夏の花壇におすすめ!青い花の宿根草、一年草23選

金子三保子

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気温が高く暑さ厳しい夏。庭や花壇を花の色で少しでも涼やかな雰囲気にコーディネートしてみませんか。庭や花壇がすっきりとさわやかに見える青い花、紫色の宿根草(多年草)と一年草をご紹介します。

目次

夏の青い花の宿根草、一年草23選

アガパンサス

アガパンサスはユリ科の多年草。光沢と厚みのある葉からすっと花首を立ち上げて薄紫色の美しい花を花火のように咲かせます。性質が丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどにもよく使われています。アガパンサスが咲き始める季節は梅雨で雨の多い季節。アジサイと並んで雨や曇りの中でも美しく見える花色です。夏の前半の庭や花壇におすすめ。

開花時期 6月~7月

アガパンサスは、ユリ科の多年草。光沢と厚みのある葉からすっと花首を立ち上げて薄紫色の美しい花を花火のように咲かせます。性質が丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどにもよく使われています。アガパンサスが咲き始める季節は、梅雨で雨の多い季節。アジサイと並んで雨や曇りの中でも美しく見える花色です。夏の前半の庭や花壇におすすめ。

アガパンサス

  • アガパンサスは、ユリ科の多年草で、5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせます。南アフリカが原産で種類は10~20種あり、その性質は大変丈夫で育てやすいため、公園や花壇の植え込みなどによく植えられています。 学名の「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシャ語で愛を意味する「agape」と花を意味する「anthos」が語源となり、愛らしい花の美しさからこの名前が付けられています。南アフリカが原産で小さなユリに似た花をたくさん咲かせるので英名では「アフリカンリリー」と呼ばれ、和名では「紫君子蘭」と呼ばれます。 アガパンサスは、冬でも葉が枯れない多年草タイプのものと、冬になると地上部が枯れる宿根草タイプのものがあります。大きさは、大人の膝丈にも満たないくらいの大きさのものから、1mを超える大型のものまであります。花色は赤みがかった紫~青紫、白があります。紫色の花でも、色は濃いものから薄いものまでさまざまです。つぼみのまま花が開かないといった、少し変わった面白い品種もあります。

 

キキョウ

秋の七草で知られ秋の花のイメージが強いキキョウですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。日本の気候に適した草花なので、一度根付けば植えっぱなしで大丈夫です。

開花時期 6月~10月

秋の七草で知られ秋の花のイメージが強いキキョウですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。日本の気候に適した草花なので、一度根付けば植えっぱなしで大丈夫です。

キキョウ(桔梗)

  • キキョウ(桔梗)は、毎年夏の時期に花を咲かせる宿根草で、万葉集にも登場し古くから日本で愛される植物の一つです。また、キキョウ(桔梗)は秋の七草で知られ秋の花のイメージですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。キキョウ(桔梗)は強い霜に当たらなければ越冬しますので、関東では地植えにしたままで翌年また花を咲かせることが出来ます。 キキョウ(桔梗)の花の色は青の他に白、ピンク、絞りの入った色などがあります。次々と咲き続け、一通り咲き終えた時に切り戻しを行うと再び秋に開花します。またキキョウ(桔梗)の英名の「Balloon flower」は蕾が風船のように膨らんでいるところから名がつきました。

 

バタフライピー

バタフライピーは、マメ科のツル性の草花。原産地では多年草扱いですが、冬の寒さに弱いため、日本では一年草として扱われています。暑さにとても強く、真夏でもツルをぐんぐんと生長させ、たくさんの花を咲かせます。澄んだ青い花はとてもきれいです。ツル性で地植えにすると3m以上伸びるので、フェンスやトレリスに這わせると素敵な青い花のグリーンカーテンを作ることができます。

開花時期 6~9月

バタフライピーは、マメ科のツル性の草花。原産地では多年草扱いですが、冬の寒さに弱いため、日本では一年草として扱われています。暑さにとても強く、真夏でもツルをぐんぐんと生長させ、たくさんの花を咲かせます。澄んだ青い花はとてもきれいです。ツル性で地植えにすると3m以上伸びるので、フェンスやトレリスに這わせると素敵な青い花のグリーンカーテンを作ることができます。

 

ラベンダー

人気のハーブ、ラベンダー。初夏になると、たくさんの花茎を伸ばして開花します。ラベンダーは種類がとても豊富なハーブのひとつ。イングリッシュ系、フレンチ系など、系統によって花の形が違います。  夏から秋まで咲かせたいなら園芸種のレースラベンダーがあります。花が四季咲きなのが特徴ですが、残念ながらラベンダー特有の香りはしません。

