萩の花言葉|花の特徴、名前と花言葉の由来、種類
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萩の花言葉とその由来をはじめ、花の特徴や名前の由来、代表的な種類をご紹介します。秋の七草の一つとして万葉集の時代から親しまれてきた萩は、優美に枝垂れる姿が秋の風情を感じさせてくれる植物です。
目次
萩の花言葉と由来

萩の花言葉は「思案」「内気」「柔軟な精神」
花言葉の由来
「柔軟な精神」:風にしなやかに揺れ、柔らかく枝垂れる枝の美しい曲線から連想されたことに由来します。
「思案」「内気」:下向きにうつむくようにひっそりと花を咲かせる姿が、控えめで奥ゆかしいことに由来します。
萩とは|花の特徴、名前の由来

萩は、マメ科ハギ属の落葉低木です。秋の七草にも数えられ、万葉集に最も多く登場する日本の秋を代表する花として知られています。
花の特徴
「秋の花」というイメージが強い萩ですが、夏(6月〜7月頃)から咲き始め、秋が深まる頃には見頃を終えていくというおもしろい特徴があります。
樹高1〜2mほどの低木で、ブッシュ(茂み)状に生い茂り、クローバーのような3枚の小葉をつけることから、英名では「Bush clover(ブッシュクローバー)」と呼ばれます。枝をしだれさせながら伸ばし、マメ科特有の、蝶に似た形をした小さな花(蝶形花)を枝いっぱいに咲かせます。花色は鮮やかな赤紫色のほか、ピンク、白、黄色など多彩です。
また、非常に生育旺盛で剪定にも強く、根に「根粒菌(こんりゅうきん)」を保持しているため土壌を肥沃にする特性があります。あまり肥料を与えなくても元気に育ち、花を楽しめる植物です。
名前の由来
「萩」という名前の由来には諸説ありますが、古い株の根元から次々と新芽が芽吹く様子を表す「生え木(はえき)」が変化して「はぎ」になったといわれています。
萩の種類
ヤマハギ
ヤマハギは昔から日本の山野に自生している種類。漢字では「山萩」と書きます。秋の七草に数えられているのは、このヤマハギだといわれています。
キハギ
キハギは、漢字では「木萩」と書きます。最も早くから咲く種類です。花は淡黄色の中に赤紫色が混じる美しい花です。
ミヤギノハギ
ミヤギノハギは園芸種で、漢字では「宮城野萩」と書きます。ケハギを親に作出されたのではないかといわれています。花付きが良いことから、庭園や公園の植栽として好まれます。宮城県の県花に指定されています。
ツクシハギ
ツクシハギは、日本固有種の萩。漢字では「筑紫萩」と書きますが、九州だけでなく、本州や四国にも分布しています。
マルバハギ
マルバハギは、漢字では「丸葉萩」と書きます。名前の通り葉が丸みを帯びているのが特徴です。
ケハギ
ケハギは、漢字では「毛萩」と書きます。茎や枝に毛が生えることが名前の由来です。ミヤギノハギの親だという説があります。
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