質問に答えて、自分に合ったティランジア(チランジア)を見つけよう！
LOVEGREEN編集部
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ティランジアはチランジアやエアプランツと呼ばれている中南米原産の植物です。土が要らない植物として有名ですが、しっかりとした根を出し綺麗な花を咲かせます。
今回は育ててみたいけど、どんなエアプランツを買えばいいか分からない！という方の為に自分に合ったティランジアを探せてもらえたらと思います。
やり方
質問にＹＥＳ／ＮＯで答えてみてくださいね。
どちらかを選択すると表示画面が移動しますので、ページの最上部にある質問に答える、ということを繰り返してください！あなたにぴったりのティランジア(チランジア)が見つかるといいです。
質問
エアプランツ初心者ですか？
白と緑なら白の方が好きですか？
大きいものが好きですか？
大きいものが好きですか？
エアプランツにどちらかと言えば詳しいですか？
銀葉種と緑葉種なら銀葉種の方が好きですか？
大きいものが好きですか？
大きいものが好きですか？
銀葉種と緑葉種なら銀葉種の方が好きですか？
大きいものが好きですか？
大きいものが好きですか？
結果
ティランジア・ハリシー
ハリシ―は百均でも販売されている普及種ですが、白く肉厚な葉が特徴な美種です。
大きく育てて群生に仕立てた株は、エアプランツ屈指の美しさだと思います。
葉が折れやすいので注意してください。
ティランジア・イオナンタ
エアプランツ定番中の定番、イオナンタですが、奥が深く育てて非常に楽しい種でもあります。
また、百均などで気軽に購入できることもポイントで、これからエアプランツを育てたいと思っている方にオススメです。
ティランジア・ブラキカウロス
生長すると見事な株に仕上がります。開花時に赤く染まるのも魅力で、ぜひ一度は育てていただきたい種です。
強健で生長も早いので、見ていて飽きないと思います。
ティランジア・ブルボーサ
つぼ型の草姿にうねる葉が人気のブルボーサです。
開花時に葉が真っ赤に染まるととても美しく、その草姿も相まって少し妖艶な雰囲気を醸し出します。
ティランジア・カクティコラ・グローウィングフォーム
とにかくよく生長します。光をかなり求める種で、冬の管理に注意したいです。
有茎種の中でも異彩を放つ種で、銀葉種、有茎種好きにはぜひ育てて頂きたいです。
ティランジア・スプレンゲリアナ
言わずと知れた超人気種です。
最近はアメリカなどからの実生株が安価で輸入されており、通販サイトなどで比較的安く購入することが出来ます。
原産地のブラジルではティランジア・ストリクタに混ざって生えているので、基本的に強健で水好きです。
希少種ではあるものの、決して手に入らない部類のものではないので、エアプランツ好きな方にはぜひ育てて頂きたいです。
ティランジア・サマンサ（ムーレアナとカルムバチェリの交配種）
緑葉のキセログラフィカの様な草姿の美種です。
水を多く求め、夏になると葉が丸まってきますが、その姿も美しいです。
生長も早いので非常にオススメのエアプランツです。
ティランジア・ネグレクタ・ルブラ
開花せずとも真っ赤に染まる美種です。
ネグレクタの数ある変種の中でも特にオススメです。基本的な管理はネグレクタと同じで、水を多く欲しがります。
花も美しい美花種なのでぜひ一度は育ててみて下さい。
ティランジア・ストラミネア
小さいうちは迫力に欠けますが、とても大きくなる種です。
花も美しく、大きな株は大きな花序をつけるので、ぜひ大きく育ててみて下さい。
また、強健なのでエアプランツの大型種入門にもオススメです。
ティランジア・クシフィオイデス・ファジーフォーム
最近はクシフィオイデス基本種よりも、こちらのファジーフォームが多く流通しています。
子株を多く出し中々開花しませんが、白くフリルの付いた花には甘い香りがあり非常に人気があります。
暑さ寒さ乾燥に強くさらに花も美しいというエアプランツの優等生です。
ティランジア・キアネア・ヴァリエガータ
ハナアナナスの名前で昔から流通していますが、今なおその人気は続いています。
斑入りでない通常個体は一見するとイネ科の雑草ですが、斑入り個体であるヴァリエガータは強日照下にあると株の中心部が赤く染まり非常に美しい姿になります。
開花後に子株を多くだし、毎年開花するようになります。
また、非常に強健かつ安価ですのでオススメです。
ティランジア・ゲミニフローラ
薄い葉に赤い花を咲かせる美種です。
乾燥に弱いので水苔で植えつけて湿度を高く保つと調子が良いです。
日照をうまく調節することで、草姿が締まったカッコいい株になります。
いかがでしたか？もうこの種類持ってるよ！という方もいるかもしれませんが、ティランジアを育てるきっかけになると嬉しいです！
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