今週末出かけたい！GREEN EVENT【2018.7.28‐7.29】

今週末のpick up！GREEN EVENT

気がつけば７月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑い日々が続きそうですね。

今週末は大人も楽しめる、文化的なイベントを紹介したいと思います。

▼首都圏

Flower & Green Market

開催場所：国連大学中庭

Flower & Green Marketは、青山ファーマーズマーケット初となる多種多様な植物が集まるマーケットで、都市の中で人と植物が共生する在り方を問い直すために開催されます。

栽培者を中心に約30出店者と2,000種類以上の品種を集め、夏の国連大学を彩ります。思わず見惚れてしまう珍奇な植物から、馴染みのあるポピュラーな植物まで一堂に会す、今までにないマーケットです。

※台風のため7/28(土)は中止になりました。

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奈良くるみの木展「東京90日」vol.2 石村由起子と植物の関係

開催場所：白金台5－17－10－1階　ときのもりLIVRER

奈良にあるカフェ「くるみの木」、白金台の「ときのもりリヴレ」のオーナー石村由起子セレクトの、植物にまつわる品々をご紹介・販売しています。

この季節にふさわしい、涼やかなガラスの品や花器を、店内いっぱいの奈良の植物と共にお楽しみください。8月には「食」をテーマにした展示に替わります。

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▼東海地方

尾州徳川の花相撲　帝もサムライも熱中！いとしの植物たち展

開催場所：ヤマザキマザック美術館

江戸時代、花の品評会は「花相撲」という言葉で親しまれました。花や葉の美しさや珍奇さが競われて、相撲のような番付まで作られました。

本展では、名古屋園芸の創業者・小笠原左衛門尉亮軒氏が50年以上にわたり蒐集している「雑花園文庫」からとっておきの植物図譜などを、知って楽しい“花の対決”視点でご紹介します。

また日本の植物や園芸文化に心惹かれ「ナンシーの日本人」とまで言われたアール・ヌーヴォーのガラス作家エミール・ガレの作品、そのモチーフとなった植物を描いた現代のボタニカルアートの作家たちとの饗宴をあわせてご覧いただきます。

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第29回名古屋朝顔まつり

開催場所：名古屋市名城公園フラワープラザ

夏の代表的な草花として古くから親しまれてきたアサガオの魅力が、名城公園フラワープラザで紹介されます。なかでも盆栽仕立てで楽しむ名古屋朝顔は、正式には「名古屋式盆養切込作り大輪朝顔」といい、名古屋が発祥でおよそ100年の歴史があります。

アサガオの蔓を伸ばさず、盆栽風に仕立て、直径が15～20cmにもなる大輪の花を咲かせて、花、草姿、鉢との調和を観賞します。

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▼関西

観蓮会

開催場所：京都市　法金剛院

名勝に指定されている法金剛院の回遊式庭園のハスが、例年7月上旬から花開きます。極楽浄土を再現した庭園には、大賀ハスや王子ハスをはじめとした約90種120鉢が、青、黄、赤、白色など色とりどりに咲き競います。

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関東・東海地方に台風が接近しているので、

イベントの実施については各イベント窓口にお問い合わせください。

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