【グラウンドカバー、寄せ植えにおすすめの多年草】斑入りチドメグサ
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斑入りチドメグサ
トゥデイズプランツ、今回ご紹介するのは「斑入りチドメグサ」
チドメクサは、セリ科(ウコギ科)の多年草の野草。最近「クリスタルコンフェッティ」という斑入り品種がポット苗で流通しています。
とても小さな葉は小指の爪くらいのサイズです。這うようにマット状に生長していくので、グランドカバーとして利用できる他、垂れるように仕立てることができるので、寄せ植えの縁取りやハンギングバスケットの素材として使うと素敵です。
これは昨年のハンギングバスケット。クレマチス・ペトリエイを植えたハンギングの足元の土隠しに斑入りチドメクサを植えました。
今年のハンギング。すっかり主役と脇役が逆転してしまいましたが、これはこれで気に入っています。そろそろクレマチスを救出した方がよいかもしれませんね。
水切れさえ注意していれば、育て方はとても簡単な斑入りチドメクサ。明るい斑で隣の植物を引き立ててくれるおすすめの植物です。
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