1月7日の誕生花|ヒヤシンス(赤)

LOVEGREEN編集部
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1月7日の誕生花は「ヒヤシンス(赤)」です。「ヒヤシンス(赤)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月7日の誕生花
1月7日の誕生花は「ヒヤシンス(赤)」。
「ヒヤシンス」の花言葉は「スポーツ」「ゲーム」。
赤いヒヤシンスの花言葉は「嫉妬」。
白のヒヤシンスの花言葉は「控えめな愛らしさ」。
紫のヒヤシンスの花言葉は「悲しみ」。
青いヒヤシンスの花言葉は「変わらぬ愛」。
黄色のヒヤシンスの花言葉は「あなたとなら幸せ」。
ピンクのヒヤシンスの花言葉は「淑やかな可愛らしさ」。
ヒヤシンスについて
科・属 | ユリ科・ヒアシンス属 |
和名 | 風信子 |
英名 | Common hyacinth, garden hyacinth |
学名 | Hyacinthaceae |
原産地 | 北アフリカ 地中海沿岸 |
開花期 | 2月~4月 |
ヒヤシンスの特徴
太い茎の先に総状に花をつけ、花は上半が六裂し、くるりと反り返ります。香りがとてもよく、見た目も香りも楽しめる花です。また、球根植物なので根の観察が出来るよう水耕栽培などにも向き、最近はインテリアとしても人気です。球根は9~10月に販売されるので、春先にほしい場合は早めに準備しておきましょう。
ヒヤシンスの種類
ヒヤシンスの花色は白、赤、黄などが定番で人気があります。そのほか、ピンクや紫、青、オレンジ、紅色などもあり、色の濃さなども少しづつ異なるものがあり、とても幅広い展開になっています。
▼ヒヤシンスの育て方など詳しい情報はこちら
ヒヤシンス
- ヒヤシンスは秋植え春咲きの球根植物で、小さな花を花茎に連なるように咲かせます。ヒヤシンスにはダッチ系とローマン系があり、ダッチ系は花数も多く豪華です。私たちが日頃見ているヒヤシンスの多くはダッチ系ヒヤシンスです。 ヒヤシンスの一番の魅力は、花色のバリエーションの豊富さと甘い香りです。庭植えや鉢植えなど土壌で育てることも、土を使わずに水耕栽培(水栽培)でも育てることも出来るため、部屋の中でインテリア感覚で栽培する方も多い植物です。 通常、球根は一球から一本の花茎が出ますが、品種改良が進み数本の花芽を出す品種もあります。球根の表皮は花色によって違い、表皮の色でおおよその花の色がわかります。
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