こんなに綺麗な花が咲く!エアプランツの花30選

松本卓

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16.ティランジア・イオナンタ・ピーチ

その名の通り開花時に葉が桃色~黄桃色に染まるイオナンタです。メキシコのタスコで採取されたもので、通常のイオナンタよりも小型で開花するのが特徴。

Tillandsia ionantha ‘Peach’ NTH142

その名の通り開花時に葉が桃色~黄桃色に染まるイオナンタです。メキシコのタスコで採取されたもので、通常のイオナンタよりも小型で開花するのが特徴。

 

十分に日光に当てるととてもきれいに発色します。

十分に日光に当てるととてもきれいに発色します。

ティランジア・イオナンタ ’ピーチ’

  • メキシコのタスコにて採取された、開花時に葉が桃色に染まるイオナンタです。名前の後ろにNTH(New Tilladsia Handbook)142と書かれた血統書付きの株があり、流通量が少ない希少種です。

    本種はイオナンタの中でも特に小型のものとなっています。イオナンタ・ドゥルイドがイオナンタ・ピーチとして出回ることがありますが、花の色が違うので、見分ける事が出来ます。

    また、明らかにイオナンタ・ドゥルイドよりもイオナンタ・ピーチの方が小型なので、そこでも見分ける事が出来ます。

    性質は強健で、子株も多く吹き、毎年開花する場合もある優秀な品種です。

    今はまだ流通量が少なく、限られた場所でしか販売されていませんが、今後の普及が待ち遠しいとても魅力的な品種です。

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17.ティランジア・イオナンタ・ドゥルイド

メキシコのベラクルス州で採取されたイオナンタの白花個体から選抜された品種です。開花時に葉が山吹色に染まるのが特徴で、こちらも通常のイオナンタよりもやや小型で開花します。 複数のクローンがあるそうですが、詳しい情報は既に残っておらず、真相を解明する手段はもうありません。

Tillandsia ionantha ‘Druid’

メキシコのベラクルス州で採取されたイオナンタの白花個体から選抜された品種です。開花時に葉が山吹色に染まるのが特徴で、こちらも通常のイオナンタよりもやや小型で開花します。

複数のクローンがあるそうですが、詳しい情報は既に残っておらず、真相を解明する手段はもうありません。

ティランジア・イオナンタ・ドゥルイド

  • 1971年にメキシコのベラクルス州で採取された白花個体のクローンです。

    イオナンタ・アルバと違い山吹色に染まります。

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18.ティランジア・イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータ

別名イオナンタ・ヘーゼルナッツと呼ばれているエアプランツです。 葉先がすぼみ胴体が丸く膨らんでいるのが特徴で、開花時は通常のイオナンタ同様に真っ赤に葉が染まります。

Tillandsia ionantha var stricta forma fastigiata

別名イオナンタ・ヘーゼルナッツと呼ばれているエアプランツです。

葉先がすぼみ胴体が丸く膨らんでいるのが特徴で、開花時は通常のイオナンタ同様に真っ赤に葉が染まります。

ティランジア・イオナンタ ‘ヘーゼルナッツ’

  • イオナンタ・ヘーゼルナッツは、イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータの選抜個体です。

    ファスティギアータは別名イオナンタ・ピーナッツと呼ばれていますが、より葉が太く、大きくなるものがヘーゼルナッツとされているようです。

    ころころとした草姿は非常に可愛らしく、イオナンタの中でも人気があります。

    開花時にはしっかりと赤く色づき、綺麗な紅葉を見せてくれます。

    性質的にも強健で、育てやすいティランジアになります。

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19.ティランジア・カウツキー

ブラジルが原産のエアプランツです。赤い花苞から同じく赤い花を咲かせる美花種で、スプレンゲリアナ、ガルドネリなどと合わせてブラジル赤花と呼ばれています。 紡錘形の草姿にメタリックな葉が人気のポイント。