開花時期 5月~

人気のハーブ、ラベンダー。初夏になると、たくさんの花茎を伸ばして開花します。ラベンダーは種類がとても豊富なハーブのひとつ。イングリッシュ系、フレンチ系など、系統によって花の形が違います。

夏から秋まで咲かせたいなら園芸種のレースラベンダーがあります。花が四季咲きなのが特徴ですが、残念ながらラベンダー特有の香りはしません。

 

アジサイ

6月の花と言えばアジサイ。アジサイ科の落葉低木のアジサイは、もともとはガクアジサイが日本原産の植物でしたが、西洋にわたり西洋アジサイとして人気が出て、日本に逆輸入されてきました。最近は西洋アジサイ、ガクアジサイともに、品種、形、色の種類も豊富にあり、毎年、新品種が登場します。主に夏の前半の花ですが、一部の品種では四季咲きのアジサイがあり秋にも返り咲く種もあります。

開花時期 6~7月

6月の花と言えばアジサイアジサイは、もともとはガクアジサイが日本原産の植物でしたが、西洋にわたり西洋アジサイとして人気が出て、日本に逆輸入されてきました。最近は西洋アジサイ、ガクアジサイともに、品種、形、色の種類も豊富にあり、毎年、新品種が登場します。主に夏の前半の花ですが、一部の品種では四季咲きのアジサイがあり秋にも返り咲く種もあります。

アジサイ(紫陽花)

  • アジサイは、日本原産の落葉低木です。日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、西洋アジサイとして日本に逆輸入されてきました。 最近は西洋アジサイ、ガクアジサイともに、品種、形、色の種類が豊富にあります。次々に新品種が登場してくるので、追いつけないほどです。アジサイの育て方は、翌年も花を咲かせるための剪定にコツがありますが、基本的には簡単です。一度植え付ければ、長い間花を楽しめる寿命の長い植物で年々花数が増えて見事な株になります。 最近ではアジサイは鉢花、切り花の他、ドライフラワーとしても人気があります。

 

ブルーサルビア

ブルーサルビアはもともとは原産地では宿根草ですが、耐寒性がないため日本では一年草として分類されています。開花期間が長く、暑さにも強いので夏から秋にかけての公園や街路などの公共花壇でもよく用いられます。

開花時期 5~11月

ブルーサルビアは原産地では宿根草ですが、耐寒性がないため日本では一年草として分類されています。開花期間が長く、暑さにも強いので夏から秋にかけての公園や街路などの公共花壇でもよく用いられます。

ブルーサルビア

  • サルビアは、とても種類が多く、ハーブのセージもサルビアの仲間なので、すべてのサルビアの品種の数は数百品種あります。毎年のように新品種が出てくるので、その数は増えるばかりです。ブルーサルビア(サルビア・ファリナセア)や赤いサルビア「スプレンデンス」は、もともとは原産地では宿根草ですが、耐寒性がないため、日本では一年草として分類されています。ただ、寒さよけさえ確保できれば、越冬する可能性も秘めている植物です。開花期間が5月~10月(東京だと11月くらいまで咲いていることも)と半年も咲いてくれる上、暑さに強い性質でありことから夏から秋にかけての花壇材料によく使われ、公園や街路などの公共花壇でもよく用いられます。

 

セージ

たくさんの品種があるセージ。セージはおおむね開花期間が長いですが、品種によって初夏から咲くもの、夏の終わりごろから咲くものなどがあるので、プランツタグなどで開花期間を調べましょう。

開花時期 5~10月

たくさんの品種があるセージセージはおおむね開花期間が長いですが、品種によって初夏から咲くもの、夏の終わりごろから咲くものなどがあるので、プランツタグなどで開花期間を調べましょう。

サルビア・アズレア

サルビア・アズレアは、宿根草のサルビアです。サルビア類の中では遅い開花で夏の終わりごろから開花が始まります。透明感のある空色で、背丈の高い空色の花が穂状にびっしりと咲く姿がとても美しく、庭や花壇に植栽すると目を引きます。葉の色のシルバーグリーンも涼し気です。

開花時期 8~10月

サルビア・アズレアは、宿根草のサルビアです。サルビア類の中では遅い開花で夏の終わりごろから開花が始まります。透明感のある空色で、背丈の高い空色の花が穂状にびっしりと咲く姿がとても美しく、庭や花壇に植栽すると目を引きます。葉の色のシルバーグリーンも涼し気です。

