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マツヨイグサ(待宵草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。宵(日が暮れてから)を待って開花するので「待宵草」というのが和名の由来です。夜に明るい黄色の花を咲かせ、翌朝にはオレンジ色に色を変えて萎れていく一日花です。マツヨイグサ(待宵草)の特徴は、草丈30cm~1m程度、花径は3~4cm、色は黄色、花びらは4枚です。南アメリカ原産で、江戸時代に日本に渡来し、各地で自生するようになった帰化植物です。他に近縁種のオオマツヨイグサ、メマツヨイグサ、コマツヨイグサなども自生しています。マツヨイグサ(待宵草)の英名は Evening primrose 。Evening は夕方や夜を意味し、primrose はサクラソウ(桜草)を意味します。マツヨイグサ(待宵草)が夜に咲くこと、サクラソウに似ていることに由来します。マツヨイグサ(待宵草)の花言葉の由来マツヨイグサ(待宵草)が宵闇の中でひっそりと咲く姿から「ほのかな恋」「移り気」という花言葉がつけられたと言われています。マツヨイグサ(待宵草)が登場する文学作品マツヨイグサ(待宵草)は、別名として「月見草」と呼ばれることもあります。文豪太宰治の「富嶽百景」に「富士には月見草がよく似合ふ」という一節があります。ただし、その後に「黄金色の月見草の花ひとつ」と書いてあることから、この月見草はマツヨイグサ(待宵草)のことだったのではないかと推測できます。また、竹久夢二の「宵待草」という詩は、宵待草という植物は存在しないため、マツヨイグサ(待宵草)のことだったのではないかと言われています。
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