寒い季節は心温まるお花を。今年のクリスマスは「思いやり」を贈ろう[PR]
LOVEGREEN編集部
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[提供:サントリーフラワーズ(株)]
年末のビッグイベント、クリスマスに贈り物を考えている方へ。プレゼントを贈るということは、日ごろの「思いやり」を形にするようなものなんです。それだけに慎重になりますし、不安になる人も多いでしょう。そこでおすすめしたいのが、プリンセチアというお花。ただの花とは違う“特別感”に加えて、おすすめするそのワケをお届けします。
花言葉は「思いやり」。寒いクリスマスには心温まるお花がぴったり
花や植物を贈るときに注意したいのが花言葉。いくら見た目に素敵でも、ネガティブなワードではがっかりさせてしまうかもしれません。その点、プリンセチアは問題なし。プリンセチアの花言葉は「思いやり」。思いを込めて贈るクリスマスプレゼントにぴったりですね。
また、クリスマスの定番と言えるポインセチアと比べてキュッと締まったフォルムもプリンセチアの特徴。ミニマムなサイズ感なので持ち運びやすく、プレゼントとしても最適です。さらに何かと忙しいクリスマスシーズンは、プレゼントを贈るタイミングも難しい時期。プリンセチアは丈夫な性質を持つので、多少の融通が利くのも高ポイント。
家族へ、両親へ、友達へ。みどくまがおすすめカラーとアレンジ方法をご提案
Botapiiの最後のページに登場するキャラクターのみどくまをご存知ですか?
今回はみどりを心から愛するみどくまとその作者の編集熊木が、家族、両親、友人とそれぞれ贈り相手別におすすめの色をご紹介。さらに贈る人にプリンセチアとともに渡せば喜ばれること間違いなし、自分買いする人は参考になるアレンジ方法と飾り方見本もあわせてお届けします! 贈る人も自分買いする人も必見の内容ですよ。
家庭に華やかで温かい雰囲気を与えてくれるよ。ホットピンクで“家族”の仲をグッと深めて
多色展開するプリンセチアの中でも人気の高いホットピンク。ふんわり優しい色合いが温かな雰囲気を演出してくれますが、家族仲を深めるのにもきっと一役買ってくれるハズです。いつも一緒にいて、プレゼントは少し照れくさいなんて人でもインテリアの一部として、そして家族みんなで楽しめるプリンセチアならそんな心配なく渡せますよ!
インテリアにこだわる方も見落としがちな階段や廊下。この一角にクリスマスムードを高めるアレンジを加えたプリンセチア投入するだけで、グッと雰囲気を盛り上げてくれますよ。アレンジ方法は下ページをチェック!
贈る人へ+1の思いやりを。みどくまが教えるアレンジ術その1
▼用意するものはこちら!
プリンセチア(ホットピンク)
木箱
セロハンシート(鉢底の直径よりも一辺が長いサイズ)
手芸綿
ハサミ
セロハンテープ
1.水漏れを防ぐためにセロハンシートで鉢を包みましょう。シートの中央に鉢を置き、一面を手に取って鉢に当てます。
2.包み込むようシートを折りたたみます。たたみ方にルールはありませんが、二等辺三角形をつくるよう折りたたむとスムーズで調整しやすいです。
3.もう片方も同様に二等辺三角形を作るよう折りたたみ、先ほど作った二等辺三角形とともにセロハンテープで止めましょう。
4.2~3の作業を残りの面でも同様に行ってください。このあとに余る箇所は二等辺三角形を作らず鉢に沿って折り、包み込むよう固定してください。また、シートの高さが鉢よりも高い場合は、余った個所を内側に折り返してしまえばOK。この作業はこの後に紹介する2パターンでも行うので、しっかりとマスターしましょう!
5.お好みの木箱にプリンセチアを設置。そのあとに手芸綿を入れてデコレーションしてください。
6.木箱の中だけでなく、少し木箱からはみ出るよう調整するとリアルな雪に見えて◎。お好みのバランスで散らせば完成です!
はっきりとした色味で元気をお裾分け。“両親”にはルージュカラーをチョイス
発色の良いカラーリングが目を引くルージュのプリンセチアは、眺めているだけでパワーを与えてくれる力強さが人気の秘密。そんなパワーに願いを込めて、「これからも元気でいてね」「素敵に年齢を重ねますように」と思いやりの心を持って贈ってみませんか? きっと喜んで受け取ってもらえるハズですよ。
華やかなルージュは、食卓に温かなムードを演出するのに最適。クリスマスディナーを一層美味しく魅せてくれますよ。とはいえ、土が見えては衛生面から抵抗のある人も多いのも事実。それをクリアするアレンジ術をご紹介します。
贈る人へ+1の思いやりを。みどくまが教えるアレンジ術その2
▼用意するものはこちら!
