おすすめ低木30種|花木や果樹、ハーブも!おしゃれなお庭作りに!

山田智美

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低木とは?低木にはどんな種類があるのでしょうか。お庭づくりに欠かせない低木について、低木の基本情報から、常緑低木、落葉低木、花が咲く低木、実が楽しめる低木、ハーブの低木まで!お庭に植えたいおすすめの低木をずらり30種紹介します。

目次

低木とは?低木基本情報

低木の定義 低木とは、樹高1.5m以下の樹木のことを指します。常緑樹も落葉樹も1.5m以下の樹木はすべて低木です。  ただし、これは図鑑等で使われる植物用語です。一般的にガーデニングやお庭づくりの際には3m以下の樹木を低木として分類していることがほとんどです。  ホームセンターや園芸店で低木を選ぶ際には樹高を確認するとよいでしょう。

低木の定義

低木とは、樹高1.5m以下の樹木のことを指します。常緑樹も落葉樹も1.5m以下の樹木はすべて低木です。

ただし、これは図鑑等で使われる植物用語です。一般的にガーデニングやお庭づくりの際には3m以下の樹木を低木として分類していることがほとんどです。

ホームセンターや園芸店で低木を選ぶ際には樹高を確認するとよいでしょう。

低木の特徴

低木は大きくならないので、あまり場所を取らないというメリットがあります。他にも、鉢植えでも育てやすい、陽射しを遮らない、垣根にも使いやすいなどの特徴があります。

低木の樹形タイプを説明

低木には樹形にも様々なタイプがあります。わかりやすく樹形のタイプを分けてみました。この分け方は正式な植物用語ではありませんが、庭木探しに迷ったときなどの参考にしてください。

木立型

主幹がしっかりと上に向かって生長していき、枝を広げる樹形です。低木、高木に多く見られる「木」らしい木の形をしています。

ほふく型

ほふく型は地面を這うように生長していく樹形です。コトネアスターなどがこのタイプです。

ブッシュ型

ブッシュ型は、株元や主幹の下の方から複数の細かい枝を伸ばし、茂みのようにこんもりとする樹形です。ノイバラやユキヤナギなどがこの樹形です。

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低木の種類とそれぞれの特徴やメリットを紹介

低木の種類とそれぞれの特徴やメリットを紹介

常緑低木の特徴とメリット

常緑低木は1年中緑の葉を絶やさないという特徴があります。冬の間もグリーンの葉を繁らせてくれるので、目隠しになるほか、お庭が寂しくならないというメリットがあります。

落葉低木の特徴とメリット

落葉低木は、寒冷期が来ると葉を落とし休眠するという特徴があります。落葉低木は、秋には紅葉し目を楽しませてくれる他に、夏の間は株元に日陰を作り下草を直射日光から守ってくれるというメリットがあります。

低木の花木の特徴とメリット

低木の花木は、小さく育てて花を楽しめるのが特徴です。低木なので鉢植えでも育てやすく、管理をしやすいというメリットがあります。

低木の果樹の特徴とメリット

低木の果樹は小さく育てて果実を楽しめるのが特徴です。低木なので鉢植えでも育てやすく、管理をしやすいというメリットがあります。

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おすすめの低木|常緑樹5種

マホニア(ホソバヒイラギナンテン)

マホニア(ホソバヒイラギナンテン)

  • 学名:Berberis japonica
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:3月~4月

マホニアは和名をヒイラギナンテンと言います。名前の通り光沢のある葉の縁には小さなギザギザがあります。ホソバヒイラギナンテンなどの種類があります。

シルバープリペット(シルバープリベット)

学名:Ligustrum sinense ‘Variegatum’ 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:5月~6月 シルバープリペットの名前で流通していますが、シルバープリベットが正式名称です。斑入りの小葉が可愛らしく、生垣や庭木として人気の低木です。

  • 学名:Ligustrum sinense ‘Variegatum’
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:5月~6月

シルバープリペットの名前で流通していますが、シルバープリベットが正式名称です。斑入りの小葉が可愛らしく、生垣や庭木として人気の低木です。

シルバープリペット(シルバープリベット)

  • シルバープリペット(シルバープリベット)は、斑入りの葉が美しい、モクセイ科の常緑から半落葉低木です。一般的に「シルバープリペット」の名前で流通していますが、本来は「シルバープリベット」が正しい発音です。斑入りの小さな葉と、華奢な枝を放射状に広げる樹形が人気で、庭木や植え込みに多用されています。斑の色は白というよりクリーム色に近く、グリーンの部分も色が淡いので、周囲の景色と馴染みやすい樹木です。春から初夏には白い香りのいい小花を咲かせます。

    非常に生育旺盛で生長が早く、放っておくと3mくらいにまで生長します。シルバープリペット(シルバープリベット)をあまり大きくしたくなければ、適宜剪定をしましょう。花後に剪定をせずに放っておくと結実することもあります。黒く小さな実を、ブドウのように枝の先にたわわに実らせます。

