2月2日の誕生花|パンジー

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2月2日の誕生花は「パンジー」です。「パンジー」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

2月2日の誕生花

2月2日の誕生花は「パンジー」。

「パンジー」の花言葉は「もの思い」「私を思って」。

黄色のパンジーの花言葉は「つつましい幸せ」「田舎の喜び」。

白のパンジーの花言葉は「温順」。

紫のパンジーの花言葉は「思慮深い」。

アプリコットのパンジーの花言葉は「天真爛漫」。

 

パンジーについて

科・属  スミレ科・スミレ属
和名  三色菫
英名  Pansy
学名  Viola x wittrockiana
原産地  ヨーロッパ
開花期  11月~5月

 

パンジーの特徴

パンジーはご家庭から公共施設まで様々な場所で見られます。それほど管理のしやすい花なのです。ビオラと間違われることが多いですが、見た目の大きさで判断出来ます。パンジーは花が小輪から大輪まで。小輪は4cm~5cm、中輪は5cm~7cm、大輪は7cm~10cm。10cm以上のものも存在します。現在は品種改良されており、何百種ものパンジーが存在していて、毎年新品種が出ています。

 

パンジーの種類

品種改良されて何百種もあるパンジー。その花色はほとんどを網羅しているといわれるほど。白、紫、黄、赤、オレンジ、ピンク、青、黒、2色咲きや3色咲き、花びらがフリルになっているものなどたくさんの種類があります。

 

エディブルフラワーとしてのパンジー

最近食べられるお花「エディブルフラワー」としても人気のあるパンジーです。実際に食べてみると、香りと味はごく繊細で、際立った主張もないため、食べやすいお花として、お料理にもスイーツにもどちらにも合うお花です。栄養も野菜と同じようにあります。繊維質が豊富でβカロテンはなんとトマトの4倍もあるそうです。

可愛らしくて、栄養も豊富とあれば、是非食卓に取り入れたいですね。

 

パンジーとビオラの違い

ビオラとパンジーはよく似ていますが、園芸上ではパンジーの中でも花が小さく、多く花をつける種がビオラと呼ばれています。一般には花の大きさが4cm以上のものをパンジー、4cm以下のものをビオラと区別することが多いようですが、最近では、花の見た目が豪華なものがパンジー、花が小ぶりでかわいらしいものがビオラと曖昧な分け方になってしまっています。

▼パンジーの育て方など詳しい情報はこちら

パンジー

  • パンジーは春に咲く一年草。最近ではパンジーの流通は10月ごろから始まるため、上手に育てれば半年以上も開花する草花です。寄せ植え、花壇など、いろいろな用途で春の園芸には欠かせない草花のひとつです。 パンジーとビオラの違いは、見た目の大きさで判断できます。パンジーは花が小輪から大輪まで。小輪は4cm~5cm、中輪は5cm~7cm、大輪は7cm~10cm。10cm以上のものも存在します。 現在は品種改良が進み、何百種ものパンジーが存在していて、毎年新品種が出ています。色合いも豊富ですが、咲き方もフリル咲き、八重咲きなど、変わった咲き方のパンジーも流通するようになりました。

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