甘さにこだわった「純あま」ミニトマトの苗を育ててみよう!
LOVEGREEN編集部
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お弁当や食卓の盛り付けを鮮やかに彩るミニトマト。プランターで育てることができ、家庭菜園の定番野菜となっています。 多くの品種があるミニトマトの中から、LOVEGREEN 編集部が特に注目するのが甘さをとことん追求したミニトマト「純あま」。 普通のミニトマトとは一味も二味も違います。
目次
- 本気野菜のミニトマト”純あまはここが違う
- ミニトマト、純あまの特徴
- ミニトマトの育て方のキホン
- 収穫したミニトマトを食べよう
- 【期間限定】届いてすぐに始められるミニトマト苗&栽培セット販売中
- ミニトマトと相性◎濃いバジルも育ててみよう
- サントリー本気野菜を育てよう!⾷べよう!写真投稿キャンペーン
“本気野菜のミニトマト”純あまはここが違う
純あまはサントリーフラワーズ株式会社の
『本気野菜』シリーズの1つ。
まるでデザートのような甘さ!
実りが良く収穫数が多い!
甘さとうま味をとことん追求したミニトマトで、トマト嫌いのお子さんにも人気が あります。収穫数の目安が100~140個程度と、収穫量も多く、育てやすいのも魅力です。生食はもちろんのこと、様々な料理に使うのもおすすめです。
ミニトマト、純あまの特徴
POINT1
平均糖度が8~11度と高い純あま。一口食べると口の中に甘さがじゅわっと広がります。
POINT2
うま味成分であるグルタミン酸がたっぷりと含まれている純あまは、濃厚な味がします。
POINT3
一般的なミニトマトに比べて皮が薄く、ぷりっとした弾力のある食感が特徴です。
ところで本気野菜シリーズって何?
サントリーフラワーズが“食べてみたいを育てよう。”をコンセプトに、スーパーには売ってない味の濃い表情豊かな品種をお届けすべく商品開発した、家庭菜園向け野菜苗のラインアップ。
様々な想いをめぐらせながら自分で手をかけた野菜を収穫し、調理して、おいしく食べるのが家庭菜園の醍醐味。こうした野菜を作る人の‘本気の気持ち’に本気で応えたい!という想いをこめて、ブランド名にしています。
2008年から販売している「本気野菜シリーズ」。
サントリーと言えば飲料ですが、ワインやウィスキー、ビールも原料は植物。商品の原料となる植物に対する研究の歴史は長く、その過程を経て、今ではガーデニングの定番でもあり人気のペチュニア園芸品種「サフィニア」を30年以上前に販売を開始しているのです。
ミニトマトの育て方のキホン
家庭菜園ビギナーの人にも、ベテランの人にも人気のあるミニトマト。種もよく売られていますが、ある程度の大きさに育っている苗の方が簡単にスタートできるので園芸ビギナーの人にも育てやすくておすすめです。
植え付け
バケツに水を用意して苗にしっかり水を吸収させてから植え付けましょう。小苗のミニトマトは多肥を嫌うので、元肥の少ない市販されている家庭菜園用の土を使う のがおすすめ。プランターに苗と同じくらいの大きさの穴をあけ、根鉢を崩さないように 植え付けます。植え付け後は、たっぷりと水やりをしてください。
水やり
ミニトマトは植え付けてから1週間程度は土が乾燥しないように水やりをしますが、それ以降 は葉がしおれ気味になったら、鉢底から水が流れるくらいたっぷりと水やりをするようにしましょう。
育てる場所は?
日が足りていないと、茎の細い、ヒョロヒョロとした株になってしまいます。風通しが悪いと病害虫がつきやすくなります。
庭やベランダの日当たりと風通しの良い場所で育てることが美味しいミニトマトを作るには大事です。
収穫
ミニトマトは切り口から病原菌が入り込みやすいので、消毒したハサミを使って収穫をするか、道具を使わずに手で収穫するようにしましょう。完熟したミニトマトは枝から簡単 にとることができます。
ミニトマトを育てる時に大切なこと
ミニトマトをたくさん収穫するためには、わき芽摘みと害虫対策が大切です。難しい作業ではないので、忘れずに行うようにしましょう。
わき芽摘み
ミニトマトは収穫数を多くする ために、花が咲き始める頃から、 主茎と葉の間から出ているわき芽を摘み取り、一本~二本仕立てにします。わき芽を摘み取るときは雨の降っていない日を選び消毒したハサミか手で行うようにしましょう。
害虫対策
ミニトマトの代表的な害虫としてオオタバコガの幼虫がいます。オオタバコガは実の中に潜んでいることが多いので、小さな穴のあいた実を見つけ次第取り除いてください。
収穫したミニトマトを食べよう
自分で育てたミニトマトの美味しさはひとしお。スタンダードにフレッシュな状態で食べるのも良いですが、ドライミニトマトに加工するのもおすすめです。
冷やしミニトマト
完熟したミニトマトは甘くてジューシー。特に純あまは皮が薄く実がプリッとしているため、冷やして食べると暑い日のおやつにもぴったり。
ドライミニトマト
たくさん収穫ができた方は、ドライミニトマトにチャレンジしてみませんか。風通しの良い場所で数日間天日干しにしてみては。乾燥して、うま味が凝縮したミニトマトは、味に奥深さがあります。
【期間限定】届いてすぐに始められるミニトマト苗&栽培セット販売中
今回ご紹介した、サントリー本気野菜の苗から、ミニトマト「純あま」「純あまオレンジ」と「シュガーミニ」「ハニーイエロー」の2苗セットをLOVEGREEN STOREで予約販売中です。
届いたら即スタート!ミニトマトの栽培セットも販売中
また、ミニトマトをおうちで育てられる栽培セットを作りました。 苗、土、プランターがセットになっているので、受け取り後にすぐに育て始められます。肥料を追加セットにすることもできますよ♪
いずれも4/28 (木) 発送なので、ゴールデンウィークに家族でミニトマトの植え付けにチャレンジしてみてくださいね♪
ミニトマトと相性◎濃いバジルも育ててみよう
ミニトマトと一緒に育てたいのがバジル。トマトは乾燥に強く、バジルは水分を好みます。そのためトマトにとっての余分な水分をバジルが吸収してくれるため相性が◎。「サントリー本気野菜」シリーズの一つ「濃いバジル」も要チェックです。
採れたて野菜を使って、何を作ろう。ワクワクしてくる家庭菜園を「サントリー本気野菜」で始めてみよう。
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