ナスタチウムの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

LOVEGREEN編集部
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ナスタチウム(キンレンカ)は花も葉も実も食べられる、エディブルフラワーの代表種。ナスタチウム(キンレンカ)の花言葉と種類についてご紹介。
ナスタチウムの花言葉
「ナスタチウム(キンレンカ)」の花言葉は「勝利」「愛国心」。
ナスタチウム(キンレンカ)について
科・属 | ノウゼンハレン科・ノウゼンハレン属 |
和名 | 金蓮花 |
英名 | Nasturtium |
学名 | Tropaeolum majus |
原産地 | ペルー |
開花期 | 6月~11月頃 |
ナスタチウム(キンレンカ)の特徴
初夏から初冬にかけて花が咲くナスタチウム。花色は、オレンジ、黄色、赤で長い花柄に1輪ずつつき、5枚の花びらをもつ花を咲かせます。ペルーで発見されたこの植物ですが、日本に輸入されたのは江戸時代。以来観賞用として親しまれてきています。ナスタチウムの葉は鋭角な部分が全くなく、丸く成長した葉をつけます。この葉が蓮に似ていることから、蓮の漢字を使い金蓮花(キンレンカ)との別名がついているのです。ナスタチウムは、ラテン語のnasi(鼻)とtortium(ゆがむ)からつけられ、エディブルフラワーとして食べると、花や葉にピリッとした辛味がある事からつけられたようです。観賞用として楽しまれているナスタチウムですが、近年は食用としてもしられており、販売流通もしています。葉や、花などが食せるエディブルフラワーとしても重宝されています。
ナスタチウム(キンレンカ)の種類
ナスタチウム(キンレンカ)の花の色は鮮やかな暖色。オレンジ、黄色、赤、ピンクとガーデニングの彩りをしてくれます。
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