8月2日の誕生花|カンナ
LOVEGREEN編集部
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8月2日の誕生花は「カンナ」です。「カンナ」について、花言葉や種類、花の特徴、名前と花言葉の由来気になる情報をご紹介!
8月2日の誕生花
8月2日の誕生花は「カンナ」
「カンナ」の花言葉は「情熱」「快活」「妄想」
カンナについて|基本情報
科・属 | カンナ科・カンナ属 |
和名 | カンナ |
英名 | Canna lily、Indian shot(Canna indica) |
学名 | Canna |
原産地 | 熱帯アメリカ |
開花期 | 6月~10月 |
カンナとは|花の特徴、名前の由来
カンナはカンナ科の多年草(球根植物)で、熱帯地方に50種類が自生しています。夏の陽射しが似合うトロピカルなイメージの花で、コロンブスが新大陸を発見したとともに、ヨーロッパにもたされた花としても知られています。学名「Canna」は、葦という意味のラテン語が語源となっています。カンナの茎が葦のように茎が空洞になっていることに由来しています。
大きな葉の間から茎を伸ばし、赤や黄色、オレンジなどの色鮮やかな花が夏から秋にかけて長期間開花します。草丈は、40~50cm程度の矮性種から2mを越す大型種まであります。
花とともに大きな葉は存在感抜群で、気温が上がれば上がるほど生育が活発になります。年々暑くなる日本の夏にも負けることなく長期間開花する花と大ぶりで目を引く葉は、夏の庭や花壇で存在感を放ちます。
カンナの花言葉「情熱」「快活」は、暑さに負けることなく元気に咲き誇るカラフルで大ぶりな花のイメージからつけられたそうです。
カンナの種類
カンナは花だけでなく、葉にも様々な種類のある植物です。花色には赤、ピンク、オレンジ、黄色等があり、2色咲きのものもあります。葉は緑葉の他、白やオレンジ、赤、紫色などの柄があるもの、斑入り、銅葉と呼ばれるシックな葉色など、近年、カラーリーフとして楽しめる品種も数多く流通しています。
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