これからは「小さい」がNEWスタンダード。Botapii(ボタピー)7月号は6/10(月)発刊!
LOVEGREEN編集部
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知っているよという人は読み飛ばして。「Botapii」をご紹介
「Botapii」は“植物と暮らしを豊かに。”をコンセプトとするフリーペーパー。全国の生花店や園芸店、ホームセンターなどで取り扱いがあり、無料で手に入れることができます。
7月号の特集は「ミニプランツ」
手のひらにちょこんと収まるサイズから、片手でひょいっと持てるもの。コンパクトだけど、存在感は大きいミニプランツたちにフィーチャー。窓辺、ベランダの一角、デスクの上などのわずかなスペースで楽しめることがミニプランツの魅力。
さらに忙しい人でも比較的管理のしやすい「苔テラリウム」、「多肉植物」、「ティランジア」、「着生ラン」、「ジュエルオーキッド」、「セントポーリア」をセレクト。
苔テラリウムは道草さんにレクチャーしていただきました。苔テラリウムの作り方、管理方法、苔の種類などを紹介しています。
これも苔です。ジャゴケという苔で、ふわりと松茸に似た香りがしました。香りは個体差があるそうですが、この香りはクセになりそう。
道草さんのiPhoneケースはなんとジャゴケ仕様!ドライになるとこんな感じになるんですね。Botapii7月号の読者プレゼントで道草さんの著書を抽選で3名様にプレゼント。詳しくはBotapii7月号をチェックしてくださいね!
ジュエルオーキッド、着生ラン、セントポーリアは清水柾考さんに教えていただきました。こちらは実際に清水さんがご自宅で行なっているファスナー付きの袋やプラスチックのカップを使って乾燥から守り湿度を保つというアイデア。袋やカップは日中は開けて、夜寝る時に閉めると◎キッチンにあるものでできるのも嬉しいですね。
多肉植物はLadyBird たにく&さぼてんの福田さんにセダムを紹介してもらいました。撮影後に使用したセダムを使って寄せ植えを作ってみました。小さくプリプリとした可愛らしいセダムたち。いろんな種類を育ててみたくなるかも!?
花あしらいは初の関西へ
創刊から続いている連載ページの花あしらい。ついに関西のお店が登場です。大阪・本町にある「quotidienne(コティディエンヌ)」の藍川さんに花の楽しみ方を3パターン教えていただきました。
その1つが押し花。本誌ではレースフラワーを使ったカードを紹介しています。こちらはラムズイヤーを押し花にしてフレームに飾ったものです。他にも少ない花材で簡単に花を生けて楽しめる方法を紹介しています。
初夏のシェードガーデンを爽やかに彩る寄せ植え
涼やかな木漏れ日のシェードガーデン。そんな屋外の半日陰を好み、半日陰だからこそ美しく育つ植物を集めた寄せ植えの作り方を河野自然園の井上まゆ美先生に教えたいだたきました。ピンクのグラデーションで華やかな印象な寄せ植えは、葉物でアクセントをプラス。作り方を参考にぜひトライしてみてくださいね。
▼井上まゆ美先生のインタビューはこちら
他にも内容、盛りだくさん。
illustration:Hazuki Onodera
そう、読まねば!その他にも定番のエディブルガーデンや、皆様から応募いただいている読者投稿など内容盛りだくさんです。
ということで、設置店へGO!
【今月号から設置スタート!】
- 宮城県
渡辺ホームガーデン - 神奈川県
アバンギャルドイズム花木 - 岡山県
ナンバ鴨方店
ナンバ児島店
ナンバ河辺店 - 島根県
ナンバ出雲ドーム店
「Botapii(ボタピー)」7月号は6/10(月)に全国取扱店で配布!
「Botapii(ボタピー)」7月号は、7/10(月)に全国の園芸店やホームセンターなどで無料配布されるので、取扱店をご覧の上、ぜひ手に取ってくださいね。
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