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トレニアは熱帯地域原産なので暑さに強く、春から秋の長い間花を咲かせてくれる多年草です。寒さに弱いので、日本の気候では一年草として扱われるものが多いです。花径は2~3cmほどで、白地に桃色や青地に紫などの覆輪が美しく、他に黄色やローズ色もあります。花色が野生のスミレに似ているので、別名ナツスミレ(夏菫)やハナウリクサ(花瓜草)とも呼ばれます。草姿がこんもりまとまる「立性」と、横にふんわり広がる「ほふく性」があり、ほふく性のトレニアはハンギングバスケットなどで目線の高い位置に飾ると美しさが引き立ちます。草丈は20~30cmです。トレニアは、日なたと水はけの良い用土を好みます。耐陰性があるので明るい半日陰でも育ちますが、日当たりが良い方が花が咲きやすいです。真夏は、直射日光を避けて風通しの良い明るい半日陰で育てると水切れや葉焼け、蒸れを防ぐことができます。トレニアは開花期間の長い植物なので、こまめに花がらを取ることと、時々切り戻して新しい芽を増やすことが大切です。切り戻し後の水やりの際に追肥するとその後の成育が良くなります。トレニアの花言葉「ひらめき」は、雌しべの柱頭に触れると閉じる鋭敏な性質から付けられたと言われています。「温和」については、春から秋まで長い間花を咲かせる丈夫で育てやすい花であることから付けられたのではないでしょうか。
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