記事カテゴリ
Special
人気記事
【母の日におすすめ】色が変わるカーネーション「いちごソフト」ってどんな花?
#お祝い・ギフト
5月の花といえば?5月に咲く花を写真付きでご紹介!
#花と暮らす
白い花が咲く木45選|春、夏、秋、冬の花の季節ごとに紹介!
春の雑草一覧|名前と花の特徴を色別にご紹介!
宿根草、多年草おすすめ45選|植えて良かった種類、お手入れの方法
#DIY・ガーデニング
植えてよかった!おすすめのグランドカバー28選
初夏から秋まで長く咲く夏の花、多年草と一年草35選【夏のガーデニング】
ほったらかしで毎年咲く花一覧|初心者さんにもおすすめ47種!
バジルの育て方~種まき、植える時期や収穫量を増やすコツ
#家庭菜園・ハーブ
ミニトマトの育て方 〜わき芽かきと支柱の立て方〜
Show More
アゲラタム(カッコウアザミ)は、ふわふわとした質感の青や紫の花を咲かせる多年草。次々と花を咲かせながら、こんもりと茂って生長します。育てやすく花期も長いので、花壇や寄せ植え、ハンギングバスケットによく用いられます。寒さに弱いため、日本では一年草として扱われています。背丈の低い種類から高いものまで流通していて、高性種は花壇や寄せ植えの背景として活躍したり、切り花としても人気があります。アゲラタム(カッコウアザミ)の名は、ギリシャ語で否定を意味する「a」と「古くなる」という意味の「geras」が合わさって、「古くならない」「色褪せない」という意味が込められています。アゲラタム(カッコウアザミ)の花の鑑賞期間が長く、色褪せないことに由来しています。和名の霍香薊(カッコウアザミ)は、葉っぱのかたちが薬草のカッコウ(シソ科の多年草)に似ていて、アザミのような花が咲くことから付けられました。アゲラタム(カッコウアザミ)は英名で、「Floss flower」や「Pussy foot」、「Bluemink」という名前でも呼ばれます。Flossは英語で絹綿状のという意味があり、花びらの形が由来しています。Pussy footは忍び足という意味があり、自己主張せずにこっそりと咲き続ける花姿にちなんでいるそうです。Blueminkは、青色のミンクの毛という意味で、花のふわふわした質感のイメージから付けられたと言われています。アゲラタム(カッコウアザミ)は花期が長く、色褪せしにくいことから「信頼」「安楽」という花言葉が付きました。
Read More
草花
芝・グラス
球根
ハーブ
庭木
果樹
野菜
ヤシ・ソテツ類
オージープランツ
観葉植物
多肉植物
サボテン
食虫植物
シダ・コケ
ラン
ティランジア
熱帯植物
水生植物
メールアドレスとパスワードだけで登録完了
会員登録画面へ進む
LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!