世界遺産にビカクシダ?マカオの植物探訪
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公園のなかに共存する盆栽コーナー
盧廉若公園(Lou Lim Ieoc Garden)

盧廉若公園はロウリムイオックと呼ばれており、既出の盧家の私庭だったものを、現在はマカオ政府が管理している場所です。
迷路のような庭園は池があり東屋があり、胡弓の練習をしているグループや太極拳を練習している方など、思い思いの時間を過ごしている様子。

下草レベルに短く仕立てられたアジサイ。ツツジもアジサイも短く仕立てられているのをよく見かけました。

紫蘭とシェフレラの生垣がありました。シェフレラを生垣で見たのは初めて!

元気な大株のザミア。この場所は左右対称になっており、それぞれの中心にザミアがどんと植わっていました。

葉に斑が入ったジンチョウゲ。ジンチョウゲは挿し木にしてあるのか、脇に鉢がずらり並んでいました。

こちらにも挿し木で育成している鉢がずらり。盧家もここもとにかくどんどん挿し木をしているのが印象的。

セブでもよく見るシュロガヤツリ。花が咲いていました。

こちらに低く植えこまれているのは銀木犀!花が咲いています。

たくさんの盆栽がある場所で体操をする人。

盆栽が鉢と飾り台に据えられてたくさん陳列されていました。台の下を見ると草の色が全く違うので、かなり長いこと置いてあるようです。
\世界遺産の教会にビカクシダ!?/






































