秋のお花を楽しもう！フラワーパークのイベント特集
LOVEGREEN編集部
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画像提供：フラワーパークかごしま
みなさま、秋のおでかけシーズンにはどこに行きますか？
秋はいろんなイベントであふれている季節です。そのなかでもとくに多種多様なイベントを楽しめるのが、ずばりフラワーパーク！ コスモスやダリア、サルビアなどの花が一面に咲くスポットや、展示会やワークショップなどの体験型の催しも目白押しです。
今回は、全国のフラワーパークで開催している秋のイベントについてご紹介！ 過ごしやすい秋の一日、フラワーパークにおでかけしてみませんか？
目次
茨城県フラワーパーク（茨城県）
画像提供：茨城県フラワーパーク
茨城県フラワーパークは約30ヘクタールの広大な花と緑の公園です。バラテラス・ボタン園・シャガ園・アジサイ園など四季折々の花を楽しむことができます。
秋は「秋バラまつり」を開催します。園内には約800品種、3万株のバラが咲き乱れます。秋バラまつり期間中は、特別ローズセミナーや園内ツアーガイド、
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東武トレジャーガーデン（群馬県）
画像提供：東武トレジャーガーデン
東武トレジャーガーデンは、豊かな自然環境と歴史ある館林の地に育む4,000種100万株の花園。バラと千の花々が織り成す非日常の景色とフレッシュな感動がみなさまを出迎えています。
10月7日（土）から11月5日（日）までは『秋のローズ＆ガーデンフェスタ』を開催。
秋は四季咲きバラを中心に1,015品種1,800株のバラを楽しむことができます。秋バラは春のバラに比べ、花色が鮮やかで香りも強く、開花期間が長いのが特徴です。また、宿根サルビア、ウィンターコスモス、チョコレートコスモス、ダリアやガーデンマムなど、様々な宿根草とのコラボレーションが紅葉と共に秋の装いとなり、春とは違う雰囲気のガーデンを存分に楽しむことができます。
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ぐんまフラワーパーク（群馬県）
画像提供：ぐんまフラワーパーク
群馬県前橋市にあるぐんまフラワーパークは、四季折々の花を楽しめるお花のテーマパーク。ダリアは200種1,000株が咲き、ダリアの花をまるごと揚げた天ぷらとともに毎年好評です。
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東京ドイツ村（千葉県）
画像提供：東京ドイツ村
千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村は、ドイツ風の建築物を背景に動物園・アミューズメントエリア・収穫体験ゾーンなどを配した複合的なテーマパークです。またお花のエリアにも力を入れているスポットでもあります。
画像提供：東京ドイツ村
秋のローズフェスタでは、つるバラのアーチ、80品種のドイツのバラコーナーをはじめ、200品種5000株のバラが、ローズガーデンに咲き誇ります。アンダルシアン、ミスターリンカーンなど見ごたえのあるバラをお楽しみください。
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くりはま花の国（神奈川県）
画像提供：くりはま花の国
くりはま花の国は、緑豊かな自然とのふれあいを満喫できる花をテーマにした公園です。 春はポピー、秋はコスモスが咲き乱れ、シーズンになると市内外から多くの人が訪れます。 園内のハーブ園では、四季を通じて130種約3万株のハーブを楽しむことができます。 5月～7月に見ごろを迎えるラベンダーをはじめ、すがすがしい香りを胸いっぱいに吸い込んでハーブの魅力を満喫できます。 散策に疲れたら、ハーブを眺めながら入れる足湯「湯足里（ゆったり）」（無料）があります。 足湯のお湯には季節に合わせたハーブがブレンドされています。
毎年コスモスの季節にはコスモスまつりが開催され、人気のセンセーションだけでなくレモンブライトやイエローキャンパスといった黄色の花色が美しい品種を見ることもできます。
イベント内容
くりはま花の街フェア：秋
パークゴルフコスモス杯
コスモス無料花摘み大会 ほか
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花フェスタ記念公園 （岐阜県）
画像提供：花フェスタ記念公園
花フェスタ記念公園では、約7,000品種30,000株のバラが植栽されたバラ園が有名。ほかにも企画展示を行う「花のミュージアム」、一年を通じて季節の花木が楽しめる大温室「花の地球館」、高さ地上45メートルの「花のタワー」、屋外イベントホール「プリンセスホール雅」など特徴的な施設があります。
今年の秋のバラまつりのテーマは「恋」。恋の気分を盛り上げる薔薇と香りに包まれたスペシャルな恋空間「薔薇と香りと恋のトンネル」が登場！ 「恋」をテーマにしたグルメ・スイーツも充実しています。
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また大温室では、ハロウィンのイメージにぴったりの植物を組み合わせ、ハチャメチャでちょっぴり怖い世界を表現しています。
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国営木曽三川公園 フラワーパーク江南（愛知県）
画像提供：国営木曽三川公園 フラワーパーク江南
国営木曽三川公園の拠点の一つであるフラワーパーク江南。「江南花卉園芸公園（こうなんかきえんげいこうえん）」という名前が正式名称です。四季折々のお花が楽しめる公園で、秋にはコキアの紅葉が美しいスポットでもあります。
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兵庫県立フラワーセンター（兵庫県）
画像提供：兵庫県立フラワーセンター
兵庫県立フラワーセンターは、季節ごとに表情を変える約4,500種類の花と緑の憩いのスポットです。
花壇では春に500品種22万本のチューリップが見ごろを迎え、夏はヒマワリ、秋はダリアなど、四季折々の色鮮やかな花が咲きます。また温室では、球根ベゴニアをはじめ、洋ラン、熱帯花木、果樹など1,300種類が楽しめます。さらに全国的にも希少な種類のサラセニアやウツボカズラなどの食虫植物も展示しており、一年中楽しめる植物園です。
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神戸布引ハーブ園／ロープウェイ（兵庫県）
画像提供：神戸布引ハーブ園／ロープウェイ
ロープウェイでアクセスするハーブ園は、神戸の絶景と共に四季折々の約200種75,000株のハーブやフラワーを楽しむことができます。中世ヨーロッパの古城をモチーフにした空間、ハーブミュージアム、毎日開催されるハーブガイドツアーなど盛りだくさん。ハーブガーデンをイメージした華やかなハーブ料理を楽しむレストラン「ザ・ハーブダイニング」がおすすめです。
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とっとり花回廊（鳥取県）
画像提供：とっとり花回廊
とっとり花回廊は、なんと東京ドーム約11個分にもなる広大な敷地を持つフラワーパークです。フラワードームと呼ばれる巨大なガラス温室を中心に、季節ごとに色を変える広大な花畑である「花の丘」、オランダの有名な公園「キューケンホフ公園」の当時の園長自らデザインした花壇の並ぶ「花の谷」、一つ一つの施設がとても充実しています。しかも、1周1kmの屋根付き展望回廊があるので、雨の日でも傘をささずに園内を楽しむことができます。
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フラワーパークかごしま（鹿児島県）
画像提供：フラワーパークかごしま
フラワーパークかごしまでは、36.5ヘクタールの広大な敷地に世界各地の亜熱帯植物を植栽しています。花広場や西洋庭園などがあり、温室では、世界一大きな花が咲くショクダイオオコンニャクや、色鮮やかなヒメショウジョウヤシなどの熱帯植物が楽しめます。
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いかがでしたか？
秋はたくさんのお花が咲くいい季節ですよね。こうして写真を見るだけでも、とても楽しい気分になってくると思います。
ぜひ、秋のお休みにフラワーパークにおでかけしてみてくださいね。
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