- 最寄駅 : 東武伊勢崎線「館林駅」
- アクセス : 【電車利用】東武伊勢崎線「館林駅」下車→館林・板倉線「子ども科学館前」バス停下車→徒歩3分【自動車利用】東北自動車道「館林インターチェンジ」から約10分 北関東自動車道「佐野田沼インターチェンジ」から約20分
- 住所 : 館林市尾曳町8-1
赤堀花しょうぶ園は、国指定史跡「女堀」の中に24,000株の花しょうぶが咲き乱れる、伊勢崎の花の名所です。
初夏には白や紫などの花しょうぶが約500メートルに渡り一斉に咲き揃い、幻想的な世界をつくり出します。花の見頃となる6月中旬には、「赤堀花しょうぶ園まつり」を開催し、様々なイベントを行います。
※毎年6月上旬~6月下旬【平成29年は6月1日(木)~23日(金)】
千葉県香取市にある、ハナショウブ、ハス、フジなどの花を楽しめる植物園です。とくにハナショウブの規模は日本有数で、あやめまつり期間中には嫁入り船や佐原囃子の演奏などさまざまなイベントが行われます。
※入場料・開園時間は時期によってことなります。詳しくはHPをご覧ください。
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、 江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。 光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂い に先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
【入園料】一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
4月~6月は有料です。7月から翌年の3月までは、無料になります。
大人 4月~6月:310円 (団体30人以上は210円)
小・中学生 4月~6月:100円(団体30人以上は60円)
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその付添人1名まで、入園料が全額免除になります。
佐倉城址公園は、佐倉城跡の中に設置されている公園です。公園内には天守閣跡、空堀など城の遺構が多数残され、天守閣跡脇の樹齢約400年の「夫婦モッコク」(千葉県指定天然記念物)をはじめ、シイ、カシ、モミジなどの大木がいたる所にある、緑多き歴史公園です。
天守閣跡や巨大な馬出し空堀、水堀に守られた南出丸や西出丸は必見です。
園内には昔、乳母が若君を池のほとりで遊ばせていた際、あやまって若君を溺れさせてしまったという哀しい話が伝わる「姥が池」や、三逕亭(茶室)(さんけいてい)、桜や牡丹、梅、菖蒲園、紅葉などもあり、四季を通じてお弁当を広げる家族連れの姿が見受けられます。
公園の東端には、佐倉城に関する模型や古写真、出土遺物などを展示した佐倉城址公園管理センター(佐倉城址公園センター)があります。
吹上しょうぶ公園は、貴重な谷戸地(やとち)を保全するためにつくられました。
霞丘陵の一角、勝沼城跡歴史環境保全地域に囲まれた谷戸と、その周辺の環境資源を積極的に活かし、ハナショウブを主体とした公園として整備しています。
また、5月下旬~6月下旬には青梅市『吹上花しょうぶまつり』が開催されますので、多くの方のご来園をお待ちしております。
※吹上花しょうぶまつり期間中は入園料200円(小学生以下無料)。
北山公園は、狭山丘陵を背景にした自然公園で、新東京百景に選ばれています。
豊かな水と緑に囲まれ、初夏には300種類8千株10万本の花菖蒲が咲き乱れます。
また、園内には多くの野草が自生しており、池やその周辺には多くの野鳥が集まり、羽を休める姿などを見ることもできます。
-暮らしに花を-をコンセプトに、生活に身近なお花屋さんをめざしています。生花はもちろん、ドライフラワーや多肉植物など店主が可愛いと思う植物や手作り雑貨でいっぱいのお店です。