プリンセチア(ルージュ)
リネン(麻)生地
リネン(麻)紐
ココヤシファイバー
セロハンシート(鉢底の直径よりも一辺が長いサイズ)
ハサミ
セロハンテープ
1.まずはリネン生地の長さを調整。鉢の高さに合わせて生地の長さを調整する必要があるので、生地を直接鉢に当てておおよその長さを把握し、その3倍の長さを縦の長さとして覚えておきましょう。
さらにリネン生地を鉢に巻きつけておおよその外周も把握し、これを横の長さとして生地を裁断してください。
2.水漏れしないようセロハンシートで鉢を包み込みましょう。包み方の詳細はホットピンクカラーのアレンジ方法をご覧ください。
3.裁断した生地を三つ折りしてください。
4.このときポイントとなるのが、鉢の高さより生地が少しだけ高くなるよう三つ折りの幅を調整すること。こうすることでグッとおしゃれさとふんわりとした雰囲気が演出できるんです。
高さを調整したら鉢の側面に沿ってぐるっと巻き、少し余るようでしたら内側に折りたたんでしまいこみましょう。
5.巻いた生地を固定するために鉢の側面に沿って紐を巻き付け、中心となる箇所で結んでください。デザインのアクセントにもなる部分なのでバランスを整えてからハサミで不要部分をカットして。
6.最後にプリンセチアと生地の間にココヤシファイバーをイン。土が見えなくなるよう調整してください。これで完成です!
“友達”には女性らしいふんわりした色合いがいいね。ソフトなピンクホワイトがいちおし
ペールトーンならではのソフトな色合いが特徴のピンクホワイト。その優しい風合いはLOVEGREEN読者に多い30代・40代の女性から多くの支持を集めるカラーです。つまり、同世代の友人に贈るのにぴったりなのがピンクホワイトなんです。昔から仲良くしている親友や家族ぐるみで付き合いのある友人に今年は贈ってみませんか。
やさしい雰囲気が魅力のピンクホワイトは、誰からも愛される色。そんな特長を生かして、来客者をお出迎えする玄関に飾ってみてはいかがでしょうか? お好みの雑貨用品と組み合わせるだけで簡単に作ることができますよ。
贈る人へ+1の思いやりを。みどくまが教えるアレンジ術その3
▼用意するものはこちら!
プリンセチア(ピンクホワイト)
かごバッグ
お好みの包装紙
(今回はニュースペーパーデザインを使用)
お好みの雑貨・手芸綿
紙パッキン・ハサミ
セロハンシート(鉢底の直径よりも一辺が長いサイズ)
セロハンテープ
1.包装紙をかごバッグの底面、側面よりも余裕のある大きさ(15cm前後目安)にカットしてください。
2.包装紙のデザインのある面を表にして、かごバッグ内面に敷いていきます。中心部から徐々に外側へとバッグ内面の形に沿って軽く押しながら敷いていくのがポイント。バッグの淵は握るようにしてしわ感を程よく出すと、雰囲気良くまとまりますよ。
3.プリンセチアは水漏れしないようセロハンシートで鉢を包み込みましょう。包み方の詳細はホットピンクカラーのアレンジ方法をご覧ください。
4.シートで包み込んだプリンセチアをかごバッグにイン。飽きスペースには紙パッキンを詰めて倒れないよう整えてください。
5.手芸綿やお好みの雑貨を散らしましょう。雑貨は多く盛りすぎず、バランスを見て整えるのがポイントですよ。
6.最後に包装紙がはみ出ている個所を内側へと織り込んで長さを整えれば完成!
新色のピュアホワイトとチェリーレッドもあわせてチェックを
多色展開のあるプリンセチアですが、今年は純白で品のあるピュアホワイトと鮮やかな色合いが印象的なチェリーレッドが新色として仲間入り。どちらも紹介した3色と同じく年末のギフトシーンを華やかに演出してくれるので、合わせてチェックしてみてください。
今年のクリスマスは、みどくまメモと合わせてプリンセチアを贈ろう
寒い季節は心温まるお花を。大好きな人へと贈るものだからこそ、見た目だけでなく、その背景に隠された部分にもこだわりあるプリンセチアを贈ってみませんか? さらにその先の「思いやり」も想定したメモとともに贈れば、きっと素敵なクリスマスになるハズですよ。
photo_Kazuo Yoshioka
flower coordinate&Illustration_Kenji Kumaki
food coordinate_Sanae Furuhata
model_Ayano Aonuma、Akio Terayama、Rei Kikuchi
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