ほおずき(鬼灯)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉
LOVEGREEN編集部
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ほおずき(鬼灯)は、夏に赤い提灯のような実をつけるナス科ホオズキ属の多年草。ほおずき(鬼灯)の花言葉と種類についてご紹介。
ほおずき(鬼灯)の花言葉
「ほおずき(鬼灯)」の花言葉は「自然美」「心の平安」。
ほおずき(鬼灯)について
科・属 | ナス科 ・ホオズキ属 |
和名 | 鬼灯 |
英名 | Chinese lantern plant |
学名 | Physalis alkekengi var. franchetii |
原産地 | 東アジア |
開花期 | 6月~7月 |
ほおずき(鬼灯)の特徴
ほおずき(鬼灯)は、ナス科ホオズキ属の多年草で、草丈は60cmから80cm位になります。初夏から夏にかけて優しいクリーム色の小さな花が咲きます。ほおずき(鬼灯)の特徴的な提灯のように見えるオレンジ色の袋の中には、丸い赤い実が一つ入っていて、お盆頃に赤色になっていきます。萼(がく)が大きく発達して、提灯のような形になるようです。この提灯のような袋の中にある赤い実の中には、多くの種子が入っています。
ほおずき(鬼灯)の種類
食用ほおずき
ほおずき(鬼灯)は観賞用となるほおずきと食用となる食用ほおずきの2種類に大きく分けられます。観賞用ほおずきは実を包む袋も実もきれいな赤・濃いオレンジ色というイメージがあると思いますが、食用のほおずきは黄色い実です。実が完熟するまで育てるので、まわりの袋は枯れたように退色していうものが一般的です。
▼ほおずき(鬼灯)の育て方
▼食用ほおずき(鬼灯)の育て方
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