ノアザミの花言葉|花の特徴、名前や花言葉の由来、種類
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ノアザミの花言葉、花の特徴、名前や花言葉の由来、種類をご紹介します。ノアザミは、紅紫色の花を咲かせる野草のアザミです。花が美しいだけでなく、食用や薬用に用いられ、古くから親しまれてきました。
目次
ノアザミの花言葉と由来
ノアザミの花言葉は「独立」「素直になれない恋」
花言葉の由来
「独立」:鋭いトゲを持ち、誰も寄せ付けずに強い意志を持って自立して咲いているように見える姿に由来します。
「素直になれない恋」:鋭いトゲで身を守っている反面、そのトゲが邪魔をして自分から近づくことができない……そんなもどかしいジレンマを抱える花姿から連想されました。
ノアザミとは|花の特徴や名前の由来

ノアザミは、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科アザミ属の多年草です。アザミ属の多くは夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に開花する特徴を持ちます。
春になると、茎の先に上向きの花を咲かせます。花の下部にある総苞(そうほう)から粘着物質が分泌されるため、触るとネバネバする性質があります。草丈は50~100cmほどで、日当たりの良い草地を好み、本州から九州にかけて広く分布しています。また、鋭いトゲは草食動物から身を守るためのものと考えられています。
ノアザミは食用や薬用としても親しまれてきました。若葉や茎は天ぷらやおひたし、あく抜きをした根はきんぴらにして味わえます。さらに、乾燥させた根は生薬としても利用されます。
名前の由来
和名:「アザミ」という名前は、美しい花に触れてトゲに驚く様子を表す言葉「あざむ(驚きあきれる、興ざめする)」に由来するという説があります。ノアザミという名前は、その名の通り、野に咲くアザミであるということに由来しています。田畑の畔や、野原など、身近な場所で見られる品種です。
学名:ノアザミの学名に含まれる Cirsium は、静脈瘤を意味する「cirsion」というギリシャ語が由来とされています。ノアザミの花が、静脈瘤の症状に効果があるとされた植物に似ていたことによります。
ノアザミの種類
ドイツアザミ
ノアザミをベースに改良された園芸品種です。切り花や鉢植えとして流通しており、丈夫で育てやすく、花付きが良い点が魅力です。
ノハラアザミ
ノアザミにとてもよく似ていますが、花の下部(総苞)に粘り気がありません。触ってベタつかなければ「ノハラアザミ」と簡単に区別できます。
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