 

チコリ

チコリは、キク科のハーブ。初夏から夏の間、とても美しい透明感のある淡い青い花を咲かせます。この花の特徴は、お昼ぐらいまでで花が閉じてしまうこと。草丈1m~1.5mくらいには生長し、枝のあちこちに毎朝開花します。  最近、カラーリーフやサラダ用ハーブとして「リーフチコリ」が苗もので流通するようになりましたが、リーフチコリもそのまま生長させると、写真のような青い花が開花します。

開花時期 6~9月

チコリは、キク科のハーブ。初夏から夏の間、とても美しい透明感のある淡い青い花を咲かせます。この花の特徴は、お昼ぐらいまでで花が閉じてしまうこと。草丈1~1.5mくらいには生長し、枝のあちこちに毎朝開花します。

最近、カラーリーフやサラダ用ハーブとして「リーフチコリ」が苗もので流通するようになりましたが、リーフチコリもそのまま生長させると写真のような青い花が開花します。

チコリー(アンディーブ)

  • チコリーはヨーロッパ原産の野菜で、栽培の歴史は古く、古代エジプトにさかのぼります。 葉を食用にし、肥大した宿根を焙煎して珈琲のような飲用方法で飲まれていたようです。 普通に栽培される他に、軟白栽培の方法があります。 独特の苦みがあるチコリーですが、軟白栽培することで普通に栽培するよりも甘味が出るようです。 普通栽培ではチコリーの葉は品種により緑色や、赤色になりますが、軟白栽培ではクリーム色や薄い黄緑色になります。 春に種をまくと、初夏にとう立ちしやすい性質を持っているため、秋まきの方が育てやすいようです。 結球するタイプのチコリーの葉を一枚ずつ外すと、船の形をしています。それを、器のように見立て食材をのせるオードブルスタイルが多くみられます。

 

ルリタマアザミ

まっすぐに伸びた茎の上に丸いボール状の青い花を咲かせるルリタマアザミ。フォルムの面白さが花壇に植えると目を引きます。品種によって背丈は様々ですが、高性のものは広い空間に植栽すると涼し気な印象を演出できます。

開花時期 6~8月

まっすぐに伸びた茎の上に丸いボール状の青い花を咲かせるルリタマアザミ。フォルムの面白さが花壇に植えると目を引きます。品種によって背丈は様々ですが、高性のものは広い空間に植栽すると涼し気な印象を演出できます。

ルリタマアザミ(エキノプス)

  • エキノプスは地中海沿岸の半常緑の多年草です。エキノプスの中でもEchinops ritroは、ルリタマアザミという名前で流通しており、園芸品種も多く出回っています。真直ぐに伸びた茎の上に丸いボール状の花を咲かせます。その花色が深い紫がかった青であることから、ルリ(瑠璃)タマアザミという名前がついたようです。アザミと呼ばれていますが、アザミではありません。同じキク科のヒゴタイ属になります。 深い青をした花色も、少し銀色がかった葉と茎も、微妙なニュアンスの配色が美しい植物です。丸い花は小さなお花の集合体で、ひとつひとつの小花が開いていくと、また違った青を楽しめるところも魅力です。

 

エリンジウム

さまざまな多年草を何層にも混植したボーダーガーデンでは、エリンジウムがよく使われています。花にとどまらず苞や茎も青く色づき、長持ちをするので、ドライフラワーとしても利用されます。

開花時期 6~8月

さまざまな多年草を何層にも混植したボーダーガーデンでは、エリンジウムがよく使われています。花にとどまらず苞や茎も青く色づき、長持ちをするので、ドライフラワーとしても利用されます。

ゲラニウム・ロザンネイ

もともとのゲラニウムの花の時期は主に初夏であるのに対して、ゲラニウム・ロザンネイは初夏から晩秋までと開花期間が長いゲラニウムです。最近はロザンネイ以外の品種でも、晩秋まで開花する品種がいくつかあります。東京の夏でも問題なく開花しているので耐暑性もあります。庭や花壇に植えておくと、初夏から秋まで次から次へととてもきれいな紫色の花を咲かせてくれます。

