ベランダでブルーベリーを収穫!簡単ジャムの作り方と使い方

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とまつあつこ

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LOVEGREEN のベランダで育てていたブルーベリーが収穫の時期を迎えました。ベランダでブルーベリーが育てられるなんて素敵ですよね。収穫したブルーベリーでブルーベリージャムを作って、デザートのトッピングとドリンクのソースに使うことにしました。

今回は、「簡単で美味しい」ブルーベリージャムの作り方とその使い方をご紹介します。

目次

ブルーベリーはどんな植物?

ブルーベリーはツツジ科の耐寒性落葉低木。5月~6月に白い花が咲き、実の収穫期は7月~8月で、秋には葉が美しく紅葉します。日なたから半日陰のやや保水性のある酸性土を好みます。乾燥に弱いので鉢植えの場合は忘れずに水やりが必要です。

非常にたくさんの種類・品種が存在し、一本でも実をつけるものと、そばに他の品種を植えた方がよく実がなるものがあります。確実に実を収穫したいときは、同一系統の2品種を近くで育てるとよいでしょう。

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ブルーベリーの収穫

ブルーベリーは、実が黒みがかった紫色になると収穫期です。赤みが残っているものは甘酸っぱさがあります。収穫期の実はやわらかいので、下から手を添えてやさしく摘み取りましょう。

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ブルーベリージャムの作り方

準備するもの

  • ブルーベリー
  • ブルーベリーの半量~半量より少し多めの砂糖(今回は三温糖を使用)
  • レモン汁適量(今回は大さじ2ほど)

作り方

  • 洗ったブルーベリーを鍋に入れて、上から砂糖を入れます。今回は、少し甘めに作りたかったので砂糖を多めにしました。砂糖の量はお好みで調節してくださいね。
  • 鍋を弱火にかけ、砂糖が焦げないように木べらで混ぜて様子を見ます。

 

  • ブルーベリーが紫色にとろっとしてきたら、煮詰め方はお好みで。粒を残したい時は早めに火を止めましょう。今回は、木べらで粒をさわるとすっとつぶれるくらいで火を止めました。
  • 粗熱をとってから、レモン汁を加えて混ぜておきます。その後、冷蔵庫で保管します。

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ブルーベリージャムの使い方

ブルーベリーソーダ

ブルーベリージャムをグラスの底に入れた後に氷を入れます。その後炭酸水をゆっくりと注ぎます。召し上がる時はマドラーで混ぜると美味しくいただけます。

 

お子様にも大人気でした。お日様の下で飲むブルーベリーソーダはまた格別ですね。

水切りヨーグルト&ブルーベリー

一晩水切りしたプレーンヨーグルトの上に、ブルーベリージャムとブルーベリーの粒を飾っていただきます。

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ブルーベリーのまとめ

自宅のお庭やベランダで育てたブルーベリーから実を収穫できたら楽しいですよね。収穫したブルーベリーは洗って冷凍保存することもできます。冷凍したブルーベリーに、ヨーグルトや牛乳、砂糖をかけて食べてもとても美味しいですよ。ぜひ、ご自宅にブルーベリーの木を植えてみませんか。

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とまつあつこ

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

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