シャリンバイ

学名:Rhaphiolepis umbellata 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:5月~6月 シャリンバイは光沢のある葉が特徴の常緑低木です。初夏に梅に似た花びらが5枚の花を咲かせます。秋から冬に黒く熟す果実が可愛らしいのも特徴です。

  • 学名:Rhaphiolepis umbellata
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:5月~6月

シャリンバイは光沢のある葉が特徴の常緑低木です。初夏に梅に似た花びらが5枚の花を咲かせます。秋から冬に黒く熟す果実が可愛らしいのも特徴です。

ヤツデ

学名:Fatsia japonica 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:10月~12月 ヤツデは大きな手のひらのような形の葉が印象的な常緑低木です。日陰でもよく育つことから、シェードガーデンで活躍します。初夏に黒く熟す果実も可愛らしく観賞価値があります。

  • 学名:Fatsia japonica
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:10月~12月

ヤツデは大きな手のひらのような形の葉が印象的な常緑低木です。日陰でもよく育つことから、シェードガーデンで活躍します。初夏に黒く熟す果実も可愛らしく観賞価値があります。

ヤツデ

  • ヤツデは、数本の株立ちで3~5mになる常緑低木です。ヤツデの葉は長さ・幅ともに20~40cmで掌状に裂け、縁はのこぎりの歯のようなギザギザがあります。枝に円錐状に多数のつぼみをつけ、5mmほどの淡緑白色の複合花序を晩秋に咲かせ、花の後は緑の実になり、次第に黒くなります。

    ヤツデは古くから縁起木として親しまれ、特に日陰に耐えることから裏庭には欠かせない木とされてきました。また切り花としても葉や実が用いられます。最近の園芸種は、葉が斑入りや絞り柄などの印象的な葉色の種類も流通し、ガーデンや建物のエントランスの植栽などにも使われています。

ピラカンサ

学名:Pyracantha 分類:常緑低木 樹形:木立型 観賞期:11月~2月 ピラカンサは秋から冬にかけて、真赤に熟す実が美しい常緑低木です。ピラカンサの果実は食用にはできませんが、枝に長く実が残るので、冬の間中目を楽しませてくれます。

  • 学名:Pyracantha
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 観賞期:11月~2月

ピラカンサは秋から冬にかけて、真赤に熟す実が美しい常緑低木です。ピラカンサの果実は食用にはできませんが、枝に長く実が残るので、冬の間中目を楽しませてくれます。

ピラカンサ

  • ピラカンサは庭木や生垣として人気のあるバラ科の常緑低木です。春の終わりから初夏には小さな真白な花を枝いっぱいにたわわに咲かせます。秋から冬にかけては枝をしなるらせるほどにたくさんの果実を実らせます。あまり手をかけずとも毎年結実してくれるので、庭木として人気の樹種です。枝には細かいトゲがあり、常緑ということもあって、生垣として利用されることも多々あります。

    ピラカンサというのは、ピラカンサ属の樹木数種類を指して使われる呼称です。赤い果実を付けるトキワサンザシ(Pyracantha coccinea)の他、黄色い果実のタチバナモドキ(Pyracantha angustifolia)などがあります。

     

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おすすめの低木|落葉樹3種

ヒュウガミズキ

学名:Corylopsis pauciflora 分類:落葉低木 樹形:ブッシュ型 花期:3月~4月 ヒュウガミズキはこんもりとブッシュ状に繁る樹形が特徴的な落葉低木です。初春になると、淡いクリーム色の花を俯くように咲かせます。

  • 学名:Corylopsis pauciflora
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:ブッシュ型
  • 花期:3月~4月

ヒュウガミズキはこんもりとブッシュ状に繁る樹形が特徴的な落葉低木です。初春になると、淡いクリーム色の花を俯くように咲かせます。

ヒュウガミズキ

  • ヒュウガミズキは、マンサク科トサミズキ科の落葉低木です。耐寒、耐暑性ともにすぐれ、自然樹形で育てられ手間がいらないので川沿いなど公共空間の植栽にもよく使われています。

    ヒュウガミズキの花は、3月~4月にかけて淡い黄色の花がうつむいたような姿で開花します。派手さはありませんが楚々としてかわいらしい花です。

    ヒュウガミズキの葉はハートのような形をした葉で、初夏の緑も美しいですが、秋も美しく紅葉します。

ニシキギ

学名:Euonymus alatus 分類:落葉低木 樹形:木立型 観賞期:10月~11月 ニシキギの枝は、秋に真赤に紅葉する葉が美しい落葉低木です。ニシキギの枝には板状の翼(よく)があるのが特徴です。このため、枝がところどころ欠けているかのような独特の風合いをしています。刈り込んで小さく仕立てることもできますが、自然樹形も美しい庭木です。

  • 学名:Euonymus alatus
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 観賞期:10月~11月

ニシキギの枝は、秋に真赤に紅葉する葉が美しい落葉低木です。ニシキギの枝には板状の翼(よく)があるのが特徴です。このため、枝がところどころ欠けているかのような独特の雰囲気があります。刈り込んで小さく仕立てることもできますが、自然樹形も美しい庭木です。

