簡単にできる!アジサイのレジンアクセサリー作り

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清水ヨシミ

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目次

用意するもの

アジサイをドライにしましょう

基本のレジンの使い方

アクセサリーを作ってみました!

用意するもの

ドライを作るために必要なもの

ドライフラワー用乾燥剤、タッパー、キッチンペーパー、(必要であれば)切花用ハサミ

レジン使用時の道具

ドライになった花、レジン液、UVランプ、アルミホイル、クッキングシート、新聞紙(下に敷く用のもの)、ハサミ、ピンセット、アクセサリー作成用パーツ

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アジサイをドライにしましょう

アジサイは房ごとに分け、水分はキッチンペーパーなどで取り除いておきましょう。

アジサイをできるだけ重ならないようにタッパーに入れます

花の形が潰れないように整えながら、上までシリカゲルを被せます。

フタをして3日ほど置きます。

左…シリカゲルでドライにしたもの、右…吊るして自然乾燥でドライにしたもの。

どちらも違ったかわいさがありますが、シリカゲルを使用した方がそのままの形を保てますね!

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 基本のレジンの使い方

ピンセットや割りばしなどで満遍なくレジン液をつけます。

レジン液はベタベタしたり人によってはアレルギー症状が出ることがあるので、ビニール手袋やピンセットなどを使用し手につかないようにしましょう。

今回は下敷きにアルミホイルを使用しましたが部分的にくっついてしまったので、クッキングシートや透けるシリコン素材のものがおすすめです。

入り口をアルミホイルで覆いUVランプを当て硬化します。今回は36wの機械を使い、5分程で硬化しました。

ランプやレジンによって硬化する時間が異なるので、3分くらいから様子を見ながら時間を調整します。

※直接ランプを見ないようにしましょう。

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アクセサリーを作ってみました!

ピアスの作り方

用意するもの…ドライアジサイ、ピアス用パーツ、テグスやワイヤーなど

テグス、ワイヤー、アクセサリー用パーツのどれでも大丈夫ですが、あらかじめ土台になるように形を整えておくと作りやすいです。

裏側にセットしながらレジンを満遍なくつけましょう。ビニール手袋やピンセットを使用しましょう。

基本のレジンの使い方を参考に硬化させ、ピアスパーツをつけて完成です。

バレッタの作り方

市販のバレッタを用意します。

レジン液をつけ、直接バレッタに貼り付けます。

レジンは少し厚めにつけると髪が絡まりにくくなります。

硬化時間は薄くつけた時よりも長くなります。

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少し手間はかかりますが、その分アクセサリーを付ける時はハッピーな気分になりますね!

梅雨の時期につけて、気分を明るくしませんか?

 

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清水ヨシミ

農家の祖父母、ガーデニングや家庭菜園が趣味の両親の植物一家に育ち、幼い頃から植物に親しむ。学生時代、卒業してすぐは音楽やファッションなどの芸能業界の職に就きましたが、海外での一人暮らしを機に花の仕事を始めました。青山フラワーマーケットや個人の花屋で製作やワークショップの経験を積み、世界に向けて情報を発信したいとの思いからストロボライトに入社。個人では生け花を習い4年目になり、自宅には季節の花や観葉植物を飾ったり、ハーブなどを育てて食べる事も趣味になっています!

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