ドライアジサイのモビールをDIYしてみよう!

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清水ヨシミ

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モビールとは、フランス語で「移動性の=mobile」を語源とする動く彫刻の一種で、吊るすインテリアの代表格です。

なかなか好みのものに出会えないモビールもDIYすれば好きなお花などを飾ることができ、1度本体を作れば季節ごとにお花を変えても楽しめます!

さっそく作ってみましょう♪

目次

用意するもの

まずは針金ハンガーで本体を作ります

お花を本体に掛けましょう

モビールを吊るす場所は?

 

用意するもの

針金ハンガー※今回は3本使用、ペンチ、クリップ

 

ドライにする花、花バサミ

 

リボン、ビーズなどを使ってもかわいいのでおすすめです。

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まずは針金ハンガーで本体を作ります

ワイヤーが固くてちょっと大変ですが、一度作れば何度も使えます!

針金ハンガー2本をペンチでこのようにカットします。

残り1本はこのように短めにカット。

これでカットは完了です。

それぞれ真ん中で曲げ、両端を輪のように曲げます。

このように組み立てます。

グレーはフックつき、グリーンは長いパーツ、イエローは短いパーツです。

バランスを見ながら曲げる角度を調節しましょう。

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お花を本体に掛けましょう

今回はアジサイを使用します。

ドライになるお花なら何でもOK!色や大きさでイメージが変わります。

いろいろなお花をミックスして吊るしてもかわいいですよ!

アジサイの花は房ごとに分けます。

クリップに挟み本体に掛けましょう。

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モビールを吊るす場所は?

風通しが良く日が当たらないところに吊るし、ドライにしましょう。

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とても簡単にできるモビール。ドライにしやすいお花が多い夏~秋に、モビールを作って楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

 

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清水ヨシミ

農家の祖父母、ガーデニングや家庭菜園が趣味の両親の植物一家に育ち、幼い頃から植物に親しむ。学生時代、卒業してすぐは音楽やファッションなどの芸能業界の職に就きましたが、海外での一人暮らしを機に花の仕事を始めました。青山フラワーマーケットや個人の花屋で製作やワークショップの経験を積み、世界に向けて情報を発信したいとの思いからストロボライトに入社。個人では生け花を習い4年目になり、自宅には季節の花や観葉植物を飾ったり、ハーブなどを育てて食べる事も趣味になっています!

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