ムラサキシキブ

学名:Callicarpa japonica 分類:落葉低木 樹形:木立型 観賞期:9月~11月 ムラサキシキブは秋に紫色に熟す実が可愛らしい落葉低木です。ムラサキシキブの花はとても小さく目立ちませんが、春に淡いピンク色の花を咲かせます。  ムラサキシキブによく似た木でコムラサキがあります。違いは、ムラサキシキブよりもコムラサキのほうが枝いっぱいに実を付けます。さらにムラサキシキブは木立型で生長するのに対し、コムラサキはブッシュ型です。

  • 学名:Callicarpa japonica
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 観賞期:9月~11月

ムラサキシキブは秋に紫色に熟す実が可愛らしい落葉低木です。ムラサキシキブの花はとても小さく目立ちませんが、春に淡いピンク色の花を咲かせます。

ムラサキシキブによく似た木でコムラサキがあります。違いは、ムラサキシキブよりもコムラサキのほうが枝いっぱいに実を付けます。さらにムラサキシキブは木立型で生長するのに対し、コムラサキはブッシュ型です。

ムラサキシキブ(紫式部)

  • ムラサキシキブ(紫式部)は、秋の紫の実が美しい日本原産の落葉低木です。古くから山地の湿地や森林に自生しています。葉の色は実がなりだす初秋の緑から、秋が深まってくると黄色く紅葉し、紫色の実との色合いがとても美しい光景で、英名ではJapanese beautyberryとも言われています。実は葉が落葉した後もしばらくついていますが、冬に自然に落下します。

    ムラサキシキブ(紫式部)の近縁にコムラサキがあり、流通上はコムラサキも含めてムラサキシキブ(紫式部)として販売されていることが多く、園芸店で販売されているムラサキシキブ(紫式部)はコムラサキであることの方が多いため、個人宅や公園などの公共スペースの植栽で見られるのはコムラサキです。それぞれは樹高や実の付き方に違いがありますが(下記参照)、育て方に違いはありません。

    コムラサキの園芸種でシロシキブ(白式部)と言って、実が白の種類もあります。

 

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おすすめの低木|花木13種

ビバーナム・スノーボール

学名:Viburnum opulus 分類:落葉低木 樹形:木立型 花期:4月~5月 ビバーナム・スノーボールは春の桜が終わった頃に毬のような花を咲かせる落葉低木です。ビバーナム・スノーボールの花は咲き始めはグリーン、咲き進むに従って花色が白へと変化していきます。

  • 学名:Viburnum opulus
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:4月~5月

ビバーナム・スノーボールは春の桜が終わった頃に毬のような花を咲かせる落葉低木です。ビバーナム・スノーボールの花は咲き始めはグリーン、咲き進むに従って花色が白へと変化していきます。

ミツマタ

学名:Edgeworthia chrysantha 分類:落葉低木 樹形:木立型 花期:2月~3月 ミツマタはどこまでいっても枝が3つに分岐する、とても変った特徴を持つ落葉低木です。梅の花が咲く頃にミツマタの花も咲き始めます。カスタードクリームのような明るいクリーム色の花を、枝の先に俯くように咲かせます。花には赤花種もあります。

  • 学名:Edgeworthia chrysantha
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:2月~3月

ミツマタはどこまでいっても枝が3つに分岐する、とても変った特徴を持つ落葉低木です。梅の花が咲く頃にミツマタの花も咲き始めます。カスタードクリームのような明るいクリーム色の花を、枝の先に俯くように咲かせます。花には赤花種もあります。

みつまた(三叉)

  • みつまた(三叉)はジンチョウゲ科の落葉低木です。三椏と書かれることもあります。枝は三つに分岐します。これが名前の由来です。どこまでいっても必ず三つに分岐するのが面白い特徴です。

    みつまた(三叉)の花は梅の花が咲く頃、2月後半から3月上旬に咲き始めます。新芽が出る前に、三つに分かれた枝の先に蜂の巣のような形状の花を下向きに咲かせます。色は明るい黄色で芳香があります。オレンジがかった赤色のあかはなみつまた(赤花三叉)という品種もあります。ただし、花に見える部分は正しくは花ではなく、萼(がく)が変化したものです。

    樹皮は強い繊維があり紙の原料とされています。紙幣の原料とされていることでも有名です。

アセビ

学名:Pieris japonica 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:2月~4月 アセビは春に小さな花のかたまりを枝からぶら下げるように咲かせる常緑低木です。その花の可愛らしさは、そのまま髪飾りにしたくなるほどです。  アセビは漢字で馬酔木と書きます。昔、馬がこの木の葉を食べると酔ったようになったのが由来だとされています。

  • 学名:Pieris japonica
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:2月~4月

アセビは春に小さな花のかたまりを枝からぶら下げるように咲かせる常緑低木です。その花の可愛らしさは、そのまま髪飾りにしたくなるほどです。花色は白とピンクがあります。

