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「た」からはじまる植物1-7件 / 全7件

タイツリソウ

  • 中国・朝鮮半島に分布し、草丈40~60センチになるコマクサ属の多年草です。特にその花形が個性的でピンクの2枚の花弁の中に白い花弁が入っていて10~15個ほど弓なりに連なって垂れて咲きます。仏前に飾る華曼に似て遠くから見るとピンクのハート形が連なっているようです。また別名タイツリソウ(鯛釣草)ともいうように釣りざおに多数の鯛がぶら下がっているようにも見えます。葉はフジボタンやケマンボタンという別名があるようにボタンの葉に似ます。秋から冬にかけては休眠し地上部が枯れます。全草に毒性があるので注意が必要です。

大豆(だいず・ダイズ)

  • 家庭菜園の中でも比較的簡単に栽培できる大豆は夏に収穫すると枝豆として、秋収穫すると大豆として収穫できます。

    葉は先のとがった卵型で、花は5月~8月にスイートピーのような白や紫色の花を咲かせます。花が咲いた後に結実し中に2~3個の豆がはいった莢がつきます。

    大豆にはたんぱく質が3割ほど含まれ「畑の肉」と呼ばれていて、味噌や醤油、豆腐等古くから加工品としても食べられていました。

    国産大豆だけでも500種ほどあるといわれています。また極早生品種から晩生品種までありますので種まき時期にあった品種を選びましょう。代表的なものは黄大豆の「エンレイ」「サチユタカ」「ユキホマレ」、黒大豆「丹波黒」、その他青大豆や赤大豆などもあります。

    大豆は一般的には、中国原産とはいわれていますが、日本に自生する野生のツルマメとよく似ており、そのツルマメから栽培されたとも考えられ、中国・日本それぞれの地域で栽培化されたという説もあります。

大根(ダイコン・だいこん)

  • 大根はアブラナ科の主に肥大した根の部分を食用とする野菜で、古くから栽培されてきたので地域ごとに在来品種が多く、また昔から品種改良がおこなわれてきました。長い品種や丸い品種などバリエーションが豊富で少なくとも200種類以上はあるといわれています。

    土地の名前が付いた品種も多く、その土地の食文化とも結びついています。辛みが特徴の辛み大根や中国大根とよばれる内部が鮮やかな紅色や緑色の大根もあります。ビタミンAやビタミンC、消化を助けるジアスターゼなどが豊富に含まれ和食に大活躍の野菜です。 大根は厳寒地以外は春まきと秋まきの2タイプが栽培できるので時期に合った品種を選ぶことが大切です。

    プランターで栽培する場合はできるだけ深さのあるプランターを選び、培養土は粒子の細かいものを選びましょう。培養土の袋を使って栽培することもできます。またミニダイコンや丸大根の品種を選ぶと作りやすいです。

玉ネギ(たまねぎ・タマネギ)

  •  玉ねぎの起源は古く、中央アジアといわれていますが、野生種については未だ発見されていないため、原産地が特定できていません。 ピラミッド建設時代にはエジプトで栽培され、建設に従事する労働者に「にんにく」、「だいこん」と一緒に「玉ねぎ」が配給されていたという記録が残されています。 日本へは江戸時代に南蛮船によって長崎に伝えられますが、観賞用にとどまり、あまり普及しませんでした。 本格的に栽培が始まったのは明治時代で、コレラが流行した際に「玉ねぎを食べるとコレラにかからない」という噂が広まり、その後広く食べられるようになったと言われています。 ちなみに、日本で一番生産されているのは北海道です。その中でも北見地域は半分近くを占めており、玉ねぎ栽培地として有名です。全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないため、たくさんの太陽をあびて成長し、球のしまりがよく、熱を加えることでとても甘くなるという特長があるそうです。 玉ねぎの匂いもとは、硫化アリルという成分です。消化液の分泌を助け、新陳代謝・神経の沈静化に必要なビタミンB1の吸収と活性化を促す作用があるとされています。血液をさらさらにし、動脈硬化を予防する作用があることでも知られています。 硫化アリルは水溶性の成分なので、辛味を和らげるために水にさらすときには、有効成分が流れ出てしまうので気をつけましょう。

    黄玉種

    現在栽培されている玉葱の大半は黄玉葱系です。加熱すると辛み成分が変化して甘みに変わります。カレーなどの煮込みに使う品種です。

    葉タマネギ

    葉タマネギというのはそういう品種がある訳ではなく、玉の部分が膨らみかけたくらいで早い時期に葉付きのまま収穫したものの総称です。
    葉タマネギの最大の特徴は、玉ネギと青ネギの両方の美味しさを楽しめるのが魅力です。

    白玉種

    外側の薄皮も白っぽいのが特徴です。水分が多くて甘みがあり、辛みが少なく柔らかいため、サラダなどによく用いられます。

    赤玉種

    紫たまねぎとも呼ばれているもので、中の皮も赤紫色をしています。果肉は白いので、断面は赤紫と白の層になっています。

    ミニタマネギ

    直径3~4cm位の小さな玉ねぎで、極早生品種や早生品種を選んで3~4月に種をまきます。3㎝間隔で育てることにより、玉が小さいまま5~6月に葉が倒伏し始めるので小玉の状態で収穫します。

タチアオイ

  • 耐寒性、耐暑性ともに優れている丈夫な1年草です。タチアオイが咲くと夏到来を感じますね。ピンク、黄色、濃い紫色などの花はハイビスカスにも似ていますが、アジア原産なのでどことなく和の雰囲気が漂います。 毎日、次々と新しい花を咲かせ、2ヵ月近く咲き続けてくれます。花穂の下から上へと順々に咲いていく、いわゆる「咲き上がる」性質を持っています。 2mを超す草丈になり、根も広く張るので、できるだけ間隔をあけて種まきするようにしましょう。地上部の枯れた冬にもたまに水やりすると、残った根やこぼれ種からまた花を咲かせてくれます。

ダリア

  • ダリアは球根を植えると夏から秋にかけて花を咲かせます。球根は丸く先の尖った玉ねぎの様な形ではなく、楕円形に細長い形をしています。植えつけるときはどちらから芽が出てくるかをよく観察して植えないと、全く芽が出てこない状態になってしまいます。茎は球根の先端から伸びていきます。その高さは種類によって様々で150cm近く伸びる物もあれば50cm以下の物もあります。150cm以上伸びるダリアは支柱がないと倒れてしまうので支柱を立てる必要があります。

タイム

  • タイムは、シソ科のハーブです。種類が多く、立ち上がり上に伸びる立性のもの(コモンタイム)と這うように生育する匍匐性のもの(クリーピングタイム)に分かれます。一般的にタイムといわれているのはコモンタイムのこと。品種によって異なりますが、春~初夏に小さな花を咲かせます。料理の他にも、花はサシェにも使うことができます。

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