バタフライピー(クリトリア)の花言葉|種類、花の特徴、名前の由来
LOVEGREEN編集部
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バタフライピー(クリトリア)の花言葉、種類、花の特徴、名前の由来をご紹介!バタフライピー(クリトリア)は、マメ科のつる性のハーブ。
目次
- バタフライピー(クリトリア)の花言葉
- バタフライピー(クリトリア)について|基本情報
- バタフライピー(クリトリア)とは|花の特徴、名前の由来
- バタフライピー(クリトリア)の利用法
- バタフライピー(クリトリア)の種類
バタフライピー(クリトリア)の花言葉
バタフライピー(クリトリア)の花言葉は「小さな恋」
バタフライピー(クリトリア)について|基本情報
科・属 | マメ科・チョウマメ属 |
和名、別名 | 蝶豆(チョウマメ)、クリトリア |
学名 | Clitoria ternatea |
原産地 | 東南アジア |
開花期 | 6月~9月 |
バタフライピー(クリトリア)とは|花の特徴、名前の由来
バタフライピー(クリトリア)は、マメ科のつる性のハーブ。原産地では多年草扱いですが、冬の寒さに弱いため、日本では一年草として扱われています。バタフライピー(クリトリア)は暑さにはとても強く、真夏でもつるをぐんぐんと生長させ、たくさんの花を咲かせます。つるが伸びる性質を生かして、グリーンカーテンの素材としても利用されています。
バタフライピーの名前は、花の形がButterfly(蝶)に似ている豆(Pea)に由来し、和名では蝶豆と呼ばれています。バタフライピー(クリトリア)の若いさやは、野菜として食べることができます。
▼バタフライピー(クリトリア)を実際に育ててみました!
バタフライピーの利用法
バタフライピー(クリトリア)の花の青には、アントシアニンという天然の青い色素が含まれ、きれいな青いお茶になります。ハーブのマロウティーと同じく、レモンなどの酸性の液体を垂らすと、青からピンクに変化します。花はフレッシュでもドライでも利用することができます。最近、メディアでバタフライピー(クリトリア)の美容や健康効果が紹介されて、一気に人気になったハーブです。
▼バタフライピー(クリトリア)の楽しみ方
バタフライピー(クリトリア)の種類
バタフライピー(クリトリア)の花は、一重の他八重咲もあります。花色はブルーが一般的ですが、白花種もあります。
▼バタフライピー(クリトリア)の詳しい育て方
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