植えっぱなしでどんどん増える球根の花3選|秋植え球根
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秋植え球根の植え付け時期になりました。今回は、数ある植えっぱなし球根の中でもよく増える花を厳選して3種ご紹介します。
目次
植えっぱなしで増える球根の花3選
アリウム・トリケトラム

白い花弁にグリーンの筋が入る美しい色合いの「アリウム・トリケトラム」。アリウムはたくさんの種類がある球根植物で、多くは初夏以降に咲きますが、「トリケトラム」は春が開花時期です。

種で増え、コンクリから発芽したトリケトラム
分球のほか種でも増え、次第に広がっていきます。1本の茎から複数の花が開花するため、群生して咲くと見事な光景です。
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オーニソガラム・ウンベラタム

晩春から初夏に星型の純白のかわいらしい花を咲かせ、「オオアマナ」という別名があります。星形で花弁の内側は純白、外側はグリーンで、つぼみの時と開花した時の色合いが変わり、王冠を思わせる雄しべの姿も魅力です。

散歩中に見かけた「オーニソガラム・ウンベラタム」。ピンクのカタバミとの色合いが素敵でした。
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ハナニラ

「ハナニラ」は、3月~4月にかけて星形の花が開花する球根植物で、花色は白、ブルー、紫、ピンク、黄色などがあります(※黄花系など、開花時期が異なる品種もあります)。適所に植えればあとは勝手に増えていきます。

球根は、学名の「アイフェイオン」「イフェイオン」という名で販売されていることも。最近はそれほど増えないものや花が大きめの園芸品種が苗ものとしても早春に流通しています。
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どんな場所に植えるのがおすすめ? 増えすぎたら?
植える場所
今回ご紹介した3種は、日当たりが良い場所をはじめ、夏は木陰になるような落葉樹の株元に植えるのが適しています。不向きなのは、雨が降るとぬかるむような場所。性質が強いとはいえ、常に土が湿っているような場所では球根が腐ってしまいます。
増えすぎたら?

10月のハナニラ
地上部に葉があるのは秋から初夏ごろまでで、夏の間は休眠し、地上からは姿を消す性質です。毎年10月頃に新しい葉が出始め、冬の間は少しずつ生長し、春から初夏に開花するというサイクルです。
長い年月が経つと、球根が分球し、多くの花が咲くようになります。夏の間は姿を消し、葉がある時期もほかの植物が育たないほど圧迫することはありませんが、もし「増えすぎたな」と感じたら、葉が出ている時期に掘り起こして整理しましょう。根がそれほど深く張るタイプではないため、移植用のスコップで簡単に掘り起こすことができます。掘り上げた球根は小さなポットに植え替えて、寄せ植えに使ったり、ガーデニング仲間におすそ分けするのもおすすめです。
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