イチゴノキの花言葉|種類、花や実の特徴、名前の由来
LOVEGREEN編集部
このライターの記事一覧
イチゴノキの花言葉、種類、花や実の特徴、名前の由来をご紹介。イチゴノキは、晩秋から12月に白い花が開花するツツジ科の常緑低木。
目次
イチゴノキの花言葉
イチゴノキの花言葉は「あなただけを愛します」「後が楽しみ」「節約」
イチゴノキについて|基本情報
科・属 | ツツジ科・イチゴノキ属 |
学名 | Arbutus unedo |
原産地 | ヨーロッパ |
開花期 | 11月~12月 |
イチゴノキとは|花や実の特徴と名前の由来
イチゴノキは、ツツジ科の常緑低木でイチゴのような実がつくことから名づけられました。別名ストロベリーツリーという名前で流通していることもあります。
晩秋から12月の冬に同じツツジ科の庭木であるドウダンツツジやブルーベリーの花に似た、白くて小さな壺型の花が開花します。
比較的ゆっくりと生長しますが、最終的には5m近くの樹高になることもあります。育てやすく、花も実もかわいらしいため、近年、庭木やマンションのエントランスの植栽などでも見かけるようになりました。
冬に咲いたイチゴノキの花が実になるのは翌年の秋。そのため、花と実を同時に見ることができる珍しい花木です。
イチゴノキの種類
イチゴノキの種類は、一般的な白花の他、ピンクの花が咲く品種があります。また、矮性タイプのヒメイチゴノキもあります。
▼イチゴノキの育て方
▼イチゴノキの関連記事
▼366日誕生花一覧
▼前向きな花言葉一覧
関連ワード
今月のおすすめコンテンツ
「イチゴノキの花言葉|種類、花や実の特徴、名前の由来」の記事をみんなにも教えてあげよう♪