アセビは漢字で馬酔木と書きます。昔、馬がこの木の葉を食べると酔ったようになったのが由来だとされています。

アセビ(馬酔木)

  • アセビ(馬酔木)は日本各地に自生するツツジ科の常緑低木です。庭木としても人気があり、個人の庭から公園、街路樹として広く利用されています。初春、沈丁花が咲く頃に白く小さな壺状の花をカンザシのように、房状に咲かせます。白花の他に赤花種もあります。顔を近づけるとほのかに芳香があるのも特徴です。光沢のある明るいグリーンの葉を手のひらを広げたように放射状に付けます。

    街中で見かけるアセビ(馬酔木)はきちんと刈り込まれ、樹形が整えられていますが、山野では大きく生長し枝が暴れたようになっている姿も見かけます。

    漢字の「馬酔木」は文字通り、馬がこの木を食べると酔ったようになってしまったことから当てられた漢字です。アセビ(馬酔木)には毒性があると言われているので、口に入れることのないように気を付けてください。

ユキヤナギ

学名:Spiraea thunbergii 分類:落葉低木 樹形:ブッシュ型 花期:4月 ユキヤナギは春に真白な小さな花を枝いっぱいに咲かせる姿が美しい落葉低木です。ユキヤナギはブッシュ状にこんもりと繁り、さらに枝を柳のように柔らかく下垂させます。ユキヤナギにはピンク色の花を咲かせる品種もあります。

  • 学名:Spiraea thunbergii
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:ブッシュ型
  • 花期:4月

ユキヤナギは春に真白な小さな花を枝いっぱいに咲かせる姿が美しい落葉低木です。ユキヤナギはブッシュ状にこんもりと繁り、さらに枝は柳のように柔らかく枝垂れます。ユキヤナギにはピンク色の花を咲かせる品種もあります。

雪柳(ユキヤナギ)

  • 雪柳は、春になると垂れた長い枝に白やピンクの小さな花を沢山つけることが特徴です。葉は小さくて細かく垂れた枝に付いているので、枝ぶりの姿は柳に似ています。一昔前までは、雪柳の花の色は白だけでしたが、近年はピンク系の新しい品種も増えてきました。花が満開になっていると、雪が積もったような感じに見えます。 また、雪柳は生育が良い植物なので、公園の花壇などに植えられています。開花後に株元まで切り戻しても新しい枝が伸びて、翌年には綺麗な花が咲きます。「雪柳」と呼ばれているので、花の開花時期が雪の降る冬の季節に思われがちですが、桜と同じように早春ごろから咲き始める植物です。

トキワマンサク

学名:Loropetalum chinense 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:4月~5月 トキワマンサクは小さな卵型の葉と、細いリボンのような形状の花が可愛らしい常緑低木です。刈り込みにも耐えるので生垣にも好まれます。トキワマンサクの花色は白の他に、濃いピンクの花を咲かせるベニバナトキワマンサクがあります。

  • 学名:Loropetalum chinense
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:4月~5月

トキワマンサクは小さな卵型の葉と、細いリボンのような形状の花が可愛らしい常緑低木です。刈り込みにも耐えるので生垣にも好まれます。トキワマンサクの花色は白の他に、濃いピンクの花を咲かせるベニバナトキワマンサクがあります。

トキワマンサク(ベニバナトキワマンサク)

  • トキワマンサクはマンサク科の常緑樹で、生長すると樹高は5m近くにまでなる中高木です。花は枝先にいっせいに咲くので、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えるほどです。洋風・和風どちらの雰囲気にも合い、病害虫に強く丈夫なトキワマンサクは生け垣としてもとても人気があります。

    トキワマンサクの花びらは葉よりも細く、ひょろりと長い変わった形をしています。花びらの先はくるりと丸まり反り返り、その集合体が花となっている一風変わった形をしています。

    濃いピンクの花を咲かせるベニバナトキワマンサクは、トキワマンサクの変種で、葉も赤紫色になる種類があり観賞用として流通しています。

    病害虫の害が少ない強い樹木のため、街路樹やマンションなどのエントランスの庭木としてもよく利用されます。

ノイバラ

学名:Rosa multiflora 分類:落葉低木 樹形:ブッシュ型 花期:4月~5月 ノイバラは春に小さな一重の花を咲かせる落葉低木です。株元から枝分かれして茂みのような樹形に生長します。ノイバラは秋に赤く熟す小さな実も可愛らしく、クリスマスリースなどにも使用されます。

  • 学名:Rosa multiflora
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:ブッシュ型
  • 花期:4月~5月

ノイバラは春に小さな一重の花を咲かせる落葉低木です。株元から枝分かれして茂みのような樹形に生長します。ノイバラは秋に赤く熟す小さな実も可愛らしく、クリスマスリースなどにも使用されます。

カルミア

学名:Kalmia latifolia 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:5月~6月 カルミアは、初夏に金平糖のような星形の可愛らしい花を咲かせる常緑低木です。アメリカシャクナゲという別名もあります。

