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伊藤賢治
LOVEGREEN編集部
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クロサンドラは、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる熱帯原産の低木。初夏から秋までの長期間開花し、発色の良い花色は明るい雰囲気を演出してくれます。濃い緑色の光沢のある葉も美しく、室内鉢花や観葉植物として扱われることもあります。春頃から鉢花として苗が流通し、低木といってもそれほど大きくならず、自然にこんもりとまとまるので多年草のように扱えます。どちらかというと鉢植えで育てるイメージがありますが、花にボリュームがあり丈夫で開花期間が長いことから、夏花壇の素材として一年草扱いで使われることもあります。耐寒性がないので、鉢植えで栽培し、冬は室内で冬越しをさせると翌年も初夏から花が楽しめます。クロサンドラは夏に炎のようなオレンジ色の花を咲かせることから、サマーキャンドル(夏のろうそく)という英名がつけられています。クロサンドラの学名のCrossandraは、ギリシャ語のクロッソス(房飾り)とアネラ(雄)が語源で「房飾りのある雄しべ」を意味していて、雄しべの形が由来となっているそうです。また、独特の漏斗(じょうご、ろうと)のような花姿から、「漏斗花(ジョウゴバナ)」とも呼ばれます。クロサンドラの「友情」「仲良し」という花言葉は、花が次々と連なって花房になっていく様子からつけられたと言われています。
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