家庭菜園特集

パキラの生長点って? 剪定した枝を挿し木にして増やす方法

櫻井彩乃

櫻井彩乃

公開日 :

パキラの剪定をする際に知っておきたい「生長点」という言葉。間違えるとしばらく新芽が出てこないなんてことも…。パキラを剪定してその枝を挿し木にして増やす方法と注意したい「生長点」についてご紹介。

 

目次

パキラを剪定するタイミング

パキラを剪定しよう!

パキラの剪定枝を挿し木にして増やそう!

 

パキラを剪定するタイミング

パキラの成長期は、初夏(7月頃)ですので、剪定はその前の5~6月に行うといいそうです。新芽がぐんぐん生えてきます!5月~6月以外でも生命力のあるパキラですので、春~秋の暖かい時期に剪定をしても大丈夫です。

パキラの生長期は、初夏(7月頃)ですので、剪定はその前の5~6月に行うといいそうです。新芽がぐんぐん生えてきます!5月~6月以外でも生命力のあるパキラですので、春~秋の暖かい時期に剪定をしても大丈夫です。

 

パキラを剪定しよう!

パキラを剪定するタイミング

・葉が混み合って光合成ができなかったり風通りが悪くなっている。

・日光が足りなくて過ぎてヒョロヒョロの枝ができてしまった(徒長してしまった)。

・小さめに育てたい

・全体のバランスを良くしたい。

パキラの剪定

今回は、剪定した枝を挿し木にして増やしたかったので、鋭くスパッと切れる剪定ハサミを準備しました!

今回は、剪定したパキラの枝を挿し木にして増やしたかったので、鋭くスパッと切れる剪定ハサミを準備しました!

徒長している枝があり、バランスが悪かったこともあり剪定することにしました。

徒長している枝があり、バランスが悪かったこともあり剪定することにしました。

徒長がさらにひどくなるとこんな姿になってしまいます。

徒長がさらにひどくなるとこんな姿になってしまいます。

パキラはガジュマルと同じように丸坊主にしても新芽が出てきますので、どこを切るかなどはあまり気にしなくても大丈夫ですが、成長点というものを知っておくと良いでしょう。赤丸の部分がパキラの成長点になります。

パキラはガジュマルと同じように丸坊主にしても新芽が出てきますので、どこを切るかなどはあまり気にしなくても大丈夫ですが、生長点というものを知っておくと良いでしょう。赤丸の部分がパキラの生長点になります。

新しい枝や葉は生長点から出てきます!パキラを剪定するときに生長点を全て落としてしまうと、しばらく新しい枝が出てきにくくなるので注意しましょう。

こんなふうに新しい小さな枝が出てきます。

こんなふうに新しい小さな枝が出てきます。

たとえ生長点を切り落としてしまってもパキラの生命力は強いので、より大きくなると生長点が再度形成されてきます。もしあまりに上の写真のように不格好な形になってしまったら、生長点は無視して、ばっさりと剪定してしまってもいいです。

今回は成長点の上からカットしました。

今回は生長点の上からカットしました。

他にも剪定したのは、葉が混み合っている箇所。

他にも剪定したのは、葉が混み合っている箇所。

うまく葉が隠れすぎないように剪定しましょう!

うまく葉が隠れすぎないように剪定しましょう!

 

パキラの剪定枝を挿し木にして増やそう!

剪定した枝は挿し木にして増やしてみましょう!

剪定した枝は挿し木にして増やしてみましょう!

挿し木するときは余計な水分を使わないようにするために葉をつけすぎないようにした方がいいです。

パキラを挿し木するときは余計な水分を使わないようにするために葉をつけすぎないようにした方がいいです。

観葉植物用の風通りのいい土を使い。タップリとお水をあたえて根付くまでは明るい半日陰で2~3週間置いておきましょう!お水も土が乾くころにたっぷり上げましょう!

観葉植物用の風通りのいい土を使い。タップリとお水をあたえて根付くまでは明るい半日陰で2~3週間置いておきましょう!お水も土が乾くころにたっぷりあげましょう!

 

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パキラ

  • パキラは原産地では熱帯の日当たりが良い場所に生育する常緑高木です。その高さは20mにもおよびます。大きく育った樹木には果実が実り、その種子は焼いて食用にされています。葉は艶があり5~7枚くらいのボート型の葉が手を広げた様に放射状に広がり個性的な葉をしています。パキラは観葉植物としても育てやすく、室内では日光が当たる明るい場所が適していますが薄日程度でも育てることが出来ます。
    陽があたらない場合は徒長(間伸びして枝が細く長く伸びる)して下の方の葉が落ちます。徒長した枝は水耕栽培や挿し木で増やす事が出来る丈夫な植物です。湿度を好む植物ですが、水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。冬場は水やりを控えめにし、時々霧吹きなどで水をあたえ、葉や樹木の乾燥を防ぐとよいでしょう。
    パキラはインテリアとの相性も抜群で、樹形の大きさをコントロールしやすく、根もあまり張らないため、大きくさせずに長い期間に渡って育てていくことができます。
    ハイドロカルチャーを使って、ミニサイズで育てることもできます。小さいものから大きいものまで、様々な鑑賞の需要に応えてくれる観葉植物です。

 

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櫻井彩乃
櫻井彩乃

小さい頃から花や植物が好きで、自然がある暮らしについて自ら発信する側になりたいと思う中でLOVEGREENと出逢う。ガジュマルを増やしたりジュエルオーキッドの株分けなどで植物の生命力に日々感動。食べられる花エディブルフラワーにも感動し自ら少しずつ育成中。週末は荒れた田舎の庭DIYや家庭菜園、旅行、ショッピングなどアクティブに過ごす。自ら感じたことを通した花植物のあるライフスタイル提案を目指す。

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