おしゃれにお花を生けたい!無印良品アイテムが、すてきなフラワーベースに変身
熊木健二
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おしゃれにお花を生けたいけど、どんな風に生けたらいいのか分からない。またおしゃれなフラワーベース(花びん)を持っていない。どんなフラワーベースがおすすめ?などと聞かれることが多くあります。そこでおすすめしているのが、暮らしにも溶け込む無印良品アイテムのガラス食器のカラフェ。お花を1本生けても様になるシンプルなデザインがおしゃれな空間にしてくれます。
目次
■無印良品アイテムがおしゃれなフラワーベースに!
・ガラス食器 カラフェ
■早速、お花を生けてみよう。
・カラーを生ける
・ワックスフラワーを生ける
無印良品アイテムがおしゃれなフラワーベースに!
ガラス食器 カラフェ
無印良品らしいシンプルなデザインの水差し カラフェ。大小のサイズがあります。普段では、水差しとして使うキッチンアイテムですがお花を生けるフラワーベースとしてもピッタリなんです。ただ、扱う際の耐熱ガラスではないので熱湯で洗わないように注意。
早速、お花を生けてみよう。
近くのお花屋さんで見つけた秋色のカラーと、可愛らしい小花をたくさんつけたワックスフラワー。早速、無印良品アイテムのカラフェに生けてみましょう。
カラーを生ける
秋色のグラデーションが美しいカラー。茶紙に包まれたお花の姿をみると、生けるのがわくわくしますよね。サトイモ科の植物です。
▼カラーについてはこちら
今回、カラーは2本購入しました。無印良品アイテム カラフェ小に生けます。
カラフェ小のサイズは、約直径6.5×高さ16cm。サイズに合わせて、カラーをカットしましょう。
スタイリッシュな縦のラインがきれいなカラーは、無印良品アイテム カラフェとの相性もバッチリです。
1本生けてもすてきですが、2本生けるとよりカラーの美しさが引き立ちます。無印良品アイテム カフェのいいところはソーダガラスでできているのでお花を引き立たせてくれます。美しい色合いに思わずうっとり。
ワックスフラワーを生ける
続いて小花が可愛らしいワックスフラワー。こちらのお花は、オーストラリアに生息していて、ユーカリと同じフトモモ科の植物です。可愛らしさだけでなく、たくましさも備えていますね。
ワックスフラワーは、カラフェ大に生けます。カラフェ大の大きさは、約直径8×高さ21.5cm。
水に浸かる部分の枝はカットしましょう。水に葉や枝が浸かっていると、水の中にバクテリアが湧きやすくなったり、汚れやすくなってしまいます。
少し高さのあるワックスフラワーを生けてみると、とてもすてきな雰囲気に。ワックスフラワーだけでなくユーカリやリューカデンドロンなどのオーストラリアプランツも生けたら様になりそうですね。
お花のある暮らしを楽しもう。
リビングやベッドルームなどのリラックス空間に、お花を置くだけで雰囲気が明るくなります。暮らしに溶け込みやすい無印良品アイテムだからこそ、お花もおしゃれに飾れて楽しい日々に。やっぱり、お花が近くにあるといいですね。
朝、起きたときに小さな蕾が開いていたり、友だちが来た時にお花の話になったり、暮らしにお花があるだけで活気が出てきます。お花をサクッと簡単に! おしゃれな空間にできる無印良品アイテム カラフェにぜひ生けて楽しんでみてはいかがでしょうか。
▼植物と暮らすときに便利な無印良品アイテム
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