1月8日の誕生花|モクレン(木蓮)
LOVEGREEN編集部
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1月8日の誕生花はモクレン(木蓮)です。モクレン(木蓮)について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月8日の誕生花
1月8日の誕生花はモクレン(木蓮)。
モクレン(木蓮)の花言葉は「自然への愛」「持続性」
モクレン(木蓮)について
科・属 | モクレン科・モクレン属 |
和名 | 木蓮 紫木蓮(シモクレン) |
英名 | Mulan magnolia |
学名 | Magnolia liliiflora(紫木蓮) |
原産地 | 中国 |
開花期 | 4月~5月 |
モクレン(木蓮)の特徴
モクレン(木蓮)は、金寿(キンジュ)やシモクレン、ハクモクレンやマグノリアなど、様々な種類がある古くから愛されている落葉樹です。
一般的にモクレン(木蓮)というと、紫色の紫木蓮(シモクレン)をさすことが多く、白いモクレンはハクモクレンと呼ばれています。
シモクレン(紫木蓮)の花は、花の内側と外側の色が異なり、内側は白、外側は濃い紫色をしています。花びらは8枚あり、花が咲き始めると葉が出てきます。葉は花を隠してしまうくらい大きく、樹丈は5m前後位まで生長し、横に広がりやすい樹形です。 モクレン(木蓮)は生長が早いので、植え付けをしてから数年で4~5m位まで生長します。暑さ、寒さに強いので育てやすく園芸種も多数あります。
モクレン(木蓮)の種類
サラサモクレン
モクレン(木蓮)の花色には、ピンクや白、紫、紅色など様々な種類があります。また、サラサモクレンのようにモクレンの仲間同士を掛け合わせてできたモクレンもあります。
マグノリアとは?
マグノリアとは、マグノリア(モクレン)科の総称です。マグノリア(Magnolia)の名前の由来は、フランスの植物学者マニョール(P.Magnol)の名前によるとされています。
マグノリアは日本、ヒマラヤ、マレーシア、北アメリカ、熱帯アメリカなどに分布しています。マグノリアの仲間には日本でも馴染みの深い、シモクレンやハクモクレン、タイサンボクなどがあり、いずれも香りのよい特徴的な花を咲かせます。
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