【正月を華やかに彩る】冬の寄せ植え4選
LOVEGREEN編集部
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ガーデンシクラメンや葉牡丹、ビオラなど冬だからこそ楽しめる草花を使って寄せ植えを作ってみませんか?今回はお正月に飾りたい、華やかな寄せ植えの組み合わせをご紹介。
目次
可愛らしいピンクの正月寄せ植え
〈使用した植物〉
- ストック
- ビオラ(あんみつももか)
- カルーナ
鉢と花色は深みのある色をチョイス。全体がダークな印象になりすぎないように、白いカルーナをプラスしています。管理のポイントは咲き終わったビオラの花がらをこまめに摘むこと。花がら摘みは茎からカットしましょう。日当たりの良い屋外で管理するのが適しています。
多肉植物の正月寄せ植え
〈使用した植物〉
- セダム・オーロラ
- センペルビウム・カルカレニウムニグラム
- エケベリア・ アークティックアイス
- セダム
グリーンにピンクを差し色にした寄せ植え。セダム・オーロラは植える時に葉が取れやすいので優しく手早く植えるようにします。もし葉が取れたら、葉挿しにチャレンジしてみては。水は植えてから1週間〜10日後に与えましょう。
縁起木を使った正月寄せ植え
〈使用した植物〉
- 百両
- 葉牡丹
- シロタエギク
新年にふさわしい縁起木、百両がメインの寄せ植え。和のイメージの百両と葉牡丹に、ふわふわした銀白色のシロタエギクを添えて冬らしくまとめます。寒い時期はそれほど生長しないので、コンパクトに美しく楽しむことができます。正月のお玄関口に飾ってみてはいかがでしょうか。
人気の植物を使った正月寄せ植え
〈使用した植物〉
- ガーデンシクラメン
- 葉牡丹
- アリッサム
- プリムラ・ジュリアン ヴィクトリアーナ
ポイントは色合わせ。一見バラバラになりそうな組み合わせでも、キーになる色を決めるだけで統一感が生まれます。背の低いプリムラは手前に植えましょう。ガーデンシクラメンは後ろに配置し、高く植えることでその後の育ちが良くなります。
いかがでしたか?正月に飾りたい、華やかな寄せ植えをご紹介しました。この時期ならではの植物で冬も寄せ植えを楽しみましょう♪
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