親子で楽しめる!「ご近所ネイチャービンゴ」
LOVEGREEN編集部
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どこにもいけないけど息抜きしたいとき。子供と一緒にご近所でできるビンゴゲームをしてみませんか。気軽に遊ぶことができるので、午前中のレクリエーションやおやつの後の運動におすすめです。
目次
用意するもの
用意するものは紙とペンだけ!すぐに始めることができます。スケッチブックやクリップボードもあると便利ですよ。
まずは紙に9つの枠を作り、中に見つけるお題を書いていきます。今回は春のもの、丸いもの、猫のもの、ふわふわなものなど。形容詞を中心にしたお題にしました。
いざ、「ご近所ネイチャービンゴ」スタート!
準備ができたらスタートです!中に書いたお題に合うものをご近所で探していきます。ずっと室内にこもりきりだった彼女は楽しそうに辺りを探しています。
「あ、丸い看板!三角の看板もあるよ!」
いきなり2つ見つけました。出だしは好調。
お題に合うものを見つけたらマルをつけましょう。一列揃ったらビンゴ!
なんということでしょう。いきなりリーチです。
「あ!犬!」
少しあたりを探した後、犬の標識を発見しました。
ビンゴではないものの、ダブルリーチです!順調に進んでいます。
「春のお花もあるよ!」
お花を見つけて、喜ぶ彼女。なんと可愛い光景なんでしょう。そう、このビンゴはお父さんお母さんもとても楽しむことができるのです。
…春の花!?
一列揃いました!ビンゴです!
室内こもりきりだとストレスも溜まるものですが、このビンゴゲームなら気軽にご近所で楽しむことができるので、いい気晴らしになりますよ。
「ご近所ネイチャービンゴ」応用編
2.3歳の場合
お父さんお母さんがリードして「白いお花あるかな?」とやってあげると楽しむことができます!
4.5歳の場合
自分でやりたいお年頃なので、探すのはお任せしたいところ。まだ文字を読むのが難しいときは、文字が読めない場合は○や△、✳︎など記号にして探してもらうとよさそうです。
大人の場合
もちろん、大人だって楽しめます!植物に詳しい方は「トウダイグサ科」「バラとサクラ以外のバラ科」とか「セイヨウタンポポじゃないタンポポ」など難しめのお題はいかがでしょうか。
おうちでだって楽しめる!
お庭やベランダがあれば「長細い葉っぱ」「丸い石」などにして探すのもよし。見つけた葉っぱなどをテープで貼り付けても面白いかもしれませんね。
注意すること
車が通るところ、自転車が通るところなどは危険なので重々注意しましょう。もっとやる!まだやる!などと子供がゴネてしまった場合は「続きは家の中でやろう」という感じでクロージングしてください。
いかがでしたか?今回ご紹介したビンゴゲームはとても簡単に、ご近所で行えるので子供の気晴らしに是非チャレンジしてみてください♪
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