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明月院のアジサイ
「あじさい寺」の愛称で親しまれている鎌倉の古刹、明月院では、例年6月になるとヒメアジサイなど約2500株が境…
LOVEGREEN編集部
おふさ観音 春のバラまつり
“花まんだらのお寺”や“イングリッシュローズのお寺”として知られるおふさ観音で、「春のバラまつり」が開催され…
とちぎあじさいまつり
桜とアジサイで有名な栃木の太平山で、ふもとから太平山神社へと続くあじさい坂が、紫色に色づきます。見頃にあわせ…
あわら北潟湖畔花菖蒲まつり
あわら北潟湖畔花菖蒲園では、例年6月上旬から、江戸、肥後、伊勢や外国系など300種20万本もの花菖蒲が見頃を…
かざはやの里「2018藤まつり」
藤堂高虎ゆかりの風早池に隣接する花の名所、かざはやの里では、例年4月下旬から5月上旬にかけて、約1800本も…
京成バラ園 ゴールデンウィーク花まつり
「ゴールデンウィーク花まつり」と題し、京成バラ園で多彩な園芸イベントが開催されます。園芸家を迎えて、ガーデン…
ときがわ花菖蒲まつり
約1万平方mの敷地に、丹精込めて育てられた8000株以上のハナショウブが咲き誇ります。バリアフリーに配慮した…
若松あじさい祭り
約7万600株が咲き誇る県内有数のアジサイの名所、高塔山で「若松あじさい祭り」が開催されます。高塔山公園をメ…
木場潟公園花菖蒲まつり
自然あふれる木場潟公園で、花菖蒲の開花にあわせて「木場潟公園花菖蒲まつり」が開催されます。6月10日には、ウ…
万博記念公園ローズフェスタ
万博記念公園の平和のバラ園では、日本万国博覧会開催時に9か国より寄贈されたバラを中心に、約140種類約560…
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ツユクサは、東アジアの温帯に広く分布する多年草。6月~9月に小さな青い花をつけることで古くから親しまれています。露草の花の色にちなんだ「露草色」という色もあります。花は早朝から開花し午後にはしぼむ性質から英名ではday flowerと呼ばれます。内側に付く3枚の花弁のうち2枚は大きく鮮やかな青色ですが残りの1枚は小さく白いためあまり目立ちません。おしべは6本ありそのうちの2本がめしべとともに前に長く突き出しています。中心部にある雄しべの黄色が青色を背景にコントラストが美しいです。地を這うように生長し、地面に接地した茎の節々から根を出して周囲の植物を覆うほど生育旺盛なため、雑草として扱われることも多いようです。ツユクサの名前の由来は諸説あり、朝露を浴びながら咲く様子や、朝咲いて昼前にはしぼむ朝露の如く儚い様子、露を保つ草だから、ともいわれています。また朝露が乾かないうちにしぼんでしまう一日花の性質からきているともいわれます。万葉集では鴨頭草(ツキクサ)と呼ばれていますが、これは衣服を花の色素で染めていたので染料がつく、という意味の着草(ツキクサ)からきていると考えられます。月草(ツキクサ)と書くこともあります。学名はオランダの植物学者のジャン・コムメリンとガスパルト・コムメリンにちなんだ名前です。花言葉「尊敬」は、ツユクサ(露草)の青い花色が聖母マリアの服の色をイメージすることからつけられたそうです。「小夜曲(セレナーデ)」は、ツユクサの別名である「月草」が由来となっています。
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