【取材レポート】人気イベント!手紙社主催「真夏の東京蚤の市」

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8月19日(土)・20日(日)の2日間、東京・湾岸エリアにある「大井競馬場」にて開催された「真夏の東京蚤の市」。

開始時間前から長蛇の列ができ、大勢の方で賑わっていました。今回の真夏の東京蚤の市で、LOVEGREEN編集部が気になった出店者さんを紹介します。

 

Dried Flower&古道具 Marca

入口を通り、多くの方が足を止めていたのは、東京・国立市にあるDried Flower&古道具 Marcaさん。きれいな色合いのドライフラワーやフラワーアレンジ、リースなどが並んでいました。

 

ドライフラワーは束売りになっていて、海外のマーケットのような雰囲気。足を止めて、楽しそうに選ぶ方がたくさんいらっしゃいました。

 

.moss(ドットモス)

立派な盆栽や苔玉が並ぶのは、東京・西荻窪にある.moss(ドットモス)さん。

.moss

  • 最寄駅 : 西荻窪駅
  • アクセス : 西荻窪駅北口から徒歩3分
  • 住所 : 東京都杉並区西荻北3-4-1日向マンション103

「花と盆栽が調和した新しい花屋をやりたい」という想いから、2011年西荻窪にお店をオープン。和と洋のバランスが絶妙な、一風変わった花屋です。音楽好きの店主清水さんらしい店内ディスプレイも見どころ。

 

   

.moss(ドットモス)さんのすてきな雰囲気、盆栽や苔玉があると涼しげでいいですね。じっくりと見ている方が多く、編集部スタッフもお気に入りのトキワシノブを見つけて連れて帰りました。

▼トキワシノブは、こんな植物!

 

sol×sol

多肉植物の寄せ植えやアレンジでも人気を誇るsol×solさん

 

この日は、多肉植物の小さな苗やレアなサボテン、これからの時期が生長期で楽しめるリトープスが並んでいました。

▼リトープスは、こんな植物!

個性的な姿の多肉植物「リトープス」に興味津々にみつめる方が多くいました。これから秋に向けて、多肉植物が楽しい時期ですね。

 

はいいろオオカミ + 花屋 西別府商店

東京・南青山にある人気ショップ、はいいろオオカミ + 花屋 西別府商店さん。

はいいろオオカミ+花屋 西別府商店

  • 最寄駅 : 表参道駅
  • 住所 : 東京都港区南青山3-15-2 マンション南青山102号室

はいいろオオカミ+花屋 西別府商店は「古」と「生」。
対の要素が共存する一風変わったショップ。
はいいろオオカミが日本・ロシアの「古物」、西別府商店が「生花」の仕入れをそれぞれに担当しています。その他、季節に合わせたベントや現代作家の個展なども、随時、開催致します。様々な組み合わせの妙をお楽しみください。

 

人気商品の「小さな森」。ひとつひとつのつくりが違い、ひとつひとつがオリジナル。ずっと見ていたい空間です。

 

こちらは、今回の真夏の東京蚤の市で出品されたオリジナル商品「小さな惑星(ほし)」。地球儀をモチーフに作られた植物のオブジェです。はいいろオオカミ + 花屋 西別府商店さんのすてきな世界感が広がるブースで、とても癒されました。

 

北欧雑貨と暮らしの道具 lotta

こちらは、兵庫・神戸から出店されている北欧雑貨と暮らしの道具 lottaさん。おしゃれなお皿やカップがずらりと並んでいました。1セットあるだけで、すてきな食卓にかわりそうで、私も欲しくなりました。

 

このお皿に盛り付けしたいなー、カップを揃えたいなどという声も近くから聞こえ、多くの方で賑わっていました。

 

北中植物商店

東京・三鷹にある北中植物商店さん。まるで野山の一部を切り取ったような、すてきな商品に一目惚れした方も多くいたと思います。植物や自然を、身近に感じられるものばかり。北中植物商店さんの盆栽に釘付けでした。

 

hanadocoro enn

海外のマーケットのようなディスプレイをされているこちらのお店は、栃木・鹿沼から出店されているhanadocoro ennさん。ワイルドフラワーや季節のお花がずらっと並んでいました。その世界感から、すい込まれるようにhanadocoro ennさんのブースへ入っていく方が多く、実際に花束を組んでいる姿も見入ってしまいました。

hanadocoro enn

  • 最寄駅 : JR宇都宮線鹿沼駅・東武日光線新鹿沼駅
  • アクセス : ①JR宇都宮線鹿沼駅 徒歩15分 ②東武日光線新鹿沼駅 徒歩15分
  • 住所 : 栃木県鹿沼市天神町1852-5

お気に入りの雑貨屋や服屋のようについつい立ち寄りたくなる花屋。

 

VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)

 

こちらは、京都・大阪に店舗をもつVERT DE GRIS(ヴェールデグリ)さん。フレッシュやプリザーブドフラワーなどを巧みに使った世界感が、とてもすてきです。

 

ギフトやお土産、自分のお部屋に飾る用など、VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)さんの商品をじっくり選んでいる方も多く見られました。京都の木津本店には、カフェもあるので、近くにおでかけの際は寄ってみてはいかがでしょうか。

 

Grenir Voyage

千葉・佐倉市から出店されているGrenir Voyageさん。アンティークのアイテムや暮らしに溶け込む雑貨などが並んでいます。

 

その一角のお花コーナーは、葉菜屋 綴り菜として活動されている井上さんが担当。植物の動きをうまく使ったおしゃれなスワッグをみせていただきました。

 

花、植物だけでなく、すてきな雑貨や古道具、このアイテムは植物を飾るのによさそうだな、これにお花を生けたいなどといった思わずイメージしてしまうものばかりでした。夏のゆったりとしたいい時間を過ごせた方も多いと思います。

 

次回、開催される手紙社さんのイベントも要チェックです!ぜひ、イベントに足を運んで、お気に入りのアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。

>>手紙社さんの情報はこちら

 

▼今回開催された「真夏の東京蚤の市」の詳細情報はこちらから

真夏の東京の蚤の市

  • 開催場所:大井競馬場

夏の気配が好奇心を呼び起こす。さあ、宝探しの続きを!新しい「東京蚤の市」が誕生します。毎年新緑の5月と錦秋の11月に開催してきた東京蚤の市を、今年、初めて真夏に開催します。会場もこれまでとは変わり、東京の東、湾岸エリアの大井競馬場。開催時間も昼から夜にかけてのサマータイム仕様です。子どもの頃の夏休みの思い出が、夏を恋しくさせるなんてことが時々ありませんか?

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