  • 学名:Kalmia latifolia
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:5月~6月

カルミアは、初夏に金平糖のような星形の可愛らしい花を咲かせる常緑低木です。アメリカシャクナゲという別名もあります。

カルミア

  • 原産地では樹高10mほどになりますが日本では1m~3mほどにとどまる常緑低木でその花とつぼみの姿が特徴的です。つぼみは金平糖のような、チョコレート菓子のアポロに似た形で花が開くと五角形の皿型になります。晩春につぼみが膨らみ開花期間は初夏から梅雨入りにかけて約1カ月ほどと長く、終わった花は散らずに茶色くなって残ります。葉は長さ7~10cmの光沢のある革質の濃い緑色で通年鑑賞できます。葉がシャクナゲやローレルに似ていることから別名アメリカシャクナゲやハナガサシャクナゲ、アメリカン・ローレルと呼ばれています。

セイヨウニンジンボク

学名:Vitex agnus-castus 分類:落葉低木 樹形:木立型 花期:7月~9月 セイヨウニンジンボクは夏に薄紫色の花を咲かせる落葉低木です。真夏の暑い盛りに涼し気な色の花を咲かせるので、庭木として人気があります。

  • 学名:Vitex agnus-castus
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:6月~9月

セイヨウニンジンボクは夏に薄紫色の花を咲かせる落葉低木です。真夏の暑い盛りに涼し気な色の花を咲かせるので、庭木として人気があります。

セイヨウニンジンボク

  • セイヨウニンジンボクは夏期に薄紫色の花を咲かせる、シソ科の落葉低木です。2~3mまで生長し、横に枝を広げて大きくなります。庭の花が少なくなる夏に涼し気な薄紫色の花を咲かせてくれる可愛らしい庭木です。

    セイヨウニンジンボクの花には淡い芳香があり、株元の草むしりをしていると香りが漂ってきます。丈夫な上に花期が長く、晩夏まで咲き続けてくれるのも魅力です。

     

アナベル

学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’ 分類:落葉低木 樹形:木立型 花期:6月~7月 アナベルは、セイヨウアジサイやアメリカアジサイとも呼ばれる、アジサイの仲間の落葉低木です。アナベルの花は咲き始めはグリーン、咲き進むに従って真白な大きな毬のようになります。

  • 学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:6月~7月

アナベルは、セイヨウアジサイやアメリカアジサイとも呼ばれる、アジサイの仲間の落葉低木です。アナベルの花は咲き始めはグリーン、咲き進むに従って真白な大きな毬のようになります。

アナベル

  • アメリカアジサイやセイヨウアジサイの別名を持つアナベル。アジサイの仲間の落葉性低木です。

    アナベルは寒さ、暑さに強く育て方も容易で、初夏に20~30cmの大きな花が開花します。花の色は最初はグリーン、咲き進むにしたがって白くなる色の変化も素敵で、とても人気のある品種です。草花とも相性がよい色合いのため、最近のガーデンにも植栽されています。

    アナベルは鉢ものの他、切り花としても出回っていて、切り花やドライフラワーとしても利用されています。

クチナシ

学名:Gardenia jasminoide 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:6月~7月 クチナシは、初夏に甘い香りの真白な花を咲かせる常緑低木です。クチナシの芳香は古今東西人気があり、香水や香料にもよく使用されます。クチナシには一重咲きと八重咲きがあり、さらにコクチナシといって花のサイズが小さな品種もあります。

  • 学名:Gardenia jasminoide
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:6月~7月

クチナシは、初夏に甘い香りの真白な花を咲かせる常緑低木です。クチナシの芳香は古今東西人気があり、香水や香料にもよく使用されます。クチナシには一重咲きと八重咲きがあり、さらにコクチナシといって花のサイズが小さな品種もあります。

クチナシ

  • クチナシは常緑低木で、葉は光沢のある長い楕円で濃緑色で葉脈がはっきりとしています。クチナシはの花は6月~7月に白色の花を咲かせます。花弁はフェルトのような優しい風合いをしています。香りが特徴的で甘い香りを周囲に漂わせます。

    花の形は八重咲と一重咲きがあり、一重咲きの品種は秋になると橙色の実をつけ、熟しても口を開かない事から「クチナシ」の名が付いたと言われています。

    お庭に植えられる方も多いクチナシですがだいたい1m~2mにほどになります。枝が詰まって葉が育つ為、垣根としてに好まれます。また、『山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)』という歌が由来の原点ともいわれています。

デュランタ

学名:Duranta repens 分類:常緑(落葉)低木 樹形:ブッシュ型 花期:6月~10月 デュランタは、白や紫色の小花を房状に、枝から下げるように咲かせる姿が美しい常緑(落葉)低木です。熱帯植物ですが、関東以西の暖かい地域では戸外でも越冬します。