開花時期 5~10月

もともとのゲラニウムの花の時期は主に初夏であるのに対して、ゲラニウム・ロザンネイは初夏から晩秋までと開花期間が長いゲラニウムです。最近はロザンネイ以外の品種でも、晩秋まで開花する品種がいくつかあります。東京の夏でも問題なく開花しているので耐暑性もあります。庭や花壇に植えておくと、初夏から秋まで次から次へととてもきれいな紫色の花を咲かせてくれます。

ルリマツリ

ルリマツリは、春から秋までさわやかな青い花を繰り返し楽しめるイソマツ科の半耐寒性常緑低木。別名プルンバゴとも呼ばれます。半つる性で伸びてくると枝先が垂れてくるので、支柱やトレリスなどに絡ませると涼やかな立体的な空間に仕立てることができます。

開花時期 5~10月

ルリマツリは、春から秋までさわやかな青い花を繰り返し楽しめるイソマツ科の半耐寒性常緑低木。別名プルンバゴとも呼ばれます。半ツル性で伸びてくると枝先が垂れてくるので、支柱やトレリスなどに絡ませると涼やかな立体的な空間に仕立てることができます。

 

キャットミント

キャットミント(ネペタ)は、シソ科の宿根草で鑑賞用のハーブ。初夏から秋まで開花期間がとても長い草花です。色は淡い紫系、ピンク、白があります。横に広がって生長するのでグランドカバーとしても利用できます。

開花時期 4~10月

キャットミント(ネペタ)は、シソ科の宿根草で鑑賞用のハーブ。初夏から秋まで開花期間がとても長い草花です。色は淡い紫系、ピンク、白があります。横に広がって生長するのでグランドカバーとしても利用できます。

キャットミント(ネペタ)

  • キャットミント(ネペタ)はたくさんの種類が存在する宿根草です。ハーブとして料理や薬草として利用されてきたのは、キャットニップという種類です。最近では鑑賞用に改良されたキャットミントが多数流通しています。とても丈夫で開花期間が長いため、夏から秋にかけての花壇や寄せ植えに活躍します。キャットミントは横に広がるように生長するのでグランドカバーとしても利用できます。香りはミントに似た清涼感のある香りがします。

 

クリーピングボリジ

クリーピングボリジは一般的なボリジとは違い、匍匐性の多年草です。株全体がゴワゴワとした固い剛毛に覆われています。  一年草のボリジは立性で地植えにすると1m近くに生長しますが、クリーピングボリジは横に這うように広がって生長するため花丈は20~30cmほどです。花の開花時期もボリジは春に咲くのに対して、クリーピングボリジは春から秋のとても長い期間花を咲かせます。花色は褪せたデニムのような淡い水色で、一年草のボリジに比べると目立たない色です。クリーピングボリジは性質がとても強く、環境に合えばこぼれ種で増えていきます。

開花時期 4~10月

クリーピングボリジは、一般的なボリジとは違い匍匐性の多年草です。株全体がゴワゴワとした固い剛毛に覆われています。

一年草のボリジは立性で地植えにすると1m近くに生長しますが、クリーピングボリジは横に這うように広がって生長するため花丈は20~30cmほどです。花の開花時期もボリジは春に咲くのに対して、クリーピングボリジは春から秋のとても長い期間花を咲かせます。花色は褪せたデニムのような淡い水色で、一年草のボリジに比べると目立たない色です。クリーピングボリジは性質がとても強く、環境に合えばこぼれ種で増えていきます。

クリーピングボリジ

  • クリーピングボリジは一般的なボリジとは違い、匍匐性の多年草です。株全体がゴワゴワとした固い剛毛に覆われています。 一年草のボリジは立性で地植えにすると1m近くに生長しますが、クリーピングボリジは横に這うように広がって生長するため花丈は20~30cmほどです。花の開花時期もボリジは春に咲くのに対して、クリーピングボリジは春から秋と、とても長い期間花を咲かせます。花色は褪せたデニムのような淡い水色で、一年草のボリジに比べると目立たない色です。クリーピングボリジは性質がとても強く、環境に合えばこぼれ種で増えていきます。  

 

コンボルブルス

コンブルブルスは品種がたくさんあり、品種によって一年草から多年草、低木のものなど生態が様々です。多くはツル性で這うように生長するので、庭や花壇に植えると地面一面に広がるように生長していきます。

開花時期 5~7月

コンブルブルスは品種がたくさんあり、品種によって一年草から多年草、低木のものなど生態が様々です。多くはツル性で這うように生長するので、庭や花壇に植えると地面一面に広がるように生長していきます。

