時代にあったハーブの使い方や関わり方を楽しく提案できたらと思います。

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プロフィール

まるふく農園

■名前:楠瀬 健太

■年齢:38歳

■職業:ハーブ生産者

■出身:高知市

■居住地:高知市

■ボタニカル歴:10年

 

自己紹介

高校卒業後、関東の大学に進学しました。在学中に実家のハーブ園の仕事に興味を持ち、ハーブショップの老舗「カリス成城」に就職し約6年間の勤務後、10年前に高知に戻り現在に至ります。

現在はブーケやリース用など花材としてハーブを出荷したり、100種以上のハーブの苗を園芸店などに卸たりしています。また、高知市内で毎週開催されている日曜市にも出店しています。不定期ですが、ハーブティーなどのワークショップや会場の装飾や香りの演出などもしています。

▼ハーブを使ったブーケ

 

ハーブの生産は、どんな様子なのでしょうか。

一口にハーブと言っても、切り花用、食用では育て方を変えています。例えば、切り花用はまっすぐな姿になるように鉢植えにしてラインを整えていたり。出荷用途で変えています。
「これは来週切った方がいいな。」とか「ここで切ったら新芽はここから出るな…。」という見極めが自分しかわからないので、夜中もヘッドライトをつけてカットしています。

 

植物や花との出会い、好きになったきっかけを教えてください。

子供の頃から切花生産者の祖父の出荷している側でダリアの切れ端などで遊んでいたことです。

 

初めて育てた植物はなんですか?もし覚えていたらその時の様子も教えてください。

会社員時代に何かの景品でバジルの種を貰ったので、ベランダで育てました。

その時は何も知らないど素人だったのですがビギナーズラックで収穫でき、育てることの楽しさを知りました。

 

ハウスの中は、いろいろな植物がありますね!どんな植物があるのですか?

ローズマリーやゼラニウムなどの一般的なハーブから大きく育っているカレーリーフの木や趣味で南国の果樹なども育てています。

多種にわたっていますね。スイートハーブメキシカン、コブミカン、アフリカンブルーバジルなどもあります。ハウスの天井を突き破っているのは、シンボルツリーになったレモンユーカリです。

▼伸び伸びと育つカレーリーフの木

 

日頃から多くの植物と触れ合うことが多いですよね。その中でも特に思い出に残る植物や花はありますか?

若い頃、ハーブ・アロマ系の商品を扱っているにも関わらずラベンダーの香りがあまり好きではなかったんです。

でも、ここ数年は出荷の時にラベンダーの香りにすごく癒されるようになりました。歳とともに感覚や好みが変わるんだなと思いました。

 

ワークショップやイベントでの印象深いエピソードを教えてください。

大阪のショップで友人のイベントがあり、イランイランの花を送ったところ、お客様がイランイランの花に感動して涙を流されたという話を聞いた時、植物の不思議な魅力を感じました。

 

楠瀬さんが思う、ハーブのここが魅力!というポイントは?

記憶に残るということ、人生の様々なシーンが香りで蘇ることです。

▼たくさんのハーブが入ったハーブウォーター

 

ハーブの育て方や管理のテクニックなどがあれば教えてください。

日当たりがよく、風通しの良い場所で水はけの良い土に植えること。一番大切なのは適度な愛です。

 

これからの活動や、今後の目標、夢があれば教えてください!

ハーブという植物は人類の歴史とも深く関係しています。その時代にあったハーブの使い方や関わり方を楽しく提案できたらと思います。

 

趣味で育てているというパパイアの木には実もいくつかなっています。

 

スイートハーブメキシカン

 

青い花が綺麗なグレープセンテッドセージ

 

ー楠瀬さん、ありがとうございました。

一歩足を踏み入れると、ふわっとハーブが香る癒しのハウス。

まるふく農園さんでは、栽培のほかにハーブを使ったかわいいお花畑クッキーやジャム、ハーブティーなども作っていらっしゃいます。ギフトセットの県外発送なども行っているそうなので、贈り物をお探しの際は、ぜひホームページをのぞいてみてはいかがでしょうか。

まるふく農園をみてみる

 

 

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