  • 学名:Duranta repens
  • 分類:常緑(落葉)低木
  • 樹形:ブッシュ型
  • 花期:6月~10月

デュランタは、白や紫色の小花を房状に、枝から下げるように咲かせる姿が美しい常緑(落葉)低木です。熱帯植物ですが、関東以西の暖かい地域では戸外でも越冬します。

ムクゲ

学名:Hibiscus syriacus 分類:落葉低木 樹形:木立型 花期:7月~9月 ムクゲはハイビスカスのような花を咲かせる落葉低木です。刈り込みにもよく耐え、夏の間次々と花を咲かせるので、人気の庭木です。

  • 学名:Hibiscus syriacus
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:7月~9月

ムクゲはハイビスカスのような花を咲かせる落葉低木です。刈り込みにもよく耐え、夏の間次々と花を咲かせるので、人気の庭木です。

ムクゲ(木槿)

  • ムクゲは夏の暑い盛りに涼やかな花をたくさんつけるアオイ科の落葉低木です。ムクゲは非常に強健で刈り込みにも耐えることから道路脇の街路樹として利用されることもあります。ハイビスカスのような南国を思わせるムクゲですが、耐寒性が非常に強く北海道でも地植えにすることができるほどです。また、ことわざで「槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)」や「槿花一朝の夢」と言ったムクゲを冠したものがありますが、これはムクゲの花が1日でしぼんでしまうことを栄華のはかなさに掛けた言葉です。ただ、本物のムクゲの花は次々に咲くので秋まで楽しむことができます。ムクゲは初心者向けの花木で場所も気にせず植えられるので庭の寂しい部分を埋めるように植えてあげるとよいでしょう。

学名:Lespedeza 分類:落葉低木 樹形:木立型、ブッシュ型 花期:7月~10月 萩は紫た白の小さな豆の花を枝いっぱいに咲かせる落葉低木です。秋の七草にも数えられるほど、昔から日本で愛されてきた庭木です。

  • 学名:Lespedeza
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型、ブッシュ型
  • 花期:7月~10月

萩は紫た白の小さな豆の花を枝いっぱいに咲かせる落葉低木です。秋の七草にも数えられるほど、昔から日本で愛されてきた庭木です。

ハギ(萩)

  • ハギ(萩)は秋の七草にも入っているくらい古くから日本で好まれてきた落葉低木です。秋の花というイメージが強いハギ(萩)ですが、実は夏の盛りから咲き始めます。ハギ(萩)の花は夏から咲き始めて、初秋には満開になります。

    ハギ(萩)の樹形は、枝垂れるように伸ばした枝に直径1~1.5㎝程の赤紫色のマメの花をたくさん咲かせます。単色ではなく僅かにグラデーションがかかったような色合いをしているので、花の表情に複雑さが出ます。枝垂れた枝に赤紫色の花を咲かせて風に揺れる姿は美しく、秋を感じさせる花です。赤紫色の花が一般的ですが、白花種もあります。

    非常に生育旺盛で、短く切り詰めてもすぐに大きく枝を伸ばします。他のマメ科の植物と同じように根に根粒菌を保持していますので、土壌を肥沃にする特性があります。

 

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おすすめの低木|果樹6種

ユスラウメ

学名:Cerasus tomentosa 分類:落葉低木 樹形:木立型 収穫期:6月~7月 ユスラウメは初夏にさくらんぼのような赤く小さな果実をたわわに実らせる落葉低木です。ユスラウメの果実は瑞々しく、ほのかな甘さがあります。

  • 学名:Cerasus tomentosa
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 収穫期:6月~7月

ユスラウメは初夏にさくらんぼのような赤く小さな果実をたわわに実らせる落葉低木です。ユスラウメの果実は瑞々しく、ほのかな甘さがあります。

ブルーベリー

学名:Vaccinium corymbosum 分類:落葉低木 樹形:木立型 収穫期:7月~9月 ブルーベリーは夏に黒に近い濃紺の果実を付ける落葉低木です。ブルーベリーは秋になると真赤に紅葉する姿も美しく、庭木として人気があります。

  • 学名:Vaccinium corymbosum
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 収穫期:7月~9月

ブルーベリーは夏に黒に近い濃紺の果実を付ける落葉低木です。ブルーベリーは秋になると真赤に紅葉する姿も美しく、庭木として人気があります。

ブルーベリー

  • ブルーベリーはツツジ科スノキ属に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹で、種類は200~300種あると言われています。低木なのでベランダや鉢植えでも育てやすい果樹のひとつです。ブルーベリーは虫が付きにくく無農薬でも栽培しやすいのでとても人気があります。

    ブルーベリーは果実だけでなく、かわいらしい花や紅葉も楽しめるので、1年を通して変化も見ることができるのも魅力のひとつです。

    ブルーベリーは1品種の苗木でも結実しなくはないですが、たくさん収穫したいなら同一系統の2品種を植えるとよいでしょう。

ブラックベリー

学名:Rubus 分類:落葉低木 樹形:つる性 収穫期:6月~8月 ブラックベリーは名前の通り、真黒な甘い果実を実らせる落葉低木です。ブラックベリーの枝は真直ぐに生長せずに放っておくと暴れだすので、適宜誘引が必要です。ブラックベリーは春に咲くピンク色の花も可愛らしく、庭木として人気があります。

