1月13日の誕生花|水仙(スイセン)

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1月13日の誕生花は「水仙(スイセン)」です。「水仙(スイセン)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

1月13日の誕生花

1月13日の誕生花は「水仙(スイセン)」。

「水仙(スイセン)」の花言葉は「自己愛」「神秘」。

 

水仙(スイセン)について

科・属  ヒガンバナ科・スイセン属
和名  水仙
英名  Narcissus
学名  Narcissus
原産地  スペイン、ポルトガル、北アフリカ
開花期  2月~4月

 

水仙(スイセン)の特徴

水仙(スイセン)はヒガンバナ科の球根植物で、花期は2月~4月で、香りの良い春の草花として昔から親しまれています。水仙(スイセン)の花のほのかな甘い香りは、天然香料として香水に使われています。水仙(スイセン)の野生種はスペインやポルトガル、北アフリカなど地中海沿岸に生息しています。

水仙(スイセン)には毒性があります。葉はニラに似ていて、球根はタマネギと似ています。間違えて食べてしまわないよう、気を付けてください。

 

水仙(スイセン)の種類

水仙(スイセン)といえば白の花や黄色の花がよく見られますが、白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど色とりどりの花が咲きます。最近は、八重咲種など咲き方にも色々な特徴のある品種がでてきています。

▼水仙(スイセン)の育て方など詳しい情報はこちら

水仙(スイセン)

  • 水仙(スイセン)は、早春に花を咲かせる春を告げる球根植物のひとつです。白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど、色とりどりの花が咲きます。水仙(スイセン)の園芸品種の数は数万品種もあり、とても種類が豊富です。品種によって一本の茎から一本の花が咲く種もあれば、日本水仙のような房咲き種もあります。最近では八重咲種など、新品種の水仙(スイセン)が毎年のように登場します。水仙(スイセン)は、主に冬咲きと春咲きの品種が多いですが、中には秋に咲く品種もあります。 水仙(スイセン)は、数年間は植えっぱなしで管理でき、環境が合えば球根が年々増えていくのでガーデニング初心者にはおすすめの球根の花です。球根をまとめて植え付けておくと、年々分球し、とても見事な空間となります。日本全国には、たくさんの水仙(スイセン)の群生スポットが存在します。

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