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4月5日の誕生花|イチジク(無花果)

LOVEGREEN編集部

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4月5日の誕生花は「イチジク(無花果)」です。「イチジク(無花果)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

4月5日の誕生花

4月5日の誕生花は「イチジク(無花果)」。

「イチジク(無花果)」の花言葉は「子宝に恵まれる」「実りある恋」。

 

イチジク(無花果)について

科・属  クワ科・イチジク属
和名  無花果
英名  Fig tree
学名  Ficus carica
原産地  アラビア半島南部・地中海沿岸地方
開花期  6月~9月(外からは見えない)

 

イチジク(無花果)の特徴

イチジク(無花果)は樹高2~5mになる落葉性のクワ科の亜熱帯の果樹で、独特の甘みと熟した食感が魅力の果物です。

イチジク(無花果)は受粉樹がいらず1本でも結実し、日当たりさえ良ければ摘花や人工授粉なども不要で手間があまりかからないため果樹の中でも栽培が容易といえます。ただしイチジク(無花果)は耐寒性がやや弱いので関東地方より北では地植えでの栽培は難しいようです。鉢栽培にして、冬は無暖房の屋内に入れると冬越しが可能です。収穫の時期になると毎日少しずつ長期間収穫でき、市場には流通しない完熟の果実を食べられるため家庭での栽培にも向いているといえます。イチジク(無花果)は収穫時期や味、形などさまざまな品種があります。ミイラの棺にも使われ、砂漠を旅する旅人に生命の木と呼ばれ、神話にも多く登場したりと生命力が強いと信じられていたそうです。

 

イチジク(無花果)の種類

イチジク(無花果)は夏・秋・夏秋兼用と収穫の時期によって大きく3種類にわけられます。

夏収穫の代表種はビオレードーフィン、秋収穫の代表種は蓬莱柿(ほうらいし)、ビオレーソリエス、夏秋兼用の代表種は桝井ドーフィン、ブラウンターキーなどがあります。

 

イチジク(無花果)を早く熟させる「オイリング」

イチジク(無花果)を1週間から10日ほど早く成熟させる方法を「オイリング」といいます。

これは古くギリシア、ローマ時代から行われてきました。イチジク(無花果)の果実のてっぺんがうっすらと赤くなってきたころに細いストローやスポイトを使って穴に植物油を1~2滴たらします。オリーブオイルやなたね油、ごま油などが適しています。そのメカニズムははっきりとはわかっていませんが、オイルを垂らすことで、果実からエチレンという物質がでて成熟を早めるといわれています。

 

イチジク(無花果)の花

イチジク(無花果)は漢字で書くと「無花果」。花がない果実と書きますが、本当に花が咲かないのでしょうか?本当に花が咲かないのなら、なぜ実は付くのでしょうか?

イチジク(無花果)は、じつは実の中に花が隠れて咲く、という変わった性質があります。

イチジク(無花果)の実は内側に袋がある形状になっていて、その袋の内側に(花びらがないので一見花にはみえませんが)たくさんの花が並んでいます。

原産地のアラビア半島にいるイチジクコバチという小さな蜂がイチジクの穴から中へ入り込んで実の中で産卵します。このイチジクコバチの卵が孵化し、成虫になったら花粉を付けてまた別のいちじくの木へ行き受粉させる役目をしています。日本にはこのイチジクコバチはいないので、いちじくの実の中に虫が入っているということはありません。

▼イチジク(無花果)の育て方など詳しい情報はこちら

いちじく(無花果・イチジク)

  • いちじく(無花果)は樹高2~5mになる落葉性のクワ科の亜熱帯の果樹で、独特の熟した甘みと食感が魅力の果物です。

    収穫時期や味、形などが異なる、200品種以上の種類があります。

    受粉がいらず1本でも結実し、「花のう」という実の内側に花が咲き、そのまま熟して実となります。日当たりを好み摘花や人工授粉なども不要で手間があまりかからないため果樹の中でも栽培が容易といえます。耐寒性がやや弱いので関東地方より北では地植えでの栽培は難しいため、関東以北の地域では鉢栽培にして、冬は霜や冷たい風にあたらない屋内に入れると冬越しが可能です。収穫の時期になると、夏の終わりから晩秋まで、毎日少しずつ長期間収穫できます。

     

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