「相手のことを思いやる気持ち」に触れることができるからボタニックサシェを続けています。
LOVEGREEN編集部
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プロフィール
■名前:大井 比紗子(おおい ひさこ)
■年齢:28歳
■職業:ボタニックサシェ運営
■出身:東京都
■居住地:東京都
■ボタニカル歴:2年
■アプリID:botanicsachet
自己紹介
会社員をしながら、週末や空いた時間に「ボタニックサシェ」というサシェ屋さんを運営している大井比紗子(おおい ひさこ)です。
まだ一般的に馴染みはありませんが、ボタニックサシェはキャンドルに使われる素材“ワックス”に香りを詰め込み、 ドライフラワーをトッピングしたほんのり香りを楽しんで頂くアイテムです。
クローゼットとか狭い場所に飾ると、いい香りがして癒されるんですよ。
常に生活にお花を取り入れるのは難しいという方でも、ドライフラワーが入ったサシェを飾るだけで気軽にボタニカルを楽しむことができます。
“愛着があるものだけを身の回りに置いて生活したら、毎日がハッピーになるのではないか”と、思っていたそんな時に、旅行で訪れたイタリアで偶然ワックス製のサシェに出会いました。
「もし、このサシェに自分の好きなものだけを入れてお部屋に飾れたら、その思いが実現できる」と思い、ボタニックサシェをはじめました。
現在は、自分で作ったサシェをネットや店頭で販売したり、定期的にワークショップを開催しています。
■HP: http://www.botanicsachet.com/
■instagram: @hisakooi
植物や花との出会い、好きになったきっかけを教えてください
特に好きになったのは、ボタニックサシェの活動を始めてからです。
植物や花は、サシェのデザインには欠かせない存在なので、常にアンテナを張っています。
お花屋さんを見かければ絶対に入るし、季節のお花を調べたり。道に咲いている花にも目がいくようになりました。
軽井沢で採集した、まつぼっくりはクリスマスサシェの一部に。
-初めて育てた植物は?-
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