植木鉢の種類・大きさ別にみるメリット・デメリット

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鉢の大きさ

鉢が適切なサイズよりも大きいとき、小さいときのメリットとデメリットをご紹介します。

鉢が大きいとき

根を広く張れるので、大きく育つことができる

保水量が多くなるので水やりの間隔をあけられる

夏場の水切れが起こりにくい

×土の量が増え、重くなるために移動が難しくなる

鉢が小さいとき

狭いスペースでも育てられる

株をこれ以上大きくしたくないときには有効

土の量が少ないので軽く、移動がしやすい

×水切れが起こりやすく、こまめな管理が必要

×根が詰まりやすく、株が大きく育たない
○狭いスペースでも育てられる  ○株をこれ以上大きくしたくないときには有効  ○土の量が少ないので軽く、移動がしやすい  ×水切れが起こりやすく、こまめな管理が必要  ×根が詰まりやすく、株が大きく育たない

 

素材やつくり、形でもメリット・デメリットが異なります。植物に合わせて好みのものを選んで、植物も過ごしやすい環境を作ってあげましょう。

▼鉢の適切なサイズについてはこちら

 

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