アボカドの育て方・栽培|植物図鑑

植物名
アボカド
学名

Persea americana

英名
avocado
科名
クスノキ科
属名
ワニナシ属
原産地
中央アメリカ、メキシコ

アボカドの特徴

アボカドは中央アメリカやメキシコが原産のクスノキ科の植物。脂肪分も多いこともあり別名「森のバター」とも呼ばれ、ビタミンEからビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、さらにカリウムなどのミネラルも豊富に含まれています。植物としては雌雄があり、1本だけでは結実は難しいです。

アボカドの詳細情報

園芸分類 野菜
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い
花色
開花時期 5月~6月頃

アボカドの栽培環境

日当たり・置き場所

屋外の日当たりの良いところがよいです。アボカドを元気に育てるには日光が大事。乾燥気味を好み、過湿が苦手なので日が良く当たり気温が高い環境を好みます。

温度

寒さには弱いので5℃を下回りそうな時は室内へ取りこみ日当りよく暖かい場所で管理しましょう。

用土

アボカドは水はけのよい土を好みます。赤玉と腐葉土などを配合しましょう。プランター栽培の場合は市販の観葉植物用の土もありますので、そちらを使用してもよいでしょう。

アボカドの育て方のポイント

水やり

種を植えて発芽するまでは、乾燥しないように水を与えましょう。発芽後は、土が乾燥してからたっぷりと与えましょう。地植えの場合も同じく、土がしっかりと乾いている場合はお水を与えましょう。

肥料

春から秋の成長期に施してもよいです。2、3週間に1回、緩効性肥料を規定量与えてもよいでしょう。

病害虫

害虫はカイガラムシハダニに注意しましょう。枝が込み合い、風通しが悪いと発生しやすので込み合っていたら剪定をしましょう。病気は炭疽病に注意しましょう。炭疽病は、カビが原因となっておこる病気です。葉や果実に黒い斑点ができ、変色し枯れていきます。

アボカドの詳しい育て方

種まき

気温が高い時期が適期です。気温が安定し始める5月から~8月がよく発芽しますが、基本寒くなければいつでもまくことは可能です。
スーパーで売っているアボカドの種でも可能なので食べた後の種をよく水洗いします。種より二回り以上大きい鉢を用意し、鉢底ネット、鉢底石を入れてから用土を入れます。薄皮を剥がして尖った方を上にして、種の1/2を土に植えつけたら鉢底の穴からお水がでるくらいたっぷりと与えます。植えつけ後、1週間は半日陰で管理します。5月~8月、9月の気温が高い時期は屋外で管理してもよいです。たっぷりと日光にあててあげましょう。

植え付け

5月~6月が適期です。植え替えの場合は根っこについた土は1/3くらいまでほぐしてから新しい土に植えつけましょう。

収穫

開花してから約1週間~10日で収穫できます。だいたい7cm~10cmくらいになったときが収穫時期です。収穫しないでそのままにしておくとぐんぐん成長してしまい固くなります。若いうちに、さやの付け根からハサミでカットして収穫しましょう。

摘心

アボカドは成長が早いので、摘心(芽の先を切り落とす)と肥料を抑えて成長を抑えるようにしたほうがよいでしょう。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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