ハマダイコンの育て方|植物図鑑

植物名
ハマダイコン
学名

Raphanus sativus var. raphanistroides

英名
east Asian wild radish
科名
アブラナ科
属名
ダイコン属

ハマダイコンの特徴

ハマダイコンは日本の沿岸部の砂地や河原に自生する、アブラナ科ダイコン属の越年草です。栽培用ダイコンが野生化したものというよりも、外来種の野生ダイコンが帰化植物となったと考えられているようです。

春に薄紫色がかった白い花を咲かせます。花びらは4枚、30~70㎝程度伸ばした花茎の先に、薄紫色の菜の花のような花を咲かせます。群生していることが多いので、一面にハマダイコンが咲き誇っている景色に出会うこともあります。

葉や花はダイコンにそっくりですが、根は太くなりません。ハマダイコンの細く白い根はダイコンのように食用にはなりません。花や葉、種子は食べることも出来るようです。食用にする際は調べてから調理してください。

ハマダイコンの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 30~70㎝
耐寒性 強い
耐暑性 普通
耐陰性 普通
花色 紫~白
開花時期 4~6月

ハマダイコンの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花
種まき

ハマダイコンの栽培環境

日当たり・置き場所

ハマダイコンは日当たりの良い場所を好みます。

用土

ハマダイコンは肥沃な土壌の方が花付きが良くなりますが、痩せ地でも育ちます。市販の培養土で問題なく育ちます。

ハマダイコンの育て方のポイント

水やり

地植えのハマダイコンは特に水やりの必要はありません。乾燥が続いた場合などはたっぷりと与えます。

鉢植えのハマダイコンは表土が乾いたらたっぷりと与えます。

病害虫

アブラムシが発生することがあります。見つけ次第捕殺します。

ハマダイコンの詳しい育て方

選び方

ハマダイコンは下の方の葉が黄色くなっていないもの、花芽の多いものを選びましょう。

種まき

ハマダイコンは秋に芽吹いて越冬する越年草です。晩夏から初秋に種をまきます。種子はサヤの中に入っているので、サヤから出してまくようにしてください。

植え付け

ハマダイコンの植え付けは春の暖かい日に行います。

植え替え・鉢替え

ハマダイコンは直根性なので移植を嫌います。

ハマダイコンの花は4~6月、桜が咲き始めた頃から開花を始めます。薄紫がかった白い花を咲かせます。

収穫

初夏、花が終わった後にサヤ状の種子を付けます。茶色く熟したものを収穫します。

夏越し

ハマダイコンは夏は生育期です。特に必要な夏越しの作業はありません。

冬越し

ハマダイコンは越年草です。地表にロゼット状にグリーンの葉を広げて越冬します。特に必要な冬越しの作業はありません。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

ハマダイコンは種まきで増やせます。こぼれ種でも良く増えます。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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