  • 学名:Rubus
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:つる性
  • 収穫期:6月~8月

ブラックベリーは名前の通り、真黒な甘い果実を実らせる落葉低木です。ブラックベリーの枝は真直ぐに生長せずに放っておくと暴れだすので、適宜誘引が必要です。ブラックベリーは春に咲くピンク色の花も可愛らしく、庭木として人気があります。

ブラックベリー

  • 初夏に黒い実をつける落葉性のツル植物です。生食でも加工するのにも向いています。性質がとても強く、病虫害の心配も少ないことから、無農薬でも簡単に育てることができる果樹です。性質が強い反面、実が柔らかくなってからが食べごろのため、日本では果物としての流通は少ないため、育てないと手に入らない果樹と言えます。

    品種も多品種あります。もともとはトゲがある植物ですが、最近流通している品種はトゲなし品種が一般的なため、誘引なども簡単にできるようになりました。地植えの他、鉢植えでも栽培可能です。

フサスグリ(レッドカラント)

学名:Ribes rubrum 分類:落葉低木 樹形:木立型 収穫期:6月~7月 フサスグリは初夏に赤く半透明な宝石のように美しい果実を実らせる落葉低木です。フサスグリの果実は酸味が強く生食には向きませんが、ジャムやシロップなどにして楽しめます。

  • 学名:Ribes rubrum
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 収穫期:6月~7月

フサスグリは初夏に赤く半透明な宝石のように美しい果実を実らせる落葉低木です。フサスグリの果実は酸味が強く生食には向きませんが、ジャムやシロップなどにして楽しめます。

フサスグリ(レッドカラント)

  • フサスグリ(レッドカラント)は、初夏に赤いキラキラとした実をつけるスグリ科の落葉低木です。実は酸味が強く、どちらかというと生食よりは加工用として使われますが、最近はお菓子の飾り付けなどには生で使用されることもあります。キラキラした実がとても美しいことから、装飾用として花屋で枝もの花材として流通しています。

クランベリー

学名:Vaccinium macrocarpon 分類:常緑低木 樹形:ほふく型 収穫期:9月~12月 クランベリーは秋から冬にかけて、真赤な果実を実らせる常緑低木です。クランベリーの果実は非常に酸味が強く生食には向きません。ジャムやジュースにして楽しめます。

  • 学名:Vaccinium macrocarpon
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:ほふく型
  • 収穫期:9月~12月

クランベリーは秋から冬にかけて、真赤な果実を実らせる常緑低木です。クランベリーの果実は非常に酸味が強く生食には向きません。ジャムやジュースにして楽しめます。

クランベリー

  • うつむき加減に咲くピンクの花のあとに、丸くてつややかな可愛らしい赤い果実を実らせます。樹高が20cmほどの常緑低木です。本来は湿地や沼地に自生することから、乾燥を嫌い湿気を好みます。暑さにも弱いです。また酸性土を好むので用土に気をつける事がポイントです。暑さに弱いですが、寒さには非常に強く、-40℃でも耐えられるといわれています。それゆえ、暖地では生育が悪く、果実も本来の味になりません。

    果実は酸味がとても強いので生食よりも、ジャム、ケーキ、シャーベット、果実酒、料理のソースに利用されています。果実は安息香酸を含有しているため注意が必要です。自家結実性があるので1本だけでも結実します。

    果実はほとんど流通しておらず加工品がほとんどです。苗は年中手に入りますが、夏や実が付いている時期のみというところも多いようです。

ガマズミ

学名:Viburnum dilatatum 分類:落葉低木 樹形:木立型 収穫期:10月 ガマズミは秋に小さく真赤な瞑状の果実を枝の先にかたまりで実らせる落葉低木です。ガマズミの果実は酸味が強く生食には向きませんが、ジャムやシロップにして楽しめます。

  • 学名:Viburnum dilatatum
  • 分類:落葉低木
  • 樹形:木立型
  • 収穫期:10月

ガマズミは秋に小さく真赤な瞑状の果実を枝の先にかたまりで実らせる落葉低木です。ガマズミの果実は酸味が強く生食には向きませんが、ジャムやシロップにして楽しめます。

ガマズミ

  • ガマズミとは、日本の山野に自生する落葉高木です。ガマズミにはたくさんの種類がありますが、厳密に「ガマズミ」というとこのViburnum dilatatumを指します。春の桜が咲く頃、ガマズミの花は咲き始めます。真白な円形の集合花序を作ります。秋にはその花を真赤に結実させ、小さな赤い実をぎっしりと実らせます。真赤に熟した果実は酸味が強く生食は出来ませんが、アルコールに漬け込んで果実酒にして楽しむことが出来ます。

 

