ぺラルゴニウムの育て方|植物図鑑

植物名
ぺラルゴニウム
学名

Pelargonium Regal Group、P. grandiflorum hybrids

英名
Fancy geranium、Show geranium、Lady Washington geranium
科名
フウロソウ科
属名
テンジクアオイ属
原産地
南アフリカ

ぺラルゴニウムの特徴

ゼラニウムの仲間にあたるテンジクアオイ属の改良品種です。南アフリカ産のペラルゴニウム・ククラツムとペラルゴニウム・グランディフロルムなどをかけあわせたもので、ゼラニウムより多彩な花の色が特長です。両者の区別はさほど厳密ではなく、多年草のものをゼラニウム、1年草のものをペラルゴニウムと大まかに分けることもあります。 花期も分類法のひとつ。ゼラニウムは条件さえ合えば1年中咲きますが、ペラルゴニウムは春~初夏の間しか咲かない1季咲きです。 見下ろすより、正面から鑑賞した方がペラルゴニウムの美しさはより引き立ちます。棚やテーブルなどなるべく高い位置に飾るのがおすすめです。

ぺラルゴニウムの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 ~50cm程度
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い
花色 ピンク、赤、白、紫、複色

ぺラルゴニウムの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種まき
植え付け
植え替え
剪定
肥料
開花

ぺラルゴニウムの栽培環境

日当たり・置き場所

日当りと風通しの良い場所を好みます。

用土

アルカリ性の肥沃な土壌を好みます。一般的な用土に、貝殻石灰などとカルシウム分を含んだ元肥を加えて土壌改良しておきます。

ぺラルゴニウムの育て方のポイント

水やり

表土が乾いたらたっぷり与えます。乾燥状態を好みますが、水切れするとしおれてしまうので、開花中、特に暑い時期は朝夕の2回与えます。

肥料

春から秋にかけて、2週に1回のペースで液肥を与えます。用土にはあらかじめカルシウム分を含む元肥を加えておきます。

病害虫

軒下で管理しているとオンシツコナジラミがつきやすくなるので注意しましょう。葉裏にたかって、白い斑点のように見えます。

ぺラルゴニウムの詳しい育て方

選び方

葉とつぼみの数がなるべく多いものをチョイスしましょう。徒長しやすいので、節と節の間がしっかり詰まっているかもポイントです。

種まき

発芽は20~25度になってから。秋には挿し芽もできます。5~10cmほどに切って赤玉土や鹿沼土、バーミキュライトに挿しておきます。

植え付け

開花期と真夏は避けます。根のまわりの古い土をよく落としてから植え付けましょう。開花期に植え付ける時は、土を落とさないのがポイントです。

剪定・切り戻し

病気の原因となるので、花がらや古い葉をこまめに摘み取ります。花後は徒長しやすいのでなるべく早く、大きく切り戻しを行います。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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