アルカネット

アルカネットは、ムラサキ科の多年草。初夏にとてもきれいな深い青い花が開花します。草丈が50~100cmくらいにはなるので、庭植え向きの草花です。

開花時期 5~7月

アルカネットは、ムラサキ科の多年草。初夏にとてもきれいな深い青い花が開花します。草丈が50~100cmくらいにはなるので、庭植え向きの草花です。

アルカネット

  • アルカネットは、ハーブに分類される多年草です。初夏に青紫色の小さな花が開花します。古くは根を染料の原料として利用するために栽培されてきました。アルカネットは以前は食用に利用されてきましたが、肝臓に害のあるアルカロイドを含むことが分かったため、現在では食用はされていません。

 

ヒソップ

ヒソップは、ヤナギハッカの名前を持つミントに似た香りがするシソ科のハーブ。花の色は、紫、ピンク、白があり、6月頃から秋までの長期間花が開花します。暑さ、寒さにも強く、一度庭や花壇に植えたら毎年花を楽しめる宿根草です。

開花時期 6~9月

ヒソップは、ヤナギハッカの名前を持つミントに似た香りがするシソ科のハーブ。花の色は、紫、ピンク、白があり、6月頃から秋までの長期間花が開花します。暑さ、寒さにも強く、一度庭や花壇に植えたら毎年花を楽しめる宿根草です。

ヒソップ

  • ヒソップはシソ科の半常緑低木でハーブのひとつです。ヒソップの葉は、ミントに似たさわやかな香りがします。花は初夏から夏の間に穂状の花が開花します。ハーブとして以外に、花がとても美しいことから園芸素材としても利用されています。苗として購入した時点では草の趣ですが、ヒソップは分類としては低木です。数年管理すると古い枝は木化してきます。

 

トケイソウ

中南米原産のトケイソウは花の形がユニークなことで知られ、世界中で観賞用として広く栽培されているツル性の多年草です。青系の花を中心とした花壇なら写真のような花びらとしべの色あいが涼やかな品種はいかがでしょう。ツル性の植物なので花壇の後ろ側のトレリスやフェンスなどに這わせて立体感のある空間を作ることができます。

開花時期 6~10月

中南米原産のトケイソウは花の形がユニークなことで知られ、世界中で観賞用として広く栽培されているツル性の多年草です。青系の花を中心とした花壇なら写真のような花びらとしべの色あいが涼やかな品種はいかがでしょう。ツル性の植物なので花壇の後ろ側のトレリスやフェンスなどに這わせて立体感のある空間を作ることができます。

トケイソウ(時計草)

  • 亜熱帯を中心に分布される、ツル性多年草です。トケイソウという和名の由来は、大きな3つの雄しべが時計の針に見えることからきています。非常にユニークな形の花で、その品種は500種以上と言われています。さらに掛け合わせた園芸品種もあるので、とてもたくさんの品種があるということになります。 南米原産の植物ですが、日本でも暖地では露地で越冬します。挿し木が容易な植物であり、長く伸びたツルが地面に下垂し、そのまま根付くということも多々あります。 南国の果物で有名なパッションフルーツ(Passiflora edulis)もこのトケイソウの仲間のひとつです。

 

グラジオラス

すらりと伸びた花茎に整然と並んで咲く姿が凛とした雰囲気のあるグラジオラス。品種もたくさんあって花の色も豊富で写真のような薄紫色のものもあります。

開花時期 6~9月

すらりと伸びた花茎に整然と並んで咲く姿が凛とした雰囲気のあるグラジオラス。品種もたくさんあって花の色も豊富で写真のような薄紫色のものもあります。

グラジオラス

  • 花の色は多彩で、すらりと伸びた花茎に整然と並んで咲く姿は凛として、勇ましささえ感じます。鋭い形の葉とともに欧米で「剣のユリ(Sword lily)」と呼ばれたのもよく分かります。学名の「グラディウス(Gladiolus)」もラテン語で剣を意味します。江戸時代にオランダ人が持ち込んだことから「オランダアヤメ」の和名がつけられました。古くから改良が盛んで、現在は1000以上の品種があります。主に出回っているグラジオラスは春に植える「夏咲き」の品種です。花はやや小ぶりになりますが、秋植えの「春咲き」もあります。

イソトマ

イソトマは星形の花を初夏から秋まで多数開花させる一年草です。本来は多年草ですが、寒さには弱いため、日本では一年草として扱われるのが一般的です。星の形、涼し気な色合いは寄せ植えや花壇に使うと、涼やかな雰囲気を演出してくれます。