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おすすめの低木|ハーブ3種

ローズマリー

学名:Rosmarinus officinalis 分類:常緑低木 樹形:ブッシュ型、ほふく型 花期:四季咲き ローズマリーは枝葉の爽やかな芳香が特徴の常緑低木のハーブです。ローズマリーには上に枝を伸ばす木立性と、地面を這うように伸ばすほふく性があります。香りやハーブとしての使用方法に違いはありません。

  • 学名:Rosmarinus officinalis
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:ブッシュ型、ほふく型
  • 花期:四季咲き

ローズマリーは枝葉の爽やかな芳香が特徴の常緑低木のハーブです。ローズマリーには上に枝を伸ばす木立性と、地面を這うように伸ばすほふく性があります。香りやハーブとしての使用方法に違いはありません。

ローズマリー

  • ローズマリーは、地中海沿岸地方が原産の常緑性低木です。ローズマリーは食用から化粧品まで幅広く利用されているハーブです。清々しい香りが特徴のハーブで、煮込みからグリルまで色々な料理に使われています。

    ローズマリーは非常に強健で、乾燥した痩せ地でも育ちます。また強風にもよく耐える性質なので、非常に育てやすい植物です。ローズマリーには真っ直ぐ上に伸びる木立性と地面を這うように伸びるほふく性があります。ほふく性のローズマリーはグランドカバーとしても人気があります。ローズマリーは春から秋にかけて、青から青紫、またはピンクの小さな花を咲かせます。ローズマリーの花は環境さえあえば四季咲きです。

ラベンダー

学名:Lavandula 分類:常緑低木 樹形:ブッシュ型 花期:5月~7月 ラベンダーは香りの良い花を咲かせる常緑低木です。ラベンダーには多くの種類がありますが、ラベンダー独特の甘い芳香を楽しむなら、イングリッシュラベンダーがおすすめです。

  • 学名:Lavandula
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:ブッシュ型
  • 花期:5月~7月

ラベンダーは香りの良い花を咲かせる常緑低木です。ラベンダーには多くの種類がありますが、ラベンダー独特の甘い芳香を楽しむなら、イングリッシュラベンダーがおすすめです。

ラベンダー

  • ラベンダーは地中海沿岸原産の常緑低木です。強い芳香を漂わせることで人気のハーブです。ヨーロッパでは古くから栽培され、お風呂や衣類の香りづけに利用されてきました。ラベンダーは地中海沿岸が原産地であるため、高温多湿を嫌う性質です。風通し良く、蒸れないように世話をすれば、良い香りのする花を咲かせて楽しませてくれます。

    ラベンダーの語源は、lavareという「洗う」を意味するラテン語だと言われています。その精油はリラックスや精神安定にも使われており、とても人気があります。ラベンダーにはイングリッシュラベンダーやフレンチラベンダーなど種類がたくさんあり、種類ごとに精油が作られているため、ラベンダーと名のつく精油はたくさんあります。花の色は薄紫や濃い紫、白があり、葉には芳香があります。ハーブとして蒸留して得られたオイルは香水などの成分となり、花を乾燥させたものはポプリやハーブティーとなります。

マートル

学名:Myrtus communis 分類:常緑低木 樹形:木立型 花期:5月~6月 マートルは和名をギンバイカ(銀梅花)といい、初夏に梅に似た花を咲かせる常緑低木のハーブです。光沢のある葉に芳香があります。

  • 学名:Myrtus communis
  • 分類:常緑低木
  • 樹形:木立型
  • 花期:5月~6月

マートルは和名をギンバイカ(銀梅花)といい、初夏に梅に似た花を咲かせる常緑低木のハーブです。光沢のある葉に芳香があります。

ギンバイカ(マートル)

  • ギンバイカ(マートル)は地中海沿岸原産の常緑低木です。春に花びらが5枚の梅に似た花を咲かせるところから、和名を銀梅花(ギンバイカ)と言います。ハーブとして扱われる場合は「マートル」という名前で流通しています。

    冬にはオリーブに似た黒い果実を付けます。光沢のある明るいグリーンの葉には芳香があり、ハーブとして肉料理などに利用される他、ギンバイカ(マートル)の精油も人気があります。ギンバイカ(マートル)は古代ギリシャを始め、ヨーロッパでは昔から神聖な樹とされてきました。「祝いの木」とも言われ、ヨーロッパでは昔から結婚式で使用されてきました。

    常緑で葉の密度も高いことから生垣としてもよく利用されます。斑入りの品種「バリエガタ」は、より柔らかい印象を与えます。日当たりの良い場所に植えると花付きも良くなります。

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低木を使いこなしておしゃれなお庭を作ろう

気になる低木は見つかったでしょうか。低木は場所も取らず、管理が楽なものが多いのが魅力です。低木をシンボルツリーにするのもよいでしょう。大きな庭木の近くに低木を植えて高低差をつければ、奥行きのある景色が作れます。楽しみ方がいっぱいの低木を上手に使いこなして、素敵なお庭を作ってください。

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山田智美
山田智美

植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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