苦み少ないキッズの味方『こどもピーマン』を家庭菜園で［PR］
LOVEGREEN編集部
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お子さんが苦手な野菜ランキングの常連であるピーマン。でも、子どもたちが「これなら美味しい！」と口をそろえるピーマンがあるのをご存知ですか？ 「こどもピーマン『ピー太郎』」は、ピーマン特有の苦みや青臭さが少なくお子さんにも食べやすい品種。実はこのピー太郎、家庭菜園でも簡単に育てられるんです。
目次
ピーマン特有の苦みや青臭さが少なく、肉厚でジューシー！
「ピー太郎」は、タキイ種苗が開発した、体によい効果があるとされる機能成分と優れた食味を兼ね備えた、おいしい健康野菜「ファイトリッチシリーズ」のなかの1品種です。通称「こどもピーマン」の呼び名で知られているので、耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか？
こどもピーマン「ピー太郎」（以下、こどもピーマン）は、メキシコで食べられる「ハラペーニョ」というトウガラシの「生でも加熱しても美味しく、肉厚でジューシー」という特性を生かした品種。つるんとした見た目も普通のピーマンとはずいぶん違いますね。濃い緑色のロケット形の果実は、見るからに肉厚そうです。
こちらは切ってみた断面。果肉の厚さは従来のピーマンの2倍の肉厚ぶりです！ トウガラシのハラペーニョの特性を生かしたピーマンだけに、大きな青唐辛子のような断面ですが、辛味成分のカプサイシンはまったないので辛くありません。
大きさは長さ約10㎝と調理もしやすい手のひらサイズ。お弁当にも無理なく入る大きさで重宝します。
こどもたちにも好まれるだけあり、苦みや青臭みが少なく、甘みがあってとってもジューシー。そのまま焼いたり、肉詰めにしたり、天ぷら、煮物、炒め物などの加熱料理はもちろん、サラダや浅漬けなどの生食でも美味しいですよ♪
一般的なピーマンよりも栄養豊富！
こどもピーマンは、一般的なピーマンに比べて、ビタミンＣやカロテンが豊富に含まれています。カロテンはなんと約2倍も多く 含まれています。
家庭菜園でも気軽につくれる「こどもピーマン」
こどもピーマンは、家庭菜園用の苗も売られているので、家庭で気軽に栽培することができます。
手のひらサイズの可愛い果実が、粒揃いよく実る様子はとっても可愛いですよ。お子さんと一緒に育てるところから始めると、よりピーマンを好きになってくれそうです。
ちなみに、こどもピーマンには食べごろのサインがあります。成熟直前には糖度が高まり、果実の表面にヒビが発生するので、収穫の目安にするといいでしょう。
収穫後に楽しみたい！こどもピーマンを使ったレシピ6選
生で食べても、加熱しても美味しいこどもピーマンは、さまざまな料理に合います。ピーマン嫌いの子でもペロッと食べられるレシピもあるので、収穫後に楽しんでみてください。
こどもピーマンと鶏肉のオイスターソース炒め
こどもピーマンと鶏肉のオイスターソース炒めのレシピはこちら＞＞
こどもピーマンの肉詰め焼き
こどもピーマンの一口ピザトースト
こどもピーマンのポークラタトゥユ
こどもピーマンとウインナーのカレーサラダ
こどもピーマンとウインナーのカレーサラダのレシピはこちら＞＞
こどもピーマンの和風マリネ
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