開花時期 5~10月

イソトマは星形の花を初夏から秋まで多数開花させる一年草です。本来は多年草ですが、寒さには弱いため、日本では一年草として扱われるのが一般的です。星の形、涼し気な色合いは寄せ植えや花壇に使うと、涼やかな雰囲気を演出してくれます。

  • イソトマはオーストラリア原産の半耐寒性多年草ですが、日本では寒さで枯れてしまうことが多いので春まき一年草として扱います。ただし冬場5度以上あれば冬越しも可能です。イソトマは旧属名がローレンティア属だったのでローレンティアと呼ばれることもあります。全体に直立して30cmほどの高さになり、葉は細く羽根のように不規則に裂けます。イソトマは夏の暑さにも負けず次々に星型の花を秋頃まで長く咲かせ、花色は紫や青のほか白や桃色があります。茎を切ったときに出る汁液で肌が荒れたりかぶれることがあるので手についたらすぐに洗うようにし、切り戻しを行うときには手袋をするなど注意が必要です。

 

アサガオ

アサガオはたくさんの品種が流通しています。西洋アサガオ系の「ヘブンリーブルー」は8月から晩秋まで開花し続けます。グリーンカーテンの材料としても人気です。  中には矮性種もありますがほとんどはツル性です。青、紫系だけでもとてもたくさんの種類があるので、好みの色あいをセレクトしてみては。

開花時期 7~9月

アサガオはたくさんの品種が流通しています。西洋アサガオ系の「ヘブンリーブルー」は8月から晩秋まで開花し続けます。グリーンカーテンの材料としても人気です。

中には矮性種もありますがほとんどはツル性です。青、紫系だけでもとてもたくさんの種類があるので、好みの色あいをセレクトしてみては。

朝顔(アサガオ)

  • 朝顔は朝に咲くと言いますが、実は夜明け前から花は開いていきます。花の色は青や紫、中にはピンクがかった色や複色などさまざまな品種があります。花の形は円錐形で、ラッパの先端のように開きます。花開いたあとは、内側に籠る様にして閉じていきます。 江戸時代の育種により、朝顔の変異体である「変化朝顔(ヘンカアサガオ)」が誕生しました。つるが伸びない「木立」、細かいひだ状の花弁が細く筒咲の「南天」など、葉や花の形が違う、これが本当に朝顔なの?と疑うほど様々な変化朝顔が栽培されていました。 木立   西洋アサガオ 他に「西洋アサガオ」も8月以降から霜のころまで長く咲き続けるため、とても人気があります。葉は丸葉で、さわやかな空色をした花です。生育がよいため「緑のカーテン」にも適している品種です。

 

アメリカンブルー

アメリカンブルーは、ヒルガオ科の半耐寒性多年草です。暖地では屋外で冬越しできますが、霜にあたると枯れてしまうため、日本では一年草として扱われています。這うように伸びながら、1~3cmのかわいらしい青い花を次々と咲かせます。花壇の前側やグランドカバー、ハンギング仕立てなど幅広く楽しめます。

開花時期 5~10月

アメリカンブルーは、ヒルガオ科の半耐寒性多年草です。暖地では屋外で冬越しできますが、霜にあたると枯れてしまうため、日本では一年草として扱われています。這うように伸びながら、1~3cmのかわいらしい青い花を次々と咲かせます。花壇の前側やグランドカバー、ハンギング仕立てなど幅広く楽しめます。

 

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春の花壇も青い花!

夏だけでなく、春に咲く青い花は素敵な草花がいっぱい!  球根類は夏が過ぎると販売が始まり、花苗は晩秋から年明けにかけて流通が始まります。  もしも若い未開花株が霜の降りる前に手に入るなら、晩秋までに庭に植え付けると春植えにするよりしっかりと根付いてたくさんの花が楽しめるのでおすすめです。

夏だけでなく、春に咲く青い花は素敵な草花がいっぱい!

球根類は夏が過ぎると販売が始まり、花苗は晩秋から年明けにかけて流通が始まります。

もしも若い未開花株が霜の降りる前に手に入るなら、晩秋までに庭に植え付けると春植えにするよりしっかりと根付いてたくさんの花が楽しめるのでおすすめです。

▼春の青い花

 

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年々気温が上がり続ける日本の夏。青い花とグリーン類でお庭やベランダを癒しの空間にしてみませんか。

 

 

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金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。

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