アセビ(馬酔木)の花言葉|種類、花の特徴、花言葉の由来

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アセビ(馬酔木)の花言葉や種類、花の特徴、花言葉の由来をご紹介!アセビ(馬酔木)は、白い壺型の小花をまとまって咲かせる樹木。丈夫で育てやすく、庭木や垣根、公園樹木や街路樹などに幅広く用いられています。

目次

アセビ(馬酔木)の花言葉

アセビ(馬酔木)の花言葉は「危険」「清純な心」

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アセビ(馬酔木)について|基本情報

科・属  ツツジ科・アセビ属
和名 馬酔木
英名 Japanese andromeda
学名 Pieris japonica
原産地 日本
開花期  2月~4月

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アセビ(馬酔木)とは|花の特徴と花言葉の由来

アセビ

アセビ(馬酔木)は初春、白く小さな壺形の花を房状に咲かせる日本各地に自生する常緑低木。半日陰でもよく花が咲き、とても丈夫な樹木なので、庭木や生垣、公園樹木、街路樹としてなど幅広く使われています。ほのかに芳香があるのも特徴です。

和名の「馬酔木」は、アセビ(馬酔木)に有毒成分が含まれていて、馬が葉を食べると酔ったようになってしまったことから付けられました。毒で足がしびれることから「アシビ」とも呼ばれています。アセビ(馬酔木)には毒性があると言われているので、口に入れることのないように注意が必要です。

アセビ(馬酔木)の花言葉「危険」は、アセビ(馬酔木)に有毒成分があることが由来です。また「清純な心」の花言葉は、アセビ(馬酔木)の花色が白やピンクなどのとてもピュアな色合いをしていることから付けられたと言われています。

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アセビ(馬酔木)の種類

低木の花木|アセビ

アセビ(馬酔木)の花色は白が一般的ですが、品種によってはピンクや赤色の花もあります。葉に白い斑の入った品種もあります。

紅色の花が咲く「アカバナアセビ」、白で縁がピンク色の「クリスマス・チア」、淡紅色の花が咲く「ベニバナアセビ」、ピンク色の花が咲く「スプリングベル」、新葉が鮮紅色の「ヒマラヤアセビ」、株が小さい「ヒメアセビ」などがあります。

 

▼アセビ(馬酔木)の詳しい育て方はこちら


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