12月4日(金)公開! トニー・レオン主演『静かな友人』——植物と人との時代を越えた知的ミステリー
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© 2025 PANDORA FILM – GALATEE FILMS – INFORG-M&M FILM – ARTE FRANCE CINEMA
植物の目には、私たち人間の姿がどんな風に映っているのでしょうか。大きなイチョウの木と登場人物たちの、種を超えた深遠な交流を描くストーリー。イルディコー・エニェディ監督・トニー・レオン主演映画『静かな友人』をご紹介します。
もし、植物も私たちを見ていたら──?

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トニー・レオン演じる神経科学者が始める、一本のイチョウをめぐる実験
約100年の時間軸を⾏き来しながら、ドイツの⼤学構内にそびえる⼤きなイチョウの⽊と登場人物たちとの種を超えた深遠な交流を描く、静かな驚きに満ちた知的ミステリー。
映画は2020年、ドイツの大学へ客員教授として招聘された神経科学者トニー・ウォン(トニー・レオン)が大学で講義をするシーンから始まります。
パリの植物園で働く科学者アリス(レア・セドゥ)との出会いをきっかけに、「もし、植物も我々を観察していたら?」という問いに突き動かされ、大学構内にそびえる一本のイチョウをモチーフにした奇妙な実験を始めます。

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© Lenke Szilágyi © 2025 PANDORA FILM – GALATEE FILMS – INFORG-M&M FILM – ARTE FRANCE CINEMA
物語はやがて、厳粛なモノクロフィルムと色彩豊かな16ミリフィルムで描かれる、二つの時代へと遡っていきます。男性中心の社会だった1908年に大学初の女子学生となったグレーテと、自由な時代の空気が漂う1972年に自分の居場所を探す青年ハンネス。彼らもまた同じイチョウの木に触れ、それぞれの方法で植物との対話を実践していました。
時代を超えて植物との対話が続くこの場所で、ウォン教授の実験は何をもたらすのでしょうか。そして100年以上にわたり、人間たちの営みを静かに見つめてきたイチョウの木は、どのような変化を見せるのか──。
映画を観終えたあと、いつもの風景が違って見える──そんな静かな驚きに満ちた美しい映像世界を、ぜひ劇場でご堪能ください。
監督は『心と体と』のイルディコー・エニェディ。主演トニー・レオン×共演レア・セドゥら豪華キャスト集結

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植物との交流を試みる主人公の神経科学者は、トニー・レオンのためにあて書きされた役。脚本に深く共鳴した彼が出演を決意し、本作はトニー・レオンにとってキャリア初のヨーロッパ映画主演作となりました。さらに、共演には、名だたる映画作家の作品からハリウッド大作まで多彩なフィルモグラフィーを誇るレア・セドゥが名を連ねます。
受賞歴
第82回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門
最優秀新人俳優賞(ルナ・ベドラー)、国際批評家連盟賞を含む6賞
第69回サンフランシスコ国際映画祭
スローン・サイエンス・オン・スクリーン賞
2026年12月4日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほかにて全国公開

『静かな友人』
監督・脚本:イルディコー・エニェディ
出演:トニー・レオン、レア・セドゥ、ルナ・ベドラー、エンツォ・ブルム、シルベスター・グロート
2025/ドイツ・ハンガリー・フランス/ドイツ語・英語・広東語/147分/1.85/5.1ch
原題:Stille Freundin 英題:Silent Friend 字幕:大西公子 配給:ミモザフィルムズ
後援:ドイツ連邦共和国大使館、駐日ハンガリー大使館、リスト・ハンガリー文化センター、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ
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