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春のパンジー・ヴィオラ展
豊平公園で、雪解け後の春一番を彩る「春のパンジー・ヴィオラ展」が開催されます。花が小さくたくさん咲くヴィオラ…
LOVEGREEN編集部
らんフェスタ赤平2019
春の訪れとともに、毎年恒例の「らんフェスタ赤平」が赤平市総合体育館で開催されます。道内各地から集まった華やか…
塩船観音つつじまつり
塩船観音寺では、摺り鉢状になった境内の斜面に約20種類2万本のツツジが色鮮やかに咲き誇ります。早咲きから遅咲…
ぼたんと芍薬まつり
九州最大級のぼたん園と芍薬園で知られる「ぼたんと緑の丘」には、約3000坪の広大な敷地に100種類2500本…
フラワーパーク浦島のマーガレット
穏やかな海とぽっかりと浮かぶ島々を背景に、一面に広がる広大な花畑で春の花々が見頃を迎えます。例年4月中旬から…
くらしの植物苑特別企画「伝統の桜草」
くらしの植物苑の特別企画として、恒例の「伝統の桜草」が国立歴史民俗博物館で行われます。江戸時代中期以降に作出…
浅香山つつじまつり
ツツジの名所として知られる浅香山緑道では、「大阪みどりの百選」にも選ばれた齢約80年のツツジが咲き誇ります。…
小夜戸・大畑 花桃まつり
みどり市の小夜戸、大畑地区には、約2kmにわたる花桃の街道が続き、例年4月中旬になるとピンクや白の美しいしだ…
花と緑のフェスタ
鹿沼市花木センターの「花と緑のフェスタ」では、さまざまな樹木や草花が販売されます。一年を通して最も品揃えの多…
ツツジ、シャクナゲ園の開園
三室戸寺は別名を「つつじ寺」とも呼ばれる関西有数のツツジの名所で、例年4月下旬から5月中旬にかけて平戸つつじ…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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