Tillandsia kautsuky

ブラジルが原産のエアプランツです。赤い花苞から同じく赤~ピンク色の花を咲かせる美花種で、スプレンゲリアナ、ガルドネリなどと合わせてブラジル赤花と呼ばれています。

紡錘形の草姿にメタリックな葉が人気のポイント。

ティランジア・カウツキー

  • スプレンゲリアナやスークレイなどと同じブラジル赤花の1つです。

    スプレンゲリアナと同じようなティアラドロップ型の草姿をしており、栗の様に先がすぼまったものや開けているものなどがあります。

    地域変種が多く、さらに近年では実生繁殖株が多く流通していることもあり、個体差が激しいです。

    美しい赤花とメタリックな印象を与えるトリコームは非常に美しく、誰しもが一度は憧れる品種ではないでしょうか。

    カウツキーは発見者であるロベルト・アンセルモ・カウツキー氏(1924 – 2010)によって、1972年にカウツキー氏の広大な農園場内(ブラジルのエスピリトサント州、ドミンゴマルチンス近郊)で発見されました。

    自生地ではストリクタが多く生えているような森に生えており、性質的にも似通った部分があります。

    これまでカウツキーはその希少性からCITESⅡに登録されていましたが、2013年に外されました。

    理由としては個体数の増加などではなく、自生地がブラジルの国立公園に指定されたこととCITESに登録されてから不正な流通が見られなかったためだそうです。

    また、CITESから除外されたことにより輸出入のハードルが下がったように感じられます。

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20.ティランジア・ロリアセア

ディアフォランテマ亜属に分類されているエアプランツで、芳香性の甘い香りがする黄色の小さな花を咲かせます。

Tillandsia loliacea

ディアフォランテマ亜属に分類されているエアプランツで、芳香性の甘い香りがする黄色の小さな花を咲かせます。

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21.ティランジア・ネグレクタ・ルブラ

強い日光に当てると驚くほど赤く発色するネグレクタの選抜品種、ルブラです。ネグレクタ特有のインディゴブルーの花びらと真っ赤な葉のコントラストが非常に美しく、カッコいいエアプランツです。 性質も強健なので初心者の方にもおすすめです。

Tillandsia neglecta ‘Rubra’

強い日光に当てると驚くほど赤く発色するネグレクタの選抜品種、ルブラです。ネグレクタ特有のインディゴブルーの花びらと真っ赤な葉のコントラストが非常に美しく、カッコいいエアプランツです。

性質も強健なので初心者の方にもおすすめです。

ティランジア・ネグレクタ・ルブラ

  • ブラジルの断崖絶壁に生えています。そのため、画像のように株元を真横にするように活着させるとネグレクタらしい草姿になります。花序と花苞が赤く染まり、青紫色の筒状花が咲く美花種です。水を多く求めるので水やりを多くするか、コルクに水苔を巻くなどして高湿度を保つと調子がいいです。

    ネグレクタ・ルブラはネグレクタの中でも全体が赤く染まる品種で、葉焼けしないギリギリを見極めると、とても綺麗に染まります。

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22.ティランジア・スプレンゲリアナ

カウツキーと同じくブラジル原産のエアプランツです。草姿は紡錘型でカウツキーに似ていますがスプレンゲリアナの方が葉が柔らかく、またトリコームが粗く大きいです。 チェリーピンクの花苞から真っ赤な花を咲かせる美花種で、人気が非常に高いです。また地域変異や実生による個体差がかなりあります。以前はCITESに登録されていましたが、現在は外されています。

Tillandsia sprengeliana

カウツキーと同じくブラジル原産のエアプランツです。草姿は紡錘型でカウツキーに似ていますがスプレンゲリアナの方が葉が柔らかく、またトリコームが粗く大きいです。

チェリーピンクの花苞から真っ赤な花を咲かせる美花種で、人気が非常に高いです。また地域変異や実生による個体差がかなりあります。以前はCITESに登録されていましたが、現在は外されています。

ティランジア・スプレンゲリアナ

  • ティアラ型の草姿をもつ小型ティランジアです。ブラジルの固有種で小さな草体に大きな赤花をつけます。

    大きなトリコームが美しい人気種です。

    現在ドイツやアメリカで実生繁殖が行われており、個体差が激しくなっています。その分CITESⅡに登録されてきたときよりも価格が下がり手に入れやすくなってきています。

    購入するときは通販サイトやオークションを利用すると比較的安価で購入することが出来ます。

    自生地のブラジルではティランジア・ストリクタに混ざって自生しているため、強健で管理は楽です。

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松本卓

趣味はチランジアの管理と爬虫類の世話。些細なきっかけでチランジアを育て始めたが、チランジア好きが派生して現在は日本ブロメリア協会にも所属。チランジアは小型で花の綺麗なものが好きで、チランジアを眺めているときが至福のひと時。最近の悩みは自宅で育てているチランジアが多くなりすぎて置き場所が無くなってきたこと。

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