毎日の花飾り。桜の季節はピンク系で小さな花あしらい

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金子三保子

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シックなピンク系の草花をボトルにアレンジ

同じピンク系でも、濁りのあるピンク色だと、大人っぽい仕上がりに。

使ったのは、クリスマスローズ、ビオラ、ワスレナグサです。

 

クリスマスローズ

咲き始めの時の色より、花弁と雌しべだけになると、褪せた色あいになってきます。

こうなってから生けると、とても長持ちします。

切るときは、つぼみまで切らないように注意してくださいね!

▼最初の色とは、だいぶ変わってきます。

   

 

ビオラ

4月になると花茎が伸びてきてアレンジに使えます。

 

 

いかがでしたか?

なかなか手に入りにくい葉っぱなどを育てて、花屋さんで買った花と組み合わせてもよいですね。

今回ご紹介した花は、ただいま苗が出回り中です。気に入った方は探してみてくださいね!

 

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金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー、ライター。 2022年6月、日東書院本社より「植物のきもち ~がんばりすぎないガーデニング」出版。 ギフトや装花などのフラワーコーディネート、自身でコーディネートした作品の撮影、雑誌や会員情報誌への提案など幅広く活動中。現在は植物に関する記事の執筆にも携わる。庭仕事はライフワーク。映画「余命1ヶ月の花嫁